暴君のたった一人の調香師　第41話

漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君のたった一人の調香師」第41話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君のたった一人の調香師【第41話】のあらすじ・ネタバレ

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ときめき

迎えに来たセドリックを見て思わず見惚れるアリエル。

あやうく惚れるところだったと自分に突っ込みます。

改めて主人公の破壊力を実感するアリエル。

医者

馬車で皇宮に向かう道中セドリックの体調を気遣うアリエル。

自分はセドリックの医者でもあると胸を張ります。

その言葉に納得するセドリック。

医者も神官も治せなかった症状をアリエルが和らげたので

アリエルは自分の主治医だと言い張ります。

流石に言い過ぎだと呆れるアリエル。

冗談

自分の冗談を聞いて困惑するアリエルを見て吹き出すセドリック。

屈託のない笑顔にまた胸がときめくアリエル。

これ以上自分の心をかき乱さないでほしいと思います。

そうこうしているうちに皇宮に到着します。

悪意ある噂

想像以上に豪華な造りに唖然とするアリエル。

先代の皇帝がかなりお金をつぎ込んだと打ち明けるセドリック。

会場に入ると周囲から悪意のある囁き声が聞こえてきます。

アリエルがまだセドリックに未練があるのだと勝手に憶測する参加者たち。

野次馬は気にするなと気遣うセドリック。

新作

セドリックはアリエルの香水が変わったことにいち早く気づきます。

とても魅力的だと褒め称えるセドリック。

アリエルの腕前を改めてすごいと称賛します。

香水にちなんで海にピンク色の美しい砂浜があることで

有名なユフェリア島の話を持ち出すセドリック。

アリエルは興味はあるが一緒に行く人がいないと肩を落とします。

するとここぞとばかりに自分と…と誘おうとします。

しかしそんなことにも気づかず皇后陛下に気を取られるアリエル。

営業

アリエルを誘う機会を逃したセドリックは落ち込みます。

そんなことにも気づかずどうやって皇后に営業を仕掛けるか考え込むアリエル。

セドリックを見つけて近寄ってくる皇后。

アリエルにも気づいていつもパートナーを連れていないセドリックが珍しいと声をかけます。

皇后はアリエルから漂う香りにすぐ気づいてそのことを指摘します。

早速新作の香水を紹介するアリエル。

販売前だが試作品として「波打ち際のボトル」という名で香水を渡します。

香りを嗅いだ瞬間その爽快感と優雅な香りに酔いしれる皇后。

皇后陛下が称賛する姿を目の当たりにして参加者たちが

皆アリエルの香水に惹きつけられます。

今回の営業は成功だとほくそ笑むアリエル。

殺到する人々

皇后が大臣から呼び出されて席を外す際

セドリックも一緒に連れ出されます。

名残惜しそうにその場を後にするセドリック。

アリエルが一人になると会場の貴族たちに囲まれます。

先程の香水を我先に紹介して欲しいと詰め寄ります。

アリエルの説明を聞いてみな大満足で発売を楽しみにしているといい去って行きます。

顔見知り

新作の売り上げもこれで保証されたと満足するアリエル。

少し休もうと席に座ります。

すると見知った顔に気が付くアリエル。

アゼキアンが自分の魅力を最大限に引き出して微笑みかけてきます。

暴君のたった一人の調香師　第41話の感想　次回第42話の考察予想

セドリックはやっぱりアリエルに何か特別な感情を抱いているのでしょうか？？

少しの時間離れるのも離れがたいと感じているようでした😂

声をかけて来たアゼキアンはアリエルを本気で口説きにくるのでしょうか😏

次回楽しみにしたいと思います😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪