漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」73話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第73話】のあらすじ・ネタバレ
舞踏会会場
酔っぱらってフラフラの様子の女性が持っていたワイングラスを落として
イベリナにお酒がかかりそうになった瞬間、リアンドロがとっさに前に出て
イベリナをかばってくれました。
シャンパンがかかって水も滴るイイ男のリアンドロ(笑)
酔っぱらった女性は、謝罪の言葉を口にしますが、
大胆にもリアンドロに手を貸して起こして欲しいとおねだりします。
その言葉を完全無視のリアンドロ(笑)
イベリナの心配しかしていません。
その様子に腹を立てた女性は突っかかりますが、
それを冷たく突き放し、侍従に女性の介抱をするように指示します。
侍従はお呼びじゃないと叫ぶ女性をしり目に会場を後にします。
その様子を不敵な笑みで見つめる皇太子。
テラスにて
皇太子の招待にも応じたし、このまま帰ろうと提案するリアンドロに同意するイベリナ。
そこに皇太子が現れました。
皇太子「ちょっと話そうイベリナ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
それを何とか邪魔をしようとするリアンドロもお構いなしに、
イベリナの手に挨拶のキスをする皇太子。
さらにリアンドロをイラつかせます(笑)
イベリナも皇太子の目的が分からず困惑します。
イベリナ「げっ…ほんと勘弁して なんなの？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
男爵家で再来する約束をしたことを持ち出し、イベリナが逃げたと指摘します。
忘れたふりをするイベリナですが、しつこくイベリナに絡みます。
さらにリアンドロがイラついていいた所に護衛の騎士たちが血相を変えて飛び込んできました。
皇太子がその場にいることに気づき、発言を躊躇します。
領地の件の報告だという言葉に、空気を読んだ皇太子が席を外します。
皇太子「話は済んだ 急ぎの用みたいだから私は失礼しよう 会えて嬉しかったぞ イベリナ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
とりあえず男爵家での出来事について言及したかっただけなのかと一安心するイベリナ。
皇太子を下敷きにした上、汚い言葉使いで暴言を吐いてしまった時のことを
今更ながら後悔します(笑)
皇太子が去った後、騎士たちの報告とは領地内の略奪事件発生の知らせでした。
村に侵入したアンブロセティ人が、罪のない人々を襲って財産を奪ったとのことでした。
被害が大きく領主であるリアンドロが直接現地に向かってほしいとのこと。
早朝に領地に向かうことが決まりました。
城にて
翌朝準備を終えて領地に出発しようとしている時、護衛騎士に声をかけられます。
城の騎士「お止まりください ベラビティ公爵」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
不快感を露にするリアンドロ。
騎士の後ろの方からは護衛騎士をたくさん引き連れた皇太子が
こちらに向かって歩いてくるところでした。
「公爵家のメイドに憑依しました」73話の感想＆次回74話の考察予想
舞踏会に呼ばれた理由は、男爵家での約束？を追及するためでしたね。
今のところイベリナへの好意というより、リアンドロが執着する女性への興味という感じです。
リアンドロはイベリナに近づく皇太子に敵意剥き出しで可愛いですね(笑)
皇太子の年齢設定がよくわからないのですが、リアンドロを子ども扱いしている
ところを見ると年上なんでしょうね。まだまだ女性の扱いは皇太子の方が上のようです。
領地ではついにアンブロセティ人による事件が起きてしまいました。
小説の展開が変わってきているので、今後どのような事が起こるかイベリナも
予測できず不安な様子でした。
本来であれば、政略結婚でありながら本気で愛し合う皇太子とヒロインのおかげで
国は平和を取り戻すはずですが、皇太子は今のところヒロインには興味が無さそうだし
イベリナのことばかり気にかけているので、そこが今後どう発展していくかが見所です。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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