漫画「公爵夫人は旦那様と別れたい」は原作Rantesias先生、作画Marucomicsの作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵夫人は旦那様と別れたい」第44話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵夫人は旦那様と別れたい【第44話】のあらすじ・ネタバレ
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クロードの願い
そっと近づいて来たクロードの顔に緊張して
思わず目を閉じるアイラ。
すると優しく髪の毛を撫でられます。
そのまま向かいの席に戻って、
本当はアイラに安全な場所に居て欲しいと願いを伝えるクロード。
今まで自分を助けようとした人は皆亡くなってしまったからと切ない表情で呟きます。
助けられたこともアイラが無事なことにも感謝をしたいと言うクロード。
先ほど皇宮ではアイラを失ってしまうのではと恐怖に怯えていたことを打ち明けます。
アイラの決意
アイラは自分の危険は省みずにアイラを庇ったくせにと胸が痛くなります。
どうしようもなく脆い部分を持つクロードを改めて自分が
守らなければと決意するアイラ。
神殿からの発表
様々な謎を残したまま建国祭は幕を閉じました。
その後直ぐにアイラが聖遺物の主であることが
神殿から公表されます。
今まで皆に蔑まれ見下されてきたアイラが実は神の使いだったと知らされ
騒然となります。
掌を返したようにアイラの武勇伝を称える貴族たち。
公爵城の中でも今まで以上に崇められ
みなアイラに忠誠を誓います。
招待状
ヘンリーからアイラ宛に招待状が数多く届いていると報告を受けるアイラ。
ラインハルトが中立の立場を貫く以上
今後の付き合いも慎重にならなければいけないと進言するヘンリー。
アイラ自身も今まで散々馬鹿にされてきた貴族たちと交流を持つつもりは一切ありませんでした。
招待状の選定はヘンリーに任せて、重要な物以外は燃やすよう命じるアイラ。
招待状の中にヒロインのイディスからのものが含まれており
どう対処するか確認するヘンリー。
建国祭の事件にはイディスも巻き込まれており
無視するのは妥当ではないと判断するアイラ。
これをきっかけに親交を深めることができるかもと期待します。
感謝の手紙
イディスの手紙には助けてくれたことへの感謝の気持ちと
公爵城へ招待して欲しい旨が記されていました。
確かに城に招待した方が邪魔が入らずゆっくり話せると納得するアイラ。
ヘンリーにイディスを招待する準備を進めるよう指示します。
さらには皇帝からの書簡も届いていると手渡されるアイラ。
今回の功労者として皇宮に招待する旨が書かれていました。
皇帝の件は後回しにして、先ずはイディスを招待することにするアイラ。
事件の真相
暗殺未遂事件の調査結果が発表されます。
黒魔術師は皇宮で実際に働く使用人に姿を変えて事件を起こしていました。
本物の使用人は監禁されており、後で皇子殺害の罪を被せて逃げる計画を立てていた黒魔術師。
結局犯人が自決してしまったせいで黒幕は分からずじまいで幕を閉じます。
しかしアイラはエフェルデンの魔物騒ぎと必ず繋がりがあると確信していました。
黒魔術師の狙いが何にせよクロードに相談した方が良いと判断するアイラ。
配慮
アイラが話し出すとクロードはアイラの話を遮ります。
父であるエルテア伯爵の件だと誤解するクロード。
アイラへの配慮が行き届いているクロードに違和感を抱くアイラ。
どう見ても妻を冷たく放置していた夫には見えませんでした。
更にはもしや父との確執についてクロードが何か知っているのではと思い至るアイラ。
「公爵夫人は旦那様と別れたい」第44話の感想&次回第45話の考察予想
目まぐるしくアイラの周囲の環境が変わっていきますね😦
少し前に夢で見たシーンはアイラの神聖力が関係しているような気がします😥
そう考えると今回の件の黒幕は皇室ということになりますが…
クロードを敵視するのは一体どういうわけなんでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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