ピッコマ|「沈黙の庭園」|ネタバレ 第11話

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沈黙の庭園
画像引用:ピッコマ「沈黙の庭園」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第11話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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沈黙の庭園【第11話】のあらすじ・ネタバレ

初恋の君

路地裏に逃れてきたグィネヴィア。

しかしグィネヴィアの後を追ってくるランスロット。

これ以上逃げられないようにグィネヴィアの手を掴むと場所を変えて話をしようと促します。

グィネヴィアは強引なランスロットに戸惑いながら凱旋式はどうするのかと問いかけます。

しかし思わず子供の頃のように敬語を使わず喋っていたことに気付き焦るグィネヴィア。

ランスロットは全く気にしていない様子で副官が率いるので大丈夫だと答えます。

頑なな心

グィネヴィアはどこに行くのかと尋ねてランスロットから視線を逸らします。

グィネヴィアのよそよそしい態度に礼儀を守りそっと指先に触れるように手を掴むランスロット。

グィネヴィアはランスロットだと知らないフリをして手を離して欲しいとお願いします。

あくまで他人のフリをするグィネヴィアに知らないはずはないと迫るランスロット。

誤魔化すのを諦めてあからさまに突き放すグィネヴィア。

会えなくなって時間が経ち過ぎたせいで他人も同然だと伝えるグィネヴィア。

時間がグィネヴィアを頑なにしてしまったと溜息をつくランスロット。

するとどこからかランスロットを呼ぶ声が聞こえてきます。

再会の約束

グィネヴィアの手が震えていることに気付くランスロット。

グィネヴィアの体調を気遣い自分のマントをグィネヴィアの肩にかけます。

グィネヴィアはランスロットの好意を拒否しようとしますが

グィネヴィアの心を凍らせてしまったのは自分のせいだとグィネヴィアの手に頬を摺り寄せます。

グィネヴィアのいない人生の中で幾度も後悔をしたというランスロット。

やっと会えた今度こそグィネヴィアを離さないと宣言します。

また会いに来ると言い残してランスロットは去って行きました。

あまりにも長い時間

ランスロットにとっては数年でも前世も含めて生きてきたグィネヴィアにとっては

あまりにも長すぎる時間が過ぎ去っていました。

貴族として戦争に参戦したのは聞いていたが、長い時間消息を絶っていたので

すでに彼は戦死したと思い込んでいたグィネヴィア。

いつまでも未練を断ち切れず修道院に残っていたグィネヴィアに

アーサーとの結婚を勧めたのは修道士様でした。

ずっと修道院に身を寄せるわけにはいかないと頭では分かっていたが

中々決心がつかなかったグィネヴィア。

でもブライト家との結婚を勧められた年は修道院の財政難で

孤児の子どもたちが飢え死にする危機に瀕していました。

そして結婚してブライト家に嫁ぐことで孤児の自分を

拾ってくれた修道院に恩返しすることができると考えたグィネヴィア。

ランスロットの行方

過去に消息をたったと思っていたランスロットの名前を一度だけ耳にした事を思い出すグィネヴィア。

そして封が切られた手紙を何通か目にしたことも思い出します。

戦争中は中身を確認するために封を切ることも普通だと思っていたが

もしかしたらあれもゼロのせいだったのだと思い当たるグィネヴィア。

アーサーの死後にグィネヴィア宛に届く手紙をチェックして騙していたのだと気づきます。

何のためにあそこまで自分を屋敷に縛りつけたのか今更不思議に思うグィネヴィア。

城から離れることを危惧していたのか…

それとも自分の悪事に利用できる人材がいなくなることが不都合だったのか…

それとも自分の思い通りになるおもちゃを失うのが惜しかったのか…

どんな理由にしろもう関係ないと思います。

そしてやられたことを倍にして復讐しようと決意するグィネヴィア。

なぜかこの後に起こることが楽しみにすら感じられるグィネヴィア。

エラー | ABEMA

「沈黙の庭園」第11話の感想&次回第12話の考察予想

ランスロットは過去にもグィネヴィアを捜し続けていたのかもしれませんね( ノД`)シクシク…

処刑される寸前ランスロットが駆け込んできたのもそのせいかもしれません…

そして今度の人生こそグィネヴィアを諦めないと決意していたので

頼もしい味方になってくれることを期待したいと思います(^^♪

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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