ピッコマ|「悪役のエンディングは死のみ」|ネタバレ 50話

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悪役のエンディングは死のみ
画像出典:ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」50話を読んだ感想をご紹介いたします。

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悪役のエンディングは死のみ【第50話】のあらすじ・ネタバレ

真実の告白

騒動の責任をイクリスに全て負わせて屋敷から追い出すと公爵から脅されるペネロペ。

仕方なく、真実を自分の口から話します。

木剣を折ったイクリスに行き過ぎた罰を与えていたこと。

そしてイクリスの主である自分を侮辱していたことを伝えます。

公爵は目の色を変えて信じられないという表情をします。

公爵の反応を見てやはり自分たちに不利な証言はしていなかったと思うペネロペ。

イクリスはペネロペを庇い暴行されたので、それを見てペネロペを侮辱した

騎士と決闘・・するよう命じたと嘘を交えて話すペネロペ。

実際には「殺す」よう命じましたが、賢いぺネロぺはそれを隠して報告します。

公爵は怒りを抑えて実際にどのような言葉で侮辱されたのか確認します。

ペネロペは聞いた言葉をそっくりそのまま伝えます。

ペネロペ「追い出されれば終わりの偽物だと…お前の主は砂上の楼閣なんだと言ってました」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

無言になる公爵を前にうんざりするペネロペ。

このゲームを抜け出すまでに何度こんなやり取りをしなければいけないのだろうと落ち込みます。

意外な反応

公爵はなぜか傷ついた表情で直ぐに自分やデリックに何故報告しなかったのかと質問します。

ペネロペは自分で対処できたし、報告する価値すらないと判断したと答えます。

公爵はその言葉に反応して、ペネロペの代わりに激怒します。

公爵「価値すらないだと!?騎士としてのあり方を忘れ公女を侮辱したんだ!!」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペは怒っている公爵に戸惑いながら、

騎士たちの忠誠は公爵とエカルトにであり、自分ではないと答えます。

ペネロペはエカルトの一員であり、騎士たちはペネロペの騎士でもあると諭す公爵。

しかし自分にはイクリスだけで十分だと主張するペネロペ。

護衛の話ではないという公爵を遮って事実を伝えます。

ペネロペ「あの騎士が私を辱めるのに 止めようとする者は誰もいませんでした あの時もそしてお祭りの初日の夜も…私を守ってくれたのはイクリスだけです

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

新たな作戦

ペネロペの言葉に根負けした公爵は違う質問をします。

公爵「…それで木剣を600本も買ったのか?」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

改めて数の多さに驚くペネロペ。正直に魔剣を買ってあげたことも話します。

小言を言おうとする公爵にかわい子ぶりっ子をしてみるペネロペ。

ペネロペ「そんなに怒らないでください 息抜きしろとくださったんでしょう?」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

慣れないぶりっ子をした自分に鳥肌が立つペネロペは後悔しますが、

公爵には意外と有効に働いたようでしたww

恥ずかしさを誤魔化すように、ペネロペに冷めたお茶を飲まず、

温かいお茶を用意させるので待つようにとペネロペに告げます。

公爵の様子に効果があったことを察するぺネロぺ。

実はレナルドとの喧嘩以来臨機応変に対応することが必要だと悟ったペネロペ。

公爵に対しても低姿勢で謝るばかりが得策ではないと思っていました。

公爵の誤解

公爵は少し怖い声でペネロペに念を押します。

公爵「ペネロペ 分かっていると思うが…奴隷は許さんぞ

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペは一瞬何のことかわからずフリーズします。

公爵はペネロペがイクリスに好意を抱いていると勘違いしておりその後も

イクリスがペネロペに相応しくない理由を話し続けます。

ペネロペは興奮する公爵を落ち着かせるように公爵の誤解を解きます。

ペネロペ「ちょっと待ってください いくら私でも そのぐらいはわきまえてます」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

生き残るために必死のペネロペは攻略対象と恋愛している余裕はないと心の中で毒づきます。

公爵もペネロペの言葉に安心したように考えすぎだった事を認めます。

ペネロペも念押しして年上が好みだと伝えます。

ペネロペ「どうせ イヴォンのために存在するキャラたちだし 私はエンディングを迎えたらすぐに ここを出るから 無駄な期待や感情は邪魔なだけ」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

そでならば良いと公爵もイクリスの話題は終わりにします。

報酬

ペネロペは当初の目的を果たすべく、もう一度謹慎について言及しますが

公爵は謹慎は十分だから狩猟大会には必ず参加するよう命じます。

籠ってばかりでなく、外の世界と交流を持ち性格を変えるように諭されます。

訓練場の問題は良いのか確認しますが、公爵からは恐ろしい言葉が返ってきます。

公爵「問題?八つ裂きにしてやりたい…いやその話はもうやめよう」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

八つ裂きを自分のことだと勘違いしたペネロペは酷いと思います。

公爵はペネロペの心中には気づかず、ある物を取り出します。

目の前には箱に入ったボーガンが置かれました。

その時システムが反応して目の前に表示されます。

報酬アイテムを獲得!
  ♦石弓♦

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

それはレナルドのイベントの際の報酬でした。

手入れを頼んでいたという石弓には新たな機能を加えたと話す公爵。

石弓に添えられた袋を開けると中から銀色の玉が出てきます。

矢の代わりの銀玉には魔法がかかっており、的中すると雷が落ちて相手が気絶するとのことでした。

石弓を受け取り観念したペネロペは狩猟大会中は

なるべくカリストと遭遇しないようにしようと心に決めます。

銀玉には驚いたことに撃たれる直前の記憶が消える魔法もかかっていると知らされます。

ペネロペはなぜそのような魔法を??と不思議に思いますが、公爵から驚くべき言葉を伝えられます。

公爵「…堪忍袋の緒が切れそうな時は 人目につかない場所に誘き寄せて撃ちなさい」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

その言葉に驚いて思わず声を上げるペネロペ。

ペネロペ「お お父様 なんてことを… まさか人に…」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

慌てるペネロペに去年のように人前で暴れず、バレないように使うように助言されます。

記憶はないが貴族の令嬢を殺しかけたと聞いていたペネロペは

人を撃つことが前提になっていることに驚きを隠せません。

答えないペネロペに返事を促す公爵。

お礼を伝えるペネロペに優しく今日の目的を伝えました。

公爵「…今日は昨日のことについて お前の口から事情を聞くついでにこれを渡そうと呼んだだけだ」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

公爵の様子に胸を撃たれるペネロペ。

ペネロペは思わず公爵に声をかけてしまいます。

ペネロペ「あ あの… 私からもお渡ししたいものがあります」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

「悪役のエンディングは死のみ」50話の感想&次回51話の考察予想

今回は公爵との信頼関係が少し改善した回になりましたね(^-^)

狩猟大会に参加したくないペネロペは何とか謹慎しようとしましたが、

きちんと公爵が理由を聞いてくれたおかげでペネロペの愚行にはなりませんでした。

しかもペネロペを侮辱した騎士に対して八つ裂きにしたいと怒っていたので

相当ペネロペに対して好感を抱いていることがわかります。

しかも甘えたペネロペが見られたので貴重な回になりましたね♡

公爵も見事にペネロペの策略にハマってペネロペにメロメロ?なのがわかります(^-^)

もっともっとペネロペにとって良い方向に進んでいけばいいなと思いますが

ハードモードはそう簡単にはいかないですよね(-_-;)

でも公爵との関係が良い方向に進んでいるだけでもよしとします!!

次回ペネロペは公爵に何を渡すのか??前回イクリスとの買い物の時に

武器商店で最後に気になる箱を見つけていたので、きっとそれを渡すんじゃないでしょうか?!

中身が何なのか気になりますね( *´艸`)

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

またお会いしましょう(^_-)-☆

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