どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　40話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第40話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第40話】のあらすじ・ネタバレ

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愚行

テオはジョーの恋人はカイルなのではと問い詰めます。

以前輝子もカイルもその場を取り繕うために嘘をついていたことを思い出し固まります。

輝子はカイルも自分の恋人だと言っていてくれたことを知り

感動で舞い上がります。

持っていた花の指輪をカイルの指にはめる輝子。

しかもカイルをダーリン呼びする愚行に走る輝子。

醜態

カイルは左手の薬指に指輪をはめる意味を知っているのかと叱責します。

動揺して外そうとしますが

なぜかどんなに力を入れても外せないカイル。

テオは目の前で繰り広げられる醜態を信じて結婚前提で付き合っていると思い込みます。

否定しようとするカイルに肘で突っ込みを入れる輝子。

どんどん深みにハマる嘘にどう収拾をつけるつもりなのかと慌てるカイル。

噂

テオは偶然自分とジョーが付き合っている噂が流れていることを耳にします。

その話に勢いよく喰いつくテオ。

ものすごく期待した眼差しでカイルに訴えるテオを見て

どう説明するべきか迷うカイル。

テオはジョーを男だと思い込んでいるのに

好意を抱いていることについて偏見を植え付けるのは間違いだと頭を悩ませます。

プライド

ベンジーは見かねてテオの話を遮ります。

噂に振り回されず、テオが頻繁に馬小屋を訪れる機会をなくせば

噂は時間と共に消えると進言するベンジー。

しかしそれを嫌だと拒否するテオ。

テオは輝子に抱きついて甘えながら馬に乗ると言い張ります。

カイルは目の前でいちゃつかれてショックを受けます。

固まるカイルを残してジョーを連れ出すテオ。

振り返りざまにカイルに舌を出して勝ち誇った顔をします。

テオに馬鹿にされてプライドがズタボロになるカイル。

演技

ベンジーは見かねてカイルに宮殿に戻るよう促します。

しかしベンジーの言う通り

これ以上噂が大きくなることを止める必要があると自分に言い聞かせるカイル。

テオの為だと何度も念押しして意を決します。

カイル「こっち来いよ ハニー‼」

ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」

ベンジーは驚きのあまり目玉が飛び出し、

テオは嬉しそうにカイルの胸に飛び込んだジョーを見て涙目になります。

怒ってベンジーを連れてその場を去って行くテオ。

後悔

二人だけになってもなかなかカイルから離れない輝子。

カイルは自分の選択を後悔しますが後の祭りでした。

原作通りの展開

その後小説の展開通りオルブシテルの交易権を土産に帰還したイサク。

その功績のお陰でイサクの立場は強固なものになりました。

皇帝もイサクの功績をたたえて食事の席でも話を持ち出します。

赤い眼の皇子たちは忌々しそうに押し黙っていました。

本物の主人公

輝子は未だにハニー呼びの余韻に浸っていました。

仕事にも精が出てやる気がみなぎる輝子。

数日間姿を見せていないカイルを恥ずかしがり屋だと愛しく思います。

そこにイサクが現れます。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第40話の感想＆次回第41話の考察予想

カイルは輝子が好きなのか嫌いなのか訳が分かりませんね😅

しかし輝子がこの世界にとって異質なのは間違いないと思います😂

テオは目の前でいちゃつく姿を見せられて失恋決定ですね😂

とにかく元気なのは何よりです😊

イサクは約束を破っておいてよくも堂々と顔を出せたもんです😖

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪