ピッコマ|「人生勝ち組令嬢が通ります」|ネタバレ 第12話

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人生勝ち組令嬢が通ります
画像引用:ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第12話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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人生勝ち組令嬢が通ります【第12話】のあらすじ・ネタバレ

動じない男

出世街道を約束するというアーデルの提案を即座に断るキリオン。

何物にも揺さぶられない鋼の心を持って居るキリオンを説得するのが

無理だと半ば諦めモードになるアーデル。

キリオンは最後まで話を聞いたので礼は尽くしたと

アーデルを部屋から追い出します。

何とか再考願えないかと縋りますが、聞き入れないキリオン。

キリオン「私は一度下した 決定を覆したことがありません」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

最後の賭け

何もかも興味がないというキリオンに納得したと見せかけて

最後の賭けに出るアーデル。

背を向けて帰るアーデルをこのまま帰すのかと心の中で引き留めてくれることを願うアーデル。

キリオンは心の中で引き留める気はない…引き留めるべきではないと拳を握りしめます。

キリオン「どうか お気を付けて」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

キリオンの言葉に足を止めるアーデル。

自分への気遣いをみせるキリオンに全く未練がないわけではないと気づきます。

黄金の道

アーデルは扉の前で立ち止まりキリオンに黄金の道を作ってあげると提案します。

検討違いの提案をするアーデルにキリオンの心は急速に冷めていきます。

そのまま神殿の外につまみ出されるアーデル。

外で待機していたジェイリーンは何事かとアーデルに駆け寄ります。

不快感でいっぱいのアーデルは見ての通りだとアーデルを追い出した司祭の腕を振り払います。

お帰りはあちら

キリオンは話すのも無駄だとアーデルを司祭たちに外まで案内するよう指示します。

放り出されたアーデルは何もあんなに冷たく追い出すことはないじゃないかと苛立ちます。

ジェイリーンはアーデルの身に何があったのかと心配します。

アーデルを追い出した人物は誰かと怒るジェイリーンは背後を見て興奮します。

ジェイリーン「おおお嬢様!あそこ!あそこに神の使いが…!」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

キリオンを見て人外の者だと思い込むジェイリーン。

人間だと冷静に答えるアーデルは自分も今のジェイリーンのような反応だったのかと考えます。

一応の気遣い

自分を馬鹿にされたような気分になるアーデルはキリオンに冷たく対応します。

アーデル「…わざわざ確認されずとも道案内はしていただきました」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

冷たく追い出したくせに外まで見送りに出るあたり、

まだ望みは捨てきれないと思うアーデル。

権力と金の話を持ち出し自分がそれを望んでいると言えばどうなっていたのか問いかけます。

キリオンはそんなことを望んでいれば即刻追い出していたと答えるキリオン。

答えを変えるために来たのではないとはっきり伝えるキリオン。

帰り道が危険なため騎士を付けると言いに来たようでした。

そしてそれが神殿に尽くしてくれているセルジオ家にできる精一杯の誠意だと伝えるキリオン。

そのまま出口まで案内しようとします。

エラー | ABEMA

アーデルの目論見

アーデルはキリオンの誠意をきっぱりと断ります。

魔獣が出るかもと脅すキリオンに屈せず優しさに勘違いしそうなのでと

丁重に断るアーデル。

そのままジェイリーンを引きずって神殿をを去るアーデル。

引き留めることもなくアーデルの後ろ姿を見送るキリオン。

キリオンの姿が見えないところまで来ると一息つくアーデル。

とんだ恥をかいたと動揺していた気持ちを落ち着かせます。

ジェイリーンはまさか先ほどの神々しい騎士に結婚を迫ったのかと詰め寄ります。

結婚を申し込んだが一目惚れとか乙女な理由ではないと説明するアーデル。

ジェイリーンは全てお見通しのため条件の中に顔が入っていたのではと

痛い所をつきます。

しかし認めたくないジェイリーンは無言の圧力をかけてジェイリーンを黙らせます。

ジェイリーンはアーデルを気遣うつもりが振られた傷を抉り出します。

ジェイリーン「でも…あまり落ち込まないでください 顔が整った石像に告白して振られたと思えばいいじゃないですか」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

きっぱり諦めて帰ろうと促すジェイリーン。

しかしアーデルは全く諦めていませんでした。

アーデル「女が一度剣を抜いたら 男の1人ぐらい取ってこないと」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

恋人がいるかもしれないというジェイリーンに絶対いないと断言するアーデル。

彼が恋人ならこんな場所において置けるはずがないと確信していました。

諦めないと言うアーデルが帰り道に作戦を練るつもりなんだと理解したジェイリーン。

しかし先ほど聞いた魔獣の心配をします。

アーデルは魔獣の心配はいらないと歩き出しました。

長年の付き合いでアーデルが何か企んでいると察するジェイリーン。

「人生勝ち組令嬢が通ります」第12話の感想&次回第13話の考察予想

神殿から追い出されしまったアーデル(ノД`)シクシク

まさかきっぱり断られるとは思いませんでした(゚д゚)!

一度した決断を覆さないと言い切ったキリオンの考えを変えるために

アーデルは何を仕掛けるつもりなんでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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