私のいる場所 ネタバレ 第56話

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私のいる場所
画像引用:ピッコマ「私のいる場所」
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漫画ピッコマ「私のいる場所」ピッコマにて配信されています。

今回は「私のいる場所」第56話を読んだ感想をご紹介いたします。

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私のいる場所【第56話】のあらすじ・ネタバレ

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能力

アーシャはリスの首都で自分の真価を発揮すると伝えます。

ダニエルに手紙を送り、電気技術について取引を持ち掛けると打ち明けるアーシャ。

技術そのものは渡さなくとも貿易には応じるはずだと推測します。

その理由として、共和国にアメタンが軍事力で対抗することはできないこと。

帝国への貢物のせいでお金に困窮していること。

スタラムへの恨みから、独占市場を許さないはずだということを伝えます。

アーシャの鋭い指摘に感心するサブル。

しかしまだ信頼するには足らないと伝えます。

アメタンとの貿易が成功すればアーシャに投票権を与えると匂わせるサブル。

権力

アーシャが投票権を得れば、共に動く機会も増えるはずだと伝えます。

しかし結婚で得た権力だと反発心が生まれるのではと危惧するアーシャ。

それをアーシャの力で乗り越えて初めて自分は同じ船に乗ることができると答えるサブル。

アーシャはアメタンで息を殺して生きてきた自分を思い出します。

力がなければ、無駄な努力でもし続けて認めさせるしかないと悟ります。

政治の世界で生き残るためにはどの場所に居ようと結局は同じだと溜息をつくアーシャ。

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イダンは今か今かとアーシャの到着を待ちわびていました。

部下のキャシーからアメタンの協力を得るために

イダンが犠牲になる必要はないと説得されます。

しかし元々結婚を約束した仲であり、アメタンは関係ないと話しを遮るイダン。

キャシーは戦争前からの関係だと言われて最後のチャンスだと思います。

死線を共に乗り越えた絆こそ本物だと訴えるキャシー。

この5年間ずっと側で支えてきたのは自分だと主張します。

しかしその訴えを遮って出ていけと命じるイダン。

取り付く島のないイダンに諦めて部屋を出るキャシー。

しかし見返りを貰えなくてもいつでも自分はイダンの味方だと言い残します。

イダンはキャシーから言われた言葉を頭の中で反芻していました。

アーシャがケンと微笑み合う姿を想像して胸が締め付けられるイダン。

アーシャにもケンという痕が深く残っているだろうと思います。

その痕を目の当たりにした時、果たして自分は正気でいられるだろうかと考え込むイダン。

祝辞

アーシャは元王女らしく美しく気品に満ち溢れた姿でイダンの元に到着します。

イダンは会うたびに違う顔を見せるアーシャに

初めて会った時、屋根の上で会えなかったら

お互い仮面を外すことはなかっただろうと思いを馳せます。

考え込むイダンを他所に、共和国建国の祝辞を述べるアーシャ。

イダンと特に会話を交わすこともなく通り過ぎます。

帝国に嫁ぎたくなくて血の繋がった兄を毒殺したのに

結局この地に来ることになった自分の運命を嘆くアーシャ。

緊張感

サブルは宮殿の使用人は最小限の為不便を感じるかもと伝えます。

イダンがアーシャを歓迎していないように見えたのは

この地のせいだと伝えるサブル。

嫌悪してきた場所に留まるようになってから少し様子がおかしいと打ち明けます。

アーシャは緊張のあまりイダンの様子にまで配慮できなかったことを後悔します。

サブルはのちほどこの国についての情報を伝えに来ると言い残します。

恋しい時間

アーシャは1人になると「私の共和主義」という本を手に取ります。

落ち着いた途端、キャノンの様子が気になるアーシャ。

別れも告げずに出てきたケンの事が思い出されます。

全てをさらけ出すことは出来なかったが、

キャノンの人々が温かく家族のように包んでくれた時間が

今さら恋しくなるアーシャ。

自然と涙が溢れてきます。

再会

いつの間にか眠っていたアーシャ。

飛び起きると誰かが布団をかけてくれていました。

側にはイダンが寄り添っており微笑みかけてきます。

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私のいる場所 第56話の感想&次回第57話の考察予想

サブルはアーシャを同志として認めるか探っているようですね😠

能力を見せなければ友達も作れないなんて

共和主義はなんて殺伐とした世界なんでしょうか😢

しかもイダンもアーシャの気持ちに不信感を抱いているようだし…😢

心配ならなんで直接迎えに来なかったのかと言い返したくなります😠

ベッドで泣いていたアーシャに気づいたら、また面倒くさい誤解をしそうですね😓

それではここまでお読みいただきありがとうございました😊

またお会いしましょう(^^♪

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