漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 68話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第68話】のあらすじ・ネタバレ
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新たな予知
朝からケイリクスを尋ねるシャーリー。
ケイリクスは意味深な表情でシャーリーに近づき誘惑してきます。
顔にほだされてはいけないと覚悟を決めて視線を合わせるシャーリー。
するとリナックス公爵が誰かの棺を見つめながら満足そうに笑うシーンが
頭に浮かびます。
棺の中で横たわるのは髪が青色に変色した女性でした。
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秘密
また新たなチューベロットの中毒者が亡くなる未来を視たと伝えるシャーリー。
ロナタス侯爵と同じ変化だと確信を持って伝えます。
するとケイリクスは実は先皇帝の兄が亡くなる時も
同じく髪の毛の色が青く変色していた事実を明かします。
庭園の青いバラを頻繁に訪ねていたのも
兄の復讐を忘れないためだったのだと気が付くシャーリー。
小説の世界
シャーリーは神獣を呼び出して、この世界が小説の世界だと言うことを明かします。
しかし不可解な事に小説の悪役である自分を象徴する青いユリが本のタイトルであること
に疑問を抱くシャーリー。
神獣は自分を質問攻めにするシャーリーを殴りつけ余計ことは考えず
ただサーシャを守る事だけ考えろと言い姿を消します。
自分をぞんざいに扱う神獣に怒り狂うシャーリー。
犯人
ケイリクスは手を尽くしてチューベロットについて調べますが
神殿の厳重な警戒のせいで持ち出すことは不可能だと語ります。
どうやって外部にチューベロットの毒が持ち出されたのか
見当もつかないケイリクス。
しかし実は憑依する前のシャーリーが犯人だったことを
知っているシャーリーは罪悪感を募らせます。
そこで自分が盗んでくると申し出るシャーリー。
自分が狂った公女だということは周知の事実なので問題ないと伝えます。
自分で言ってなぜか悲しくなるシャーリー。
ケイリクスはシャーリーが他人に悪く言われるのは我慢できないと怒ります。
二人のイチャイチャにうんざりして席を外すリヴァン。
取引
シャーリーはケイリクスがチューベロットについて調べているという
噂が出回るのは極めて危険だと反対します。
自分の評判が落ちることなど何の打撃でもないと説得するシャーリー。
しかしケイリクスはシャーリー一人に危険を背負わせる薄情な男に見えるのかと
やんわり責めてきます。
シャーリーはケイリクスの口車に乗せられて願いを聞く約束をしてしまいます。
ケイリクスは早速明日1日シャーリーの時間を独占させて欲しいと願います。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」69話はこちら
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大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第68話の感想＆次回 第69話の考察予想
シャーリーはケイリクスに本当に弱いですね😂
掌で転がされているのが少し可哀想です😭
ケイリクスはシャーリーをデートに誘い一体何をするつもりなんでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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