ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 23話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」23話を読んだ感想をご紹介いたします。

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もうこれ以上愛さない【23話】のあらすじ・ネタバレ

ティエリーでの挙式

挙式はヴィンフリートとティエリーで2度行うと聞き驚くネバエ。

イゾルテ皇女はヴィンフリートでのみの挙式だった為自分も同じだと思っていたネバエ。

イゾルテ皇女は駆け落ち同然で結婚したためティエリーとは絶縁状態でした。

そのためティエリーでの挙式は行われなかったと説明するヨアヒム。

しかも驚くことにティエリーでの挙式は3日後だと知るネバエ。

既に準備は整っており、こちらですることは何もないと言うヨアヒム。

ネバエは式には花が沢山飾られるのかと質問します。

バラが見ごろでおそらく準備されているだろうと答えるヨアヒム。

以前ネバエが花が好きではないと言っていた事を思い出し、

馬車が通る道は数を減らすよう手配すると気遣います。

ネバエはヨアヒムの思う通りにして欲しいと答えました。

本日の予定

午前中は図書館で調べ物をしようと思うネバエ。

ヨアヒムに挙式までの3日間の予定を確認します。

ヨアヒムは何かしら予定が入っており今日も忙しくなりそうだと答えます。

今日の午前中は皇帝のベルトランが令嬢たちとのお茶会の席を設けたようだと話します。

ベルトランはネバエにも参加してほしいと希望していると伝えます。

ネバエは純粋な好意からではなく後々取り入るために知り合いを増やしておく策だろうと予想します。

気が進まなさそうなネバエに他に予定があるのか確認するヨアヒム。

大したことではなく図書館でヴィンフリートの歴史を学びたかったと答えます。

素直にお茶会に参加すると言うネバエに驚くヨアヒム。

ネバエはヨアヒムに迷惑をかけたくないと答えます。

ヨアヒムの思惑

ヨアヒムの意図を勘違いしているネバエに苦笑するヨアヒム。

ヨアヒム「そういう意味ではなかったのだが 」

ピッコマ「これ以上愛さない」

朝焼けの景色を眺めながら嬉しそうに呟きます。

ヨアヒム「きっと気晴らしになるはずだ」

ピッコマ「これ以上愛さない」

バレルの願い

皇宮では皇太子と共に歩きながらバレルが頭を抱えていました。

皇帝は戦場から戻って直ぐのバレルをガウレン鉱山の責任者として現地に送ることを決めていました。

元婚約者であるネバエも同行するのにと文句を言う皇太子。

皇太子の言葉に問題ないと答えるバレル。

皇太子はガウレン以外の土地に派遣してもらうよう皇帝に進言すると話します。

それを丁重に断るバレル。

予定としては1年ほどだがヴィンフリートとの攻防は長期戦になるだろうと予想するバレル。

バレルを労う皇太子にお礼を伝えるバレル。

心の中ではバレルはこれからもネバエの側にいられることを喜んでいました。

すると庭園から笑い声が聞こえてきてそちらを視線を送るバレル。

そこには愛しいネバエが笑顔でお茶を嗜んでいました。

 

令嬢とのお茶会

バレルがネバエに気付く数分前

お茶会に参加しながらヨアヒムの言葉に不満が募るネバエ。

ネバエ「これのどこが気晴らし?」

ピッコマ「これ以上愛さない」

参加している令嬢は以前ネバエを毛嫌いして蔑んでいた人物でした。

自分の役目を果たしてさっさと帰ろうと決意するネバエ。

以前とは天と地ほどの差もある待遇の違いに戸惑うネバエ。

「殿下」という呼称でネバエを呼び

同席できる喜びを熱く語るユーグ侯爵令嬢とアンブロワーズ侯爵令嬢。

ネバエは残りのティエリーでの生活を気兼ねなく過ごして欲しいとの

皇帝の気遣いに、何の目的もなくおしゃべりするのはいつぶりだろうと思い起こします。

しかし直ぐにベルトランがネバエを心から心配するはずがないと冷めた感情が湧くネバエ。

ヴィンフリートに対し娘を溺愛する父を演じていると思います。

ネバエは心にもない感謝の言葉をベルトランに伝えなくては笑顔で話します。

すると令嬢たちからプレゼントを渡してはと提案されます。

演技だとは思いながらも、自分を大切にしてくれる父の為にプレゼントを選ぶ娘

そして昔からの友達であるかのように親しげに接してくれる令嬢たち

そのすべてが自分とは無縁だと諦めていた世界でした。

立場によってコロコロ変わる人々に悩まされてきたことがバカバカしくなるネバエ。

離れが壊されて落ち込んでいたことが馬鹿らしくなります。

ヨアヒムの計画

ネバエたちのお茶会を遠くから眺めていたバレル。

皇太子は父である皇帝がカモフラージュのために

ネバエを大切に扱っているように周りに見せている状況に辟易します。

しかもヨアヒムがネバエを愛しているとは思えないが

目の前で繰り広げられている光景をみると勘違いしそうだと呟く皇太子。

バレルは切ない目をして本当に大切にしているのだろうと答えます。

そこにタイミング良くヨアヒムが現れました。

ヨアヒム「当たり前だ 私の妻にある女性なのだから」

ピッコマ「これ以上愛さない」

皇太子とバレルに言葉をかけるとヨアヒムの声に気付くネバエ。

そのままバレルを通り過ぎてネバエの元に向かうヨアヒム。

ネバエが楽しんでいるか気遣い、笑顔で優しく話しかけるヨアヒムに癒されるネバエ。

2人の仲睦まじい姿に、その場にいるのも馬鹿らしくなった皇太子は

バレルを引き連れてその場を去ります。

バレルは皇太子に従いながらも悲しげな目で2人を眺めていました。

「もうこれ以上愛さない」23話の感想&次回24話の考察予想

離れを追い出されて本当は深く傷ついていたネバエ。

そんなネバエを少しでも楽にしてあげたいとのヨアヒムの気遣いが伝わってきました。

形上かもしれないけどネバエを敬う令嬢や大切にする皇帝の姿を見せることで

ネバエを少しでも嫌そうとしてくれたのかもしれません。

本当にネバエを大切にしているヨアヒムの真心が少しでもネバエに伝わってくれたらいいな♡

バレルは相変わらず卑怯な男です。

皇太子はネバエを明らかに侮辱しているのに、

自分は大丈夫だとか被害者ぶってんじゃないよ<(`^´)>

ネバエを本当に取り戻したいなら自分が悪かった。

ネバエを心から愛していると宣言してみろ!!

こそこそと同行できることを密かに喜んでんじゃないよーーーーー<(`^´)>

次回はお茶会に現れたヨアヒムがどんなエスコートをしてくれるのか楽しみにしたいと思います(^-^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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