ピッコマ|「沈黙の庭園」|ネタバレ 第4話

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沈黙の庭園
画像引用:ピッコマ「沈黙の庭園」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第4話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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沈黙の庭園【第4話】のあらすじ・ネタバレ

2度目の葬儀

グィネヴィアは自分を罵るゼロを睨みつけてこの場から出て行けと命令します。

弱くて泣くばかりだったグィネヴィアの変貌ぶりに動揺するゼロ。

理性を失って完全に狂ったと叫びます。

しかしそんな言葉にも冷静に対処するグィネヴィア。

近くにする使用人に命じてゼロとマクファーソン夫人をこの場から追い出します。

グィネヴィア「…ちょっと とってもつらそうだから ゼロとマクファーソン夫人をお連れして」

ピッコマ「沈黙の庭園」

抵抗するゼロを有無を言わさず追い出すグィネヴィアには

過去良いように操られていたぶられた憐れな公爵夫人の姿はどこにもありませんでした。

過去への回帰

葬儀が終わって落ち着くと、自分が5年前に戻ってきたことを改めて実感します。

この数日でみた光景は過去に見たり聞いたりした場面と驚くほど同じで

全て既視感がありました。

あまりにも惨い人生を憐れんだ神様がもう一度チャンスを与えて下さったのかと思うグィネヴィア。

何故慈悲が与えられたかは分からないが、今度の人生では絶対にゼロとマクファーソン夫人の

いいように利用されて惨めな人生を歩むつもりは毛頭ありませんでした。

今後の計画

直ぐにゼロとマクファーソン夫人を追い出すのは難しいと思うグィネヴィア。

準備をして確実に仕留めるためには屋敷内外に仲間が必要だと思います。

貴族の集まりに参加して顔を広めるのは手っ取り早いが、

夫と娘が亡くなって間もなく社交活動を再開するのは

体裁が良くないと思うグィネヴィア。

全ての人がそう思わなくてもゼロが悪い噂を広めるはずだと予想します。

先ずはブライト城に住む使用人たちから味方につけようと決意するグィネヴィア。

今の段階では裏でゼロやマクファーソン夫人と繋がっているかもしれないが

過去ゼロたちが使っていた手口をすぐ側で見てきたグィネヴィアは

心を揺さぶれば人心を掌握できると確信していました。

ジョアン

先ず初めに城の中で2番目に長く勤めているジョアンに目星をつけます。

城で働く前明日の食べ物にも困るほど貧しい生活を送っていたジョアンを

城で雇い入れて救ったのが夫であるアーサーでした。

ジョアンにとっては夫が命の恩人だと確信します。

優しい罠

ジョアンをどうやって引き込もうかと思案していると

どこからかガラスの割れる音が響いてきます。

密かに様子を見に行くとゼロがジョアンに当たり散らしている所でした。

ゼロ「よくも僕にこんなカップでお茶を淹れられたな!今すぐ淹れ直せ‼」

ピッコマ「沈黙の庭園」

割れた残骸を泣きながら掃除するジョアン。

ガラスの破片で手を切ってしまいます。

するとジョアンに優しく手を差し伸べるグィネヴィア。

優しく怪我を気遣い、ゼロの横暴ぶりを許さなかった

夫の存在がどれだけ大きかったかを涙ながらに語るグィネヴィア。

無理はしないようにと声をかけると、グィネヴィアに涙ながらに感謝するジョアン。

エラー | ABEMA

グィネヴィアの評判

その後グィネヴィアのとった行動により城内でのグィネヴィアの評判はうなぎ上りでした。

「グィネヴィア様ご自身もおつらいだろうに ゼロ様まで気にかけていたわ」
「グィネヴィア様あがケガの手当てをしてくださったの」
「まあ…グィネヴィア様のようなご主人様が他にいるかしら?」

ピッコマ「沈黙の庭園」

少しぐらい城内での評判が上がっても味方につくような子ではないと思うグィネヴィア。

完全に味方につける方法を考えます。

先ずは領地の処分が最優先だと思案するグィネヴィア。

早く手を付けてしまいたいが、ゼロとマクファーソン夫人が目障りで仕方ないと頭を悩ませます。

遺書

ブライト城を尋ねる一人の紳士。

使用人が取り次ぐと、大切な物を届けにきたと伝えます。

紳士「ブライト公爵がお亡くなりになったので 私が公証人として 遺言書をお持ちいたしました

ピッコマ「沈黙の庭園」

「沈黙の庭園」第4話の感想&次回第5話の考察予想

過去に戻ったことを理解して直ぐに対応できるグィネヴィアはすごいですね( ゚Д゚)

まるで同じ人間とは思えません(;^ω^)

あまりにも惨い仕打ちをされて亡くなってしまったせいで

人間の心をなくしてしまったのかもしれません…( ノД`)

これからは存分に復讐して欲しいと思います‼

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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