ピッコマ|「悪役のエンディングは死のみ」|ネタバレ 49話

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悪役のエンディングは死のみ
画像出典:ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」49話を読んだ感想をご紹介いたします。

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悪役のエンディングは死のみ【第49話】のあらすじ・ネタバレ

永遠の忠誠

イクリスとカリア湖に来ていたペネロペは魔剣のネックレスを渡します。

ペネロペ「…これ 受け取って」

ピッコマ「ネット小説の法則」

イクリスは困惑しながら、ペネロペの手の中にある物を確かめます。

ペネロペは玩具のように見えるが剣だと伝え魔力を注いでと指示します。

急かすペネロペに半信半疑でペンダントを握りしめるイクリス。

するとペンダントは輝きだしたと思ったら一瞬でペンダントから剣に変化しました。

ペネロペは店主に騙されていなかったことに安堵します。

イクリスはペネロペの行動の意図が理解できず戸惑います。

ペネロペはイクリスに本心を伝えます。

ペネロペ「…イオカ帝国では敗戦国の奴隷が魔剣を持つなんてあり得ないことよ だけど今でも私に仕える気があるのなら これからあなたは私の唯一の騎士になるでしょうね

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

イクリスにどうするか選択させるペネロペ。

ノーマルモードのヒロインのイヴォンがイクリスに伝えた言葉を思い出すペネロペ。

イヴォン「イクリス 身分なんて関係ないわ いつまでもあなたは 私の騎士よ」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

同じように伝えたいが上手く表現できないペネロペは自分なりの言葉を伝えます。

ペネロペ「その剣を受け取るか一生奴隷として生き続けるか あなたが決めなさい」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

我ながら伝え方が下手でまるで脅迫のようだと自分が情けなくなるペネロペ。

もしイクリスが受け取らないなら公爵かデリックにでも渡そうと考えていると突然

イクリスがペネロペの目の前の地面に剣を突き立てます。

そしてペネロペの手を取るとペネロペに忠誠を誓います。

イクリス「あなたの唯一の剣として永遠の服従と忠誠を 誓います

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

それは見覚えのあるゲームの中のエピソードシーンでした。

しかしノーマルモードの時は忠誠ではなく愛を誓うはずだったと思い訝しく思います。

イクリスの頭上は40%を示しており、その疑念を振り払うペネロペ。

ペネロペはイクリスの忠誠に対し最後の警告を伝えます。

ペネロペ「…私を裏切らないでね イクリス 裏切りの最後は…」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

言葉には出しませんでしたが裏切りの最後は「死だけ」と思うペネロペ。

それはイクリスにではなく、自分に向けられた言葉でもありました。

毎度の呼び出し

ペネロペは公爵の執務室に呼び出されていました。

無言でペネロペを威圧する公爵に呼び出しの理由を想像するペネロペ。

心当たりがあり過ぎてどの件かわかりません。

すると公爵にお茶を飲むか提案されます。

お礼を伝えてご馳走になるペネロペ。

公爵と一緒にお茶を飲みながら以前とは違う状況を感じるペネロペ。

公爵に呼び出されるシーンは常に謝罪と命乞いが目的だったとしみじみと思い出します。

公爵自らお茶を準備してくれることに違和感を覚えながら公爵からの言葉を待ちます。

ペネロペがお茶を飲み始めるとついに公爵は口を開きます。

公爵「練武場で騒ぎがあったそうだな」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

その話かと思うと騎士と揉めた事を即座に謝罪するペネロペ。

詳しく事の経緯を説明するよう促す公爵に報告を受けているのでは?と聞き返すペネロペ。

それでもペネロペ自身の口から説明を聞きたいと言う公爵に

どのような報告か推察したペネロペは言い訳せずに答えます。

ペネロペ「私が急に練武場に押しかけてはイクリスに騎士を殺させかけたという内容では?全て事実です 誇り高きエカルト騎士団に危害を加えた罰なら謹慎でも何でも受けます」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペの目的

ペネロペは自分の非を認める言い方をしながらも最後に目的の言葉を伝えます。

ペネロペ「だけど私は間違ったことはしていません」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

実はペネロペは公爵を激怒させて謹慎するのが真の目的でした。

もうすぐ開かれる狩猟大会にどうしても参加したくないペネロペは

今回の騒動の責任を取って謹慎処分を受けることを望んでいました。

奴隷のイクリスは参加できない上、殺されかけた皇太子やまだまだ好感度の低い

その他の攻略キャラが全て勢ぞろいする狩猟大会にはどうしても参加したくないペネロペ。

イクリスと一緒に屋敷に残りその間に好感度をあげまくる作戦でした。

公爵はペネロペの先ほどの言葉を追及します。

公爵「…騎士を殺そうとしたのに間違ったことはしてないと?」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

公爵が激怒すると思い、「はい」ときっぱり答えます。

しかしペネロペの予想に反し命令の意図を聞いてきます。

今までは何故その行動を取ったかの背景までは聞かれなかった為ペネロペは戸惑います。

ペネロペ「私が悪いんです 散歩中だったんですが騎士たちの態度がどうも鼻について…」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

あくまで自分の責任だと説明しようとするペネロペに調査済の内容を伝える公爵。

公爵「お前の護衛に体罰を与えたことと関係があることはすでに分かっている」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

嫌な予感のするペネロペの予想通り何としても今回の騒動の背景を追及する公爵。

公爵「ペネロペ・エカルト エカルトの名を背負ってそう命じた真意を聞いているんだ 奴隷の分際で騒ぎを起こしたあの男を追い出せば口を開くか!」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペは予想に反する展開に心の中で叫びます。

ペネロペ「お願いだから謹慎させて!」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

「悪役のエンディングは死のみ」49話の感想&次回50話の考察予想

剣を受け取ったイクリスはペネロペに永遠の忠誠を誓ってくれました。

よほどのことがない限りペネロペに牙を剥くことはないと思います。

でもノーマルモードでは同じシーンで愛を誓っていたことを考えると油断はできませんね”(-“”-)”

公爵からの呼び出しはペネロペの不祥事を追及する為だと思いましたが

予想以上に公爵のペネロペに対する信頼は回復している様子です。

何故騎士を殺そうとしたのか、きちんと理由を明らかにしようとしてくれています。

きっとペネロペが理由なしに人を傷つけるとは思っていないからじゃないかな…?

ゲームの当初から比べると相当状況が好転しているように感じます。

しかし謹慎処分を受けたいペネロペには不利な状況です(;^ω^)

狩猟大会にはきっと参加することになるんでしょうね(;^ω^)

次回はこの状況をどうやって乗り切るのか?!楽しみにしたいと思います♪

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

またお会いしましょう(^_-)-☆

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