どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　35話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第35話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第35話】のあらすじ・ネタバレ

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疑心暗鬼

テオの危機を輝子から知らされて一目散に宮殿に戻ってきたカイル。

そのまま輝子の元に向かいます。

散々自分を振り回しておいて、冗談もほどほどにしろと激高するカイル。

しかし輝子はいたって冷静にテオが眠ってばかりでどんどんやせ細っていくのに

誰も助けてくれないと訴えます。

テオが毒殺されそうになっているのは間違いないと必死に訴える輝子。

するとカイルの疑念はテオを助けて欲しいと訴える輝子へと向かいます。

カイル「…お前の仕業ではなく？」

ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」

怒り

カイルは自分の剣を輝子の首に当てて

自分を惑わしている隙に家族に危害を加えて

皇室を揺るがす魂胆かと追及します。

輝子はいい加減怒りが頂点に達します。

痛みも気にせず剣を素手で握る輝子。

自分を処分するなら好きにすればいいが

今一番最優先なのはテオを救うことだと怒る輝子。

もう頼るところがカイルしかなかったから呼んだだけだとカイルを突き放します。

そこにベンジーも急いで戻ってきます。

カイルは輝子を止血して監禁するよう命じます。

輝子の一挙手一投足を監視して報告するよう指示するカイル。

監禁

テオのことは自分が対処すると言いその場を去るカイル。

輝子は怪我している事も忘れて自分を信じないカイルに対して怒りを覚えます。

輝子は地下牢に監禁されながら大声で文句を言い続けていました。

監禁されているにもかかわらず自分の部屋のように寛ぐ輝子。

誰も聞いていないから文句ぐらい言う権利はあると主張する輝子。

しかし輝子の心の声は全てカイルに届いているのではと呆れるベンジー。

そしてカイルが生きてきた環境が

あれほど頑なな態度になっている原因だと理解を求めます。

輝子はそれは痛いほど理解していました。

愛情を注がれず道具として育てられたカイルが

どれほど傷つき人を信じられなくなったか十分理解していた輝子。

だからこそカイルを愛している自分の気持ちを信じてもらえないことが

もどかしくて溜まりませんでした。

不可解な毒

手の状態を確かめる輝子。

宮廷医師に診察されて様子を見ても

ただ眠ることが増えたこと以外何もおかしい所がないと首を傾げるベンジー。

不安が押し寄せながらもカイルがテオを救ってくれると信じる輝子。

テオがいなくなる運命だけを変えればいいのだと自分に言い聞かせます。

自分勝手

輝子はこの世界に来てカイルを救うことだけしか考えていなかった自分を殴ってやりたいと思います。

理不尽な死を迎えて良い人間など一人もいないと今更気が付く輝子。

そもそも小説の設定が間違っていると作者に殺意を抱きます。

神がいるのならこの世界を作った責任を取らせると怒りが湧く輝子。

輝子の怒りはそのまま誰かのスマートフォンに送られ呟きが聞こえてきます。

？？「ふーむ…？」

ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第35話の感想＆次回第36話の考察予想

流石の輝子もカイルに怒り心頭のようです😅

いくら人の善意が信じられなくても限度というものがあります😥

どれだけ愛情欠乏症だったんでしょうか…😥

テオの毒の特定ができずに不安ですね…😭

そして最後にスマホで呟いてた人物はだれなんでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪