ピッコマ|「沈黙の庭園」|ネタバレ 第13話

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沈黙の庭園
画像引用:ピッコマ「沈黙の庭園」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第13話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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沈黙の庭園【第13話】のあらすじ・ネタバレ

突然の訪問

ハリー夫人の家から帰宅するとランスロットが待っていて戸惑うグィネヴィア。

グィネヴィアの頬にそっと触れながら、時間が遅いのでもう帰るつもりだと話します。

ランスロット「お互いに積もる話があると思い 時間を割いてここまで来ました」

ピッコマ「沈黙の庭園」

迷惑ならこのまま帰るといい跪くランスロット。

グィネヴィアはランスロットの態度に驚いてビクつきます。

そのままグィネヴィアの手を取りキスをするランスロット。

これまでグィネヴィアのためにどれだけ努力してきたのかをアピールします。

他の男性と結婚してしまい恨んだ時もあったが、

結局忘れることができなかった自分の執着心はおかしいのだろうかと問いかけるランスロット。

ランスロット「グィネヴィア嬢 ずっとあなたに会いたかった」

ピッコマ「沈黙の庭園」

時間の流れ

グィネヴィアはランスロットの熱い想いを聞いて彼にとって

離れていた時間は全く問題なかったのかと罪悪感を抱きます。

グィネヴィアにとっては彼と離れていた数年は永遠のように感じるほど長かったと思います。

しかし以前の自分はもういないとハッキリ迷惑だと伝えるグィネヴィア。

ランスロットはまた自分から逃げるのかとグィネヴィアを責めます。

しかし責められることに不快感を露にするグィネヴィア。

グィネヴィア「私は逃げたことは一度もありません 待ちくたびれただけです」

ピッコマ「沈黙の庭園」

逆に責められていると感じたランスロットは抗議しようとしますが

グィネヴィアはランスロットを責めているわけではなく、

待ちくたびれた結果自分が選択した道を歩み後悔はしていないと伝えます。

このような場所で言い合いせず場所を移そうと提案するグィネヴィア。

すれ違い

グィネヴィアは知り合いのカフェを訪れます。

店主はランスロットの事を知りたがりますがただの知り合いだと誤魔化します。

店主は直ぐにお茶を準備してくれます。

ランスロットはグィネヴィアの元気な姿に安堵のため息をつきます。

グィネヴィアは単刀直入に訪問の理由を伺います。

昔話をするつもりではないのだろうと皮肉を言うグィネヴィア。

ランスロットは胸元から一通の書信を取り出しグィネヴィアに見せます。

戦地に着いて直ぐに受け取ったという書信。

グィネヴィアが内容を確認すると

ブライト公爵と結婚するので今後は手紙を送らないようにと記載された

グィネヴィアの署名が入った手紙でした。

自分が書いたものではないし、ゼロの筆跡でもないと思うグィネヴィア。

時期的には結婚する1年前で偽造したと思い当たる人物は修道士様一人しかいませんでした。

なぜこのような事を修道士様がする必要があったのかと考え込みます。

誤解

ランスロットはグィネヴィアからの手紙だと信じているようで

グィネヴィアからの別れの手紙を受け取り生きる希望を失ったと俯きます。

辛そうなランスロットを見ていつから自分は騙されていたのだろうと罪悪感を抱きます。

グィネヴィアはランスロットの訪問理由はわかったが

彼が望む答えは出せないと突き放します。

既に途絶えた縁のため、掘り返さず良い思い出として

お互い心の中にしまっておきましょうと提案するグィネヴィア。

最後に彼に真実を告げて立ち去るグィネヴィア。

グィネヴィア「それと その書信は私が書いたものではありません」

ピッコマ「沈黙の庭園」

未練

ランスロットは別れがグィネヴィアの望んだことでないのなら

これからも縁は切るつもりはないと決心します。

他の話は明日また改めてと伝えるランスロット。

グィネヴィアも素直に分かったと受け入れました。

エラー | ABEMA

「沈黙の庭園」第13話の感想&次回第14話の考察予想

ランスロットはグィネヴィアが結婚するために自分を捨てたと思い込んで

恨んでいた時もあったようですね(゚д゚)!

全くの誤解なのに…(ノД`)シクシク

それにしても修道士様は味方だと思いきや誰の差し金で手紙を偽造したんでしょうか…(-ω-;)ウーン

ランスロットの帰りを待ち続けていればグィネヴィアは幸せを掴めたかもしれないのに(=_=)

とにかく他人に振り回された人生を生きてきたって感じしますね( ;∀;)

ランスロットは諦めずにグィネヴィアに歩み寄ってくれたんだから、

復讐はさておき心の支えとして受け入れて欲しいなと思います(´;ω;`)ウッ…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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