悪役の完璧なエンディングプラン　ネタバレ　61話

悪役の完璧なエンディングプラン　は原作Peachpie先生、漫画YANGYANG先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。

今回は　悪役の完璧なエンディングプラン　61話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役の完璧なエンディングプラン【第62話】のあらすじ・ネタバレ

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礼儀

突然大公家に押しかけて来たのはリシャルでした。

マルシアに話しがあるというリシャルに

護衛のジェイクは許可なしにマルシアと話すことは出来ないと間に立ち塞がります。

すると大公妃として敬い礼を持って話があるから時間が欲しいと願い出るリシャル。

今まで散々無礼な態度を取って来たとは思えないような礼儀正しい態度でした。

マルシアはジェイクを下がらせて話す機会を与えます。

愛らしい笑顔

ラリサはマルシアの背後からおずおずと顔を出します。

リシャルの元にもラリサの病が完治したと報告がいっておりラリサを祝います。

すると鈴の鳴るような可愛らしい声でリシャルに挨拶するラリサ。

しかも妖精のような愛らしい笑顔まで浮かべているラリサを見て

思わず見惚れるリシャル。

ラリサにも礼儀正しく挨拶します。

心配してくれたお礼を伝えてマルシアとリシャルを二人きりにするラリサ。

重要な情報

リシャルは離れて行ったラリサを名残惜しそうに眺めます。

マルシアは明らかにラリサに好意を抱くリシャルに

呆れながら用件を聞き出します。

すると休暇でローラン伯爵家に帰った際、見覚えのある容姿の男が

父の執務室から出てくるのを見たと話し出すリシャル。

父が誰と会おうが気にも留めないが

なぜか会った事のない男が誰かに似ていると気付いたと明かします。

更に父から大公家に一泡吹かせられそうだと聞いた話をマルシアに伝えるリシャル。

マルシアもリシャルの話でそれが兄のヴィレンヌの話であると直ぐに気が付きます。

しかし兄が父と別行動をとっていることが腑に落ちないマルシア。

リシャルが嘘をついて自分たちを陥れようとしているかもと疑いますが

心を読んでも嘘をついている様子はありませんでした。

目的

マルシアは他でもない実の父の悪事について打ち明けるリシャルに

納得いく理由を説明して欲しいと求めます。

リシャルは照れながら家族だからと答えます。

自分よりパビアンに直接伝える方が有益だと思わないのかという

問に対しては答えに詰まるリシャル。

マルシアも黙り込むとわざわざ貴重な時間を使って貴重な情報を伝えた

自分に感謝すべきだと怒り出します。

仕方なくお礼を伝えるマルシア。

帰る際、名残惜しそうにラリサをじっと眺めるリシャル。

マルシアの視線を感じて慌てて馬に乗ります。

今度来る際は事前に許可を取るので

昼食を一緒にとりたいと勇気を出すリシャル。

マルシアは受け入れます。

罠

マルシアはパビアンに今回の件を報告しようと執務室に向かいます。

そしてふと気が付くマルシア。

伯爵とヴィレンヌのどちらが先に話しを持ち掛けて

手を組むことになったのか考えます。

ラリサを奪った自分に報復するのが目的であれば

ヴィレンヌは地下室で行われていたことを

ドミニクに明かしてマルシアを道連れにするつもりだと気が付きます。

悪役の完璧なエンディングプラン　61話の感想＆次回　62話の考察予想

リシャルは話ができない人形みたいなラリサにも心を奪われていましたが

明るく笑い鈴のような声で話す可愛いラリサにまた惚れ直したみたいですね😊

マルシアはパビアンがラリサの王子様だと信じて疑わないので

リシャルを邪魔者だと思っているようですが、

本当にそうなんでしょうか🤔

ラリサとリシャルが結ばれる未来もありかもしれません😏

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪