ピッコマ|「悪党の美学」|ネタバレ 第19話

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悪党の美学
画像引用:ピッコマ「悪党の美学」
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漫画「悪党の美学」は原作Lee Huin先生、漫画Kim Yejac先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪党の美学」第19話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪党の美学【第19話】のあらすじ・ネタバレ

思わぬ客

勢いよくエイナードの部屋を飛び出してきますが

自分にはまだエイナードに対抗する力がないと頭を抱えるイオネ。

今すぐ活性神力についてチェサレに確認しようと思い至ります。

すると急に話しかけられるイオネ。

イオネを知り合いかのように近づいてくる貴族令嬢。

イオネは令嬢の正体が分からず名前を伺います。

するとテレジア家の「ラビアン・ル・テレジア」だと挨拶する令嬢。

イオネは小説の設定を必死に思い出し、彼女がボナパルト家に次ぐ

権力者のテレジア公の一人娘だと気が付きます。

さらにはエイナードを愛するあまり彼のために

どんな悪事にも手を染める恐ろしい人物だと思い出します。

小説通りであればエイナードの婚約者だったはずだが、イオネの登場で

その地位を奪ってしまい罪悪感をい抱くイオネ。

恐ろしい人

ラビアンはイオネに会いたいがためにバラ宮まで来たと笑顔で伝えます。

好意的に接する彼女の本心はきっと憎悪に満ちているだろうと予想するイオネ。

しかし彼女の企みを探るのも悪くないと思いお茶の誘いを快く受けます。

ラビアンが持ってきたお茶を一緒に楽しむイオネ。

ラビアンがどう見ても悪い人には見えず戸惑います。

先に口をつける姿を目にして毒入りではないと安心するイオネ。

イオネにずっと会いたかったというラビアンの目は羨望の眼差しで満ちていました。

もしかして小説の中の人物とは違うかもしれないと考えを改めるイオネ。

しかし気を抜かずラビアンの本性を見極めようと思います。

イオネは大した収穫もなくそろそろ失礼するとラビアンに伝えます。

特に引き留める様子もなくまた会いたいというラビアン。

婚約者の訪問

ノックの音が聞こえてエイナードが入ってきます。

自室にいないため探したというエイナード。

あからさまに嫌な顔をするイオネとは逆にエイナードの訪問を歓迎するラビアン。

なぜここにいるのかと質問するエイナードにイオネとお茶しに来たと答えるラビアン。

ラビアンは持ってきたお茶をエイナードに差し出しますが

その横を通り過ぎるエイナード。

冷たくイオネに用があるからそこに置いて出て行けと命令します。

ラビアンの手前紳士的にイオネの怪我を気遣うフリをするエイナード。

そのやり取りを背後で聞きながら急に冷たい顔を見せるラビアン。

しかし一瞬で表情を隠すとお淑やかに別れの挨拶をして部屋を出ていきます。

違和感

なぜラビアンに冷たくするのか気になるイオネ。

イオネは今日初めて会ったが清楚で美しく気遣いも出来るラビアンを誉めて

元々の小説の展開ではラビアンはエイナードの婚約者だったことを伝えます。

エイナードはそんなはずはないと拒絶します。

しかしイオネはこれからどうなるか分からないから気にした方が良いと伝えます。

エラー | ABEMA

納得できない思い

エイナードはアルマンと自分の違いを聞き出そうとします。

イオネはエイナードをあくまで小説の中の人物だと決めつけており

実在の人物だと認めていないと抗議します。

自分は現実を生きており、

自分の気持ちや行動をイオネが決めつけるのが納得できないというエイナード。

イオネはエイナードに失礼な言動をしていたと気付き

言い訳しようとしますが、聞く耳を持たないエイナード。

アルマンを休養に行かせる予定は変わらないと改めてイオネに言い聞かせます。

イオネはアルマンを休養に行かせる件と

イオネがエイナードを実在しない人物のように扱うのは関係ないことだと思います。

勝手に怒って出ていくエイナードに納得できないイオネ。

小説の人物

自室でエイナードの事を考えるイオネ。

最初は自分が小説の中の人物だと抵抗なく受け入れた様子に見えたエイナード。

しかし次第に人間味を増してきて、先ほど抗議しに来たときは

何だか悲しそうに見えたと思うイオネ。

確かにこの世界をまだ完全に受け入れられずエイナードを実在の人物と

認めていなかったと自分の気持ちに気づくイオネ。

アルマンの為にエイナードを神力でねじ伏せようと思っていましたが

邪魔するぐらいに留めようと考え直します。

しかし何としてもエイナードの計画を止めるために

やりたくない最終手段を実行することに決めるイオネ。

逃走

アルマンがベルルーア宮殿に発つ前日の夜

メイド服に身を包んで宮殿を抜け出すイオネ。

イオネ「準備はできたわ このままアルマンが乗る 馬車の中に隠れよう!」

ピッコマ「悪党の美学」

「悪党の美学」第19話の感想&次回第20話の考察予想

エイナードの婚約者になるはずだったラビアンという女性が初めて登場しました(-_-;)

今の所清楚で礼儀正しく優しそうな令嬢というイメージですが

エイナードに冷たくされた時の暗い表情だけ何か引っかかるものがありました”(-“”-)”

今後もイオネに関わってきそうなので注意が必要です‼

エイナードはアルマンを大切にするイオネに不満があるようです(-_-;)

間違いなく嫉妬ではないかと思いますが、自分では気づいていない様子ですね(;^ω^)

アルマンを助けるために馬車に忍び込んだと知ったらまた激怒するんではないでしょうか(~_~;)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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