暴君のたった一人の調香師　第66話

漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君のたった一人の調香師」第66話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君のたった一人の調香師【第65話】のあらすじ・ネタバレ

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パブロフの犬

アリエルは賭けの報酬として抱きしめさせてほしいとお願いされます。

確認したいことがあると懇願されて

以前にパブロフの犬効果だと言い聞かせた、

自分の香りでセドリックが落ち着く件を思い出すアリエル。

解決策は只の思い込みだと自覚させることだと思い

セドリックのお願いに応じることにします。

16年前の記憶

花火が夜空を彩る中、セドリックに抱きしめられるアリエル。

セドリックの腕の中は温かく、何ともいえない良い香りが漂い

アリエルの気持ちを落ち着かせます。

1秒間が永遠のようにも感じられるアリエル。

セドリックはアリエルから離れると真剣な表情で何かを尋ねてきます。

しかし花火の音にかき消されて聞き取れないアリエル。

再度聞き返すとセドリックは疑念を飲み込んで

お願いをきいてくれたことに感謝します。

アリエルはセドリックの穏やかな表情を見て自分の決断に満足します。

楽しい思い出

リナに何度も声をかけられてやっと目覚めるアリエル。

寝言で何度もセドリックの名前を呼んでいたと言われて気恥ずかしくなります。

ゆっくりお湯に浸かって疲れを癒すアリエル。

上機嫌なアリエルを見てお祭りで何か良いことがあったようだと察するリナ。

アリエルは昨夜の報告をしながらセドリックとの会話を思い出します。

何度も反芻して思い出してしまう自分に戸惑うアリエル。

そしてセドリックの香りを貴重な材料である龍涎香で再現できないかと思います。

予感的中

セドリックの元にはエルンから昨夜暗〇者を12名始末したと報告が入ります。

建国祭の隙を狙ってカーンがアリエルを狙うと予想していたセドリック。

アリエルの無事に安堵し、改めて自分が守ると決意します。

暴君のたった一人の調香師　第66話の感想　次回第67話の考察予想

セドリックはアリエルと一緒に居たくて追いかけたわけではなくて

アリエルをカーンから守るために来たんですね😅

なぜアリエルが狙われているのか分かりませんが、

記憶を無くしたアリエルとセドリックとの間には深い繋がりがありそうです🤔

でもそれならそもそもなぜ最初はアリエルを疎ましく思っていたのか

辻褄が合わない気がしますが…😅

とりあえずセドリックはアリエルを守ると言う大義名分を得て

今まで以上にアリエルに近づいてきそうですね😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪