漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第21話を読んだ感想をご紹介いたします。
どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第21話】のあらすじ・ネタバレ
皇子イサク
自分の前に堂々と現れたイサクを見て探るような目をする皇帝。
イサクは皇妃ルイジアンヌにそっくりな容姿の上、
自身が皇妃に与えた剣を携えているイサクを見て息子だと認めます。
デロアの生い立ち
イサクが皇帝に皇子だと認められたという噂は瞬く間に皇宮に広がります。
イサクと共に皇宮入りしたデロアは上々の滑り出しだと呟きます。
デロアはアロベニア一族の当主となる為の教育を幼い頃から受けていました。
しかし年の離れた弟が生まれると即座に後継者の座から引き釣り下ろされます。
16年もの間自分を縛りつけた上に簡単に放り出した両親や一族に
嫌気がさし留学の準備を進めていたある日
道端で倒れている老婆を偶然助けたデロア。
そこでその老婆の息子として出会ったのがイサクでした。
イサクの正体
老婆は遺言としてイサクが皇子であり皇妃ルイジアンヌの息子であることを告げて亡くなります。
侍女であった老婆がルイジアンヌに頼まれて密かに宮殿から連れて逃げた過去を打ち明けられ
悲しみと動揺で混乱するイサク。
その話を全て聞いていたデロアは取引を持ち掛けます。
このままではイサクが死ぬことを匂わせて、
皇子とバレて処理されるのか、皇帝になる道を目指すのか二つに一つだと脅すデロア。
自分を皇后に迎えるという約束でイサクを皇帝にするために協力すると提案します。
皇子の教育
イサクはデロアの提案を受け入れざるを得ず、承諾します。
そしてデロアは平民として生きて来たイサクを徹底的に教育します。
そしてイサクを皇帝にするべく一緒に皇宮入りしたデロア。
母との再会
イサクは急に煌びやかな世界に足を踏み入れて戸惑っていました。
デロアの元へ出向きこれからのことを話し合う二人。
皇帝になる道は皇子と認められるよりはるかに厳しいと伝えて
今まで以上に気を引き締めなくてはならないと警告するデロア。
そこに突然駆け込んでくる女性。
驚くイサクにイサクの母ルイジアンヌを紹介するデロア。
どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ 第21話の感想&次回第22話の考察予想
デロアとイサクは小説でも結ばれる運命だったとは思うけど…
デロアがあまりに策略家で共感できない…
愛し合ったんじゃなくて取引で皇后になるとか(-_-;)
これ…イサクが輝子に出会っちゃったら好かれちゃうパターンでは??
デロアはめちゃめちゃ悪女臭がするので、
イサクが輝子に夢中になって虐められちゃうとかかな??
早くカイルと輝子の恋愛が見たいのに~~(>_<)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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