ピッコマ|「悪女の恋人は主人公様ネタバレ」|60話

スポンサーリンク
悪女の恋人は主人公様
画像引用:ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
スポンサーリンク

漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女の恋人は主人公様」60話を読んだ感想をご紹介いたします。

≫≫前話「悪女の恋人は主人公様」59話はコチラ

ネタバレ一覧はコチラ

スポンサーリンク

悪女の恋人は主人公様【第60話】のあらすじ・ネタバレ

イシードの決意

ユニフェはまだぐっすり眠っています。

音を立てないようそっとイシードはベッドを抜け出しました。

外にいるラヤを呼びます。

鳴き声を出すラヤに声を出さないようにジャスチャーで知らせると暖炉に魔法で火を付けます。

ユニフェが起きたら信号を出すようにラヤに指示し、切なそうな目で寝ているユニフェを見つめます。

戻るまではユニフェの事を守るようにラヤにお願いして、部屋をあとにします。

コンラッドへの報告

イシードは訓練場にいる副隊長のコンラッドの元へ来ました。

コンラッドの目にはキラキラと眩しく輝くイシードの姿がうつります。

あまりの輝きように普段はしない質問をしてしまいます。

コンラッド「…団長 何か…いいことでもあったんですか?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

コンラッドはハッとしてイシードからの冷たい反応を予想して身を固くします。

でも予想に反して嬉しそうにそのように見えるか聞いてくるイシード。

驚くコンラッドはさらに滅多に見られないイシードの笑顔を目にしますw

そのうち良い知らせが届くと言うイシードに結婚か…?!と予想していると

イシードに馬を用意するように指示されます。

コンラッドはすぐにイシードは森に行くつもりだと気づきます。

心強い味方

すると誰かが声をかけてきます。

ミカエル「…まさか一人で行くつもりですか?」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

止めなくていいのかコンラッドに進言するミカエルに

今までのイシードを知っているコンラッドは止めても聞かないと諦めている様子です。

一人で行くのは危険だと自分もお供すると申し出るミカエルに邪魔だと拒否するイシード。

ミカエルは少し考えて、ユニフェはイシードが一人で森に行くことを知っているのかと質問します。

それに反応して、無言でミカエルを睨みつけて威圧します。

そこにコンラッドが割って入り、一人より二人で行く方が良いのではと提案します。

しかもミカエルの魔法は空を飛べるため城門を開ける必要がないと言われ

イシードも城門を開けるとユニフェが音に気づくかもしれないと納得し

自分の命は自分で守り足手まといにならないように釘を刺します。

イシードの様子にホッとするコンラッドを横目に心配ないと嬉しそうなミカエル。

そしてミカエルは魔法で大きな鳥を出現させます。

その魔法に驚くコンラッド。

イシードも無言ですが、ミカエルの魔法を認めているようでした。

ミカエルとイシードは鳥の背中に乗り出発します。

想像以上の魔法の力に馬より早く森に着きそうだと言うイシード。

役に立てて嬉しいと笑顔のミカエル。

その様子に役に立ったとは言ってないと冷たく突き放すイシードw

すると、必ず言わせてみせるとミカエルは魔法の力をさらに強めます。

魔物の森到着

ものすごいスピードで飛んで行くとそこはもう魔物の森の真上に来ていました。

森の中で赤く光る眼が至る所に見えて、こちらを伺っている様子がわかります。

イシードは好都合とばかりにニヤッと笑うと、ミカエルが役立つときが来たと言います。

イシード「ここから殺せばいい」

ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」

悪女の恋人は主人公様60話の感想&次回61話の考察予想

ユニフェとの甘い時間を過ごしてさらにユニフェを失いたくないと自覚したイシードは

一人で魔物を倒しに行こうとしましたね。

ユニフェとのやり取りで結婚する気満々のイシードが可愛くて笑えました。

頭の中がお花畑のイシードを見て、普段のイシードとの違いに唖然とするコンラッドも笑えましたw

魔物退治には強力な風の魔法使いのミカエルがお供してくれたので少し安心です。

イシードの様子から一人でも簡単に魔物を根絶やしにできそうな予感がしますが(;^ω^)

イシードは自分の魔法の力を忌み嫌っていましたが、ユニフェを愛する気持ちと

自分を認めてくれるユニフェの為に魔法を使う事を決心したようです。

ミカエルも想像以上に実力者のようですね。

一瞬で魔物の森まで飛んで行くとか(;^ω^)

イシードとミカエルの2人で簡単に魔物を倒してしまったら

それこそ亡くなった団員に申し訳ないような…(~_~;)

でも早くこの危険な戦いから抜け出して甘々のい展開がみたいです。

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

≫≫次話「悪女の恋人は主人公様」61はコチラ

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました