漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 49話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第49話】のあらすじ・ネタバレ
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溢れる愛情
サーシャは贈ってくれる人の気持ちが込められているプレゼントを
貰えるだけで嬉しいと恥ずかしそうに答えます。
あまりのいじらしい姿に思わず抱きしめてしまうシャーリー。
サーシャはシャーリーの胸に抱かれるだけで満足します。
そんな気持ちに気づかず、とにかく一番喜ぶ贈り物がしたいと意気込むシャーリー。
本心
ケイリクスがシャーリーを訪ねてきます。
約束の時間だと言われてサーシャの元を離れるシャーリー。
1人になると本心をポロッと漏らすサーシャ。
サーシャの一番の望みは孤独な時に支え合った友達に再会することでした。
変わらない未来
何の躊躇もなく手を差し出すケイリクスの姿が
原作からは想像も出来ないと不思議に思うシャーリー。
早速手を握って見つめ合うと、直ぐに能力が発動します。
意図的に求めている聖物についての噂を流した結果
ケイリクスが深い怪我を負った場面でした。
サーシャが傷つけられる方が辛いと自分の命を省みないケイリクス。
そんな未来を視て未だにサーシャが狙われている事実に絶望するシャーリー。
フェルナン伯爵を排除して未来が変わったかもしれないという希望を
見事に打ち砕かれます。
疑い
シャーリーの顔色が悪い事を心配するケイリクス。
正直にケイリクスが怪我を負った未来について伝えます。
すると計画が成功したようだと冷静に受け止めるケイリクス。
実はサーシャの誕生日パーティーで何かあると予想したケイリクスは
サーシャの安全を守るための聖物を準備していました。
これほど厳重に警戒している大公邸でどのように事件を起こすのか
見当もつかないシャーリー。
しかしふと黒魔法の記述について思い出します。
可能性
詠唱者がその場にいなくても黒魔法を発動できることに気が付き、
ケイリクスもその可能性を考慮していたのだと悟るシャーリー。
もう一度バイエル公子の件も調べ直す必要があると決意します。
ケイリクスに自分を大切にするよう言い聞かせるシャーリー。
ケイリクスは冗談で返しながらもシャーリーの心遣いに感謝します。
黒幕
ノアに黒魔法を疑っている件を伝えます。
すると黒魔法であれば皇后は今回の件に関与していない可能性が高いことを告げられます。
皇后が黒魔法を忌み嫌い、魔法でもないと馬鹿にしていたことを知るシャーリー。
決戦の日
ノアはさらにロダンテの妹がすぐに見つかりそうだと報告します。
そこにサーシャが訪ねてきます。
邪魔をしたかもしれないと心配するサーシャが可愛くて仕方がないシャーリー。
サーシャは自分の好きな童話をシャーリーに読んで欲しいと強請ります。
シャーリーは快く引き受けてサーシャを抱き上げます。
改めて素直で関わった人全てを幸せな気持ちにさせてくれるサーシャを
必ず守ると心に誓うシャーリー。
時間はあっという間に流れてついにサーシャの誕生日当日がやってきます。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」50話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第49話の感想&次回 第50話の考察予想
ケイリクスは原作同様自分を犠牲にしてサーシャを守る
愛情深い人ですね🥺
でもシャーリーは悲劇が起こると分かっていながらみすみすやられる人ではないと思います😠
サーシャもケイリクスも誰も傷つかずに無事敵を倒すことを信じたいと思います😠
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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