「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」33話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第33話】のあらすじ・ネタバレ
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取引
暗闇から現れたカルダンに取引を持ち掛けるエレナ。
再度契約をしようと提案するエレナの首を絞め上げるカルダン。
信用できないのは分かるが、自分の利益のために
カルダンを利用することはもうないと伝えるエレナ。
代わりに身の安全を要求します。
自分が命ある限りエレノアの命を保障すると伝えるエレナ。
自分は腐ってもヴァロワ公爵であり、記憶がなくても本来の
人間性は残っていると嘘をつくエレナ。
結局カルダンはエレナの要求を呑むしかない状況に苛立ちながらも
母の蝋燭を受け取ります。
悪夢
皇居からの迎えの馬車に乗る際、
乳母にいつも通り屋敷を管理するようお願いするエレナ。
ぐったりしていると休む間もなくカルダンが乗り込んできます。
しかし疲労に負けて眠り込んでしまうエレナ。
眠りながらうなされるエレナは、自分が間違っていたと涙を流します。
その姿を見て思わず手を伸ばしてしまうカルダン。
しかし憎むべき敵であるエレナに無意識に手を伸ばしてしまった
自分に混乱するカルダン。
そのまま馬車を飛び出してしまいます。
自己防衛
エレナは驚いて蝋燭の箱を持ってカルダンを追いかけます。
おそるおそるカルダンに取引が有効か確認するエレナ。
するとカルダンはわざとエレナを傷つけようと酷い言葉をぶつけます。
それは自分の本心を悟られまいとする自己防衛本能でした。
暴君のご機嫌取りになりました 第33話の感想&次回 第34話の考察
カルダンは多分エレナを愛していて裏切られたショックから
憎もうとしているのではないでしょうか🤔
でも本物のエレナもカルダンを裏切ったわけではなく、
わざと冷酷なフリをしていたように思います😔
そうでなければ自分の命と引き換えにエレノアを生かそうなど
考えもしないはずです😔
早く本当の話が伝わってカルダンの心が救われるようにして欲しいですね😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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