漫画ピッコマ|「私のいる場所」|ネタバレ 第20話

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私のいる場所
画像引用:ピッコマ「私のいる場所」
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漫画ピッコマ「私のいる場所」は原作Han Si Nae先生、漫画5hoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「私のいる場所」第20話を読んだ感想をご紹介いたします。

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私のいる場所【第20話】のあらすじ・ネタバレ

約束

イダンはアーシャの条件を一つ一つクリアにします。

大きな権力を持たず、側室を取らない正室であり、

学業の自由があることを全て望み通り叶えると約束するイダン。

しかしイダンのプロポーズを素直に受け取れないアーシャ。

切ない表情をするアーシャに何故だと問いかけるイダン。

条件

アーシャは自分の条件をクリアしてもイダンの気持ちはどうなるのかと心配します。

イダンはアーシャの魅力を説明します。

イダン「お前とは毎晩語り明かせる いい家柄だってのは言うまでもない お前の美しさは…俺を不安にさせるくらいだ

ピッコマ「私のいる場所」

初めて会った日に語り合ったように条件を満たす女性が

二人いた場合はどちらを選ぶのかと問いかけるアーシャ。

アーシャは若くてイケメンを選ぶと答えたが、イダンの答えは聞けていないと迫ります。

イダンは今度一緒に青空を眺めながら教えると答えます。

イダンは夜だけでなく昼間も含めて一日中アーシャと時間を共にしたいからと伝えます。

帝国の美しい景色を全てアーシャに見せてあげたいと言うイダン。

ベッドの中でイダンはアーシャに甘い言葉を囁きます。

イダン「四年半以内に 俺がプロポーズしたら 喜んで受けとめてくれ」

ピッコマ「私のいる場所」

皇帝の影

結局イダンに流されて身体を許してしまうアーシャ。

真剣な話の最中にと呆れながら結婚へのハードルの高さを指摘します。

イダンは自分が革命軍の中で権力を手にすれば従わざるを得ないと微笑みます。

アーシャは共和主義者だと言いながら、権力で押さえつけて

自分の望みのものを手に入れようとするイダンに背筋が凍ります。

その姿に皇帝の影がちらつくアーシャ。

しかしアーシャは愛するイダンの言動を無理矢理自分に納得させます。

アーシャ「…だけど共和制は 世襲を防ぐものよね 権力自体を否定するわけではないから」

ピッコマ「私のいる場所」

希望

ダニエルは今後も帝国への支援を続けるつもりだろうから、

内乱が終わって革命軍が勝利した時に、帝国に加担した罪は問わずに

代わりに同盟を結べばアーシャを連れてくることは可能だと言い切るイダン。

アーシャは正当なやり方で自分を妻にしようと考えるイダンに希望を抱き始めます。

アーシャ「…そうなれば どれだけいいか ありがとうって言うのが おこがましいくらい 夢みたいな話よ」

ピッコマ「私のいる場所」

しかし一筋縄ではいかないだろうと溜息をつくアーシャ。

帝国が資金に困っているのと同じようにスタラムも何れ資金が底をつくときが来ると心配します。

イダンは痛い所を突かれて苦い顔をしますが

どうにかなると自分とアーシャに言い聞かせます。

エラー | ABEMA

妊娠

イダンは深く追及しようとするアーシャを遮り妊娠の可能性を尋ねます。

毎日身体を重ねたので孕んだ可能性もあると言うイダン。

しかしアーシャは元々妊娠しにくい身体だと言われており

心配いらないと笑います。

未来の話

イダンに子供を望んでいるのか尋ねるアーシャ。

イダンは自分の血筋を憎んでおり、元々はいらないと思っていたと答えます。

しかしアーシャを愛するようになり、

アーシャに似た子どもが欲しいと思うようになったと打ち明けます。

気が早いと笑うアーシャに、やはりアーシャがいれば何もいらないと言うイダン。

アーシャを力強く抱きしめます。

明日には出発するというイダン。

一緒に行きたい気持ちは変わらないが、今はアーシャが自分より兄を選ぶと分かっていました。

アーシャはイダンの分身である指輪は大切にすると約束します。

イダンは今は自分にもやるべき使命があるので

ここを出ていくことを理解して欲しいと伝えます。

最後に一番大切なことを伝えるイダン。

イダン「俺を信じて待つんだ 何があってもお前を迎えにくるから」

ピッコマ「私のいる場所」

自分の気持ちを自覚した今絶対にアーシャを人生に引き入れると誓うイダン。

イダン「愛してる アーシャ

ピッコマ「私のいる場所」

魔力消失

予定通りイダンは次の日に王宮を去りました。

いつも通りの退屈な日常に戻ったアーシャ。

その日に限りリジェンもダニエルもシャーティンも訪ねて来ず

暇を持て余します。

夜ベッドに入りながらイダンからもらった指輪を眺めるアーシャ。

彼と過ごした時間がまるで夢のように感じられます。

イダンが目的を達成できる確率は極めて低く、

きっと自分のことも忘れ去られるだろうと思うアーシャ。

過度の期待は絶望を大きくするだけだと自分に言い聞かせます。

気分転換に本を読もうと起き上がるアーシャ。

しかし魔法灯がつかず慌ててヘイリーを呼び出します。

さらに全く魔力が感じられない事に気付くアーシャ。

「私のいる場所」第20話の感想&次回第21話の考察予想

イダンはアーシャを迎えにくると約束して去って行きました(´;ω;`)ウッ…

私なら嫌がられても連れてってと縋ってしまいそうです(ノД`)シクシク

アーシャは本当に強い女性ですね(^-^)

再会が今から楽しみです♡

魔力が急に感じられなくなったのは何を表しているんでしょうか??

イダンを保護したことに対する報復かな??

スタラムと同じ運命を辿るかもしれませんね…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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