ピッコマ|「沈黙の庭園」|ネタバレ 第16話

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沈黙の庭園
画像引用:ピッコマ「沈黙の庭園」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第16話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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沈黙の庭園【第16話】のあらすじ・ネタバレ

拘る理由

店主の申し出を断りハンスを叱らないでと伝えるグィネヴィア。

なぜ彼がこのネックレスに拘るのか気になるグィネヴィア。

すると目の前に落ち着いた高貴な身分と思わしき男性がグィネヴィアの行く手に立ち塞がります。

グィネヴィアはその男性に軽く会釈をすると無言で通り過ぎました。

男性は去って行くグィネヴィアの後ろ姿を眺め続けます。

母の好きな花

ハンスに追いつくとグィネヴィアの方から話しかけます。

グィネヴィアと揉めた原因のネックレスは誰に上げるつもりなのかと尋ねます。

無礼な態度を取るハンスに話してくれれば気が変わるかもと仄めかします。

そして自分は幼い頃に親しかった友達のことを思って買ったと正直に伝えます。

ハンスは警戒心を解き、亡くなった母が好きな花に似ていたからだと答えます。

お墓に備えたかったと辛そうな顔をするハンス。

亡くなった人の為に出来ることはただ思い出すことだけ。

それなのに幼い頃に別れてしまった両親の記憶はほとんどないグィネヴィア。

グィネヴィアを生かすために犠牲になってくれた乳母のウナのことだけは

鮮明に覚えているグィネヴィアは顔も知らないハンスの母に想いを寄せます。

大切な思い出を呼び起こすきっかけとなったネックレスをハンスに渡すグィネヴィア。

ハンスはグィネヴィアにとっても思い出の品なのではと遠慮しますが

生きている人とはこれからも思い出を作れるからと

他の物をプレゼントすると伝えます。

グィネヴィアの優しさに胸が詰まるハンス。

グィネヴィアは心の中でウナに自分の行いは間違っていないかと問いかけます。

皇宮からの呼び出し

自宅に帰ると物々しい雰囲気に驚くグィネヴィア。

野次馬の中にいたハリー夫人が心配そうに駆け寄ります。

すると皇宮からの使者がグィネヴィアの前に現れて命令を伝えます。

使者「グィネヴィア・ル・フィーフ 皇室の許可なく勝手に爵位を処分したお前に それ相応の責任を取ってもらう」

ピッコマ「沈黙の庭園」

動き出す計画

跪いて皇室からの命を受け入れると、馬車で連行されるグィネヴィア。

実は皇室からの呼び出しは想定の範囲内であり、計画通りだと思うグィネヴィア。

アーサーの遺言通り、ブライト家の当主となれば

今後ゼロへの復讐を行うにあたり足枷でしかないと思っていたグィネヴィア。

しかしただ放棄するだけではゼロにその権利が渡ってしまい

それはグィネヴィアにとっても不利なことでした。

そのため領地や爵位を処分すると言う暴挙に出たグィネヴィア。

全ては自分の計画通りに進んでおり不敵に笑います。

エラー | ABEMA

悪魔との対峙

皇宮に着くと今回の件は皇太子殿下に委任されていると聞かされるグィネヴィア。

目の前からは憎き悪魔が純粋な顔をして近づいてきます。

心配するふりをして手を取ると周囲に聞こえないように悪魔の顔を覗かせます。

ゼロ「お姉さま 今までどこで何をしたら こんなにも手が荒れるんですか?」

ピッコマ「沈黙の庭園」

お前のせいで家族がめちゃくちゃだと罵るゼロに冷静に対処するグィネヴィア。

話し込む2人に挨拶はそこそこにしてついて来いと命令する使者。

可哀想な義弟を演じるゼロはもう少しと涙ながらに懇願します。

相変わらずだと呆れるグィネヴィアはゼロにハンカチを渡すと涙を拭くように気遣います。

グィネヴィア「大神官になりたいなら 変な噂がたってはいけませんわ」

ピッコマ「沈黙の庭園」

ゼロにしか聞こえない声で警告するグィネヴィア・

「沈黙の庭園」第16話の感想&次回第17話の考察予想

優しい気遣いのできるグィネヴィアが垣間見れた回でした(o^―^o)ニコ

途中出くわした高貴な雰囲気の男性は今後絡みがありそうですね(^-^)

そして皇室から呼び出されてしまったグィネヴィア(゚д゚)!

計画通りだと落ち着いていますが大丈夫なんでしょうか…(´;ω;`)

ついにゼロと再会しました( ;∀;)相変わらずの奴は皇室を味方につけるつもりなんでしょうか…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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