ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 27話

スポンサーリンク
もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
スポンサーリンク

漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」27話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

スポンサーリンク

もうこれ以上愛さない【27話】のあらすじ・ネタバレ

共有

図書館に着いてから隠れてネバエとバレルの会話を聞いていたヨアヒム。

ヴィンフリートを褒め称えるネバエにニヤニヤが止まらないヨアヒム。

リュティガーは自分の父が褒められたことに子供のように喜ぶヨアヒムに呆れます。

ヨアヒム「何を言ってる そなたは本当に空気が読めないな 私の愛するものをネバエと共有できるのが嬉しいんだ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

恋愛にうつつを抜かす男性のような姿に酔っていると勘違いするリュティガー。

お酒を控えるように進言しますww

余裕

その時後ろの方でネバエが本を探すために席を立ちます。

追いかけるバレルは無理矢理ネバエを手伝おうとしますが、

それを拒否するネバエ。

振り返った瞬間によろけたネバエを支えるバレル。

2人の密着した姿を目にして不快感が込み上げるヨアヒム。

しかし直ぐに冷静さを取り戻し余裕を持って2人の前に姿を現しました。

ヨアヒム「ネバエ 遅れてすまない」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

醜く嫉妬する姿を見せたくなかったヨアヒムは満面の笑みで余裕を見せました。

空気を読む

ネバエは内心迎えに来る約束などしていなかったと思います。

しかしヨアヒムに話を合わせて答えます。

ネバエ「大丈夫ですよ お話が長引いたみたいですね」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

バレルの存在は無視して2人で話しを続けます。

ヨアヒム「じつは ベルトランには会えなかったんだ だが体面は保てただろう」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは忙しく働きづめのヨアヒムの身体を気遣います。

バレルは気まずさを誤魔化し謝罪します。

バレル「陛下とお約束があったとは知りませんでした」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

けん制

ヨアヒムはバレルをけん制します。

ヨアヒム「約束ではない ただ私が会いたくて来ただけさ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは空気を察して、もう部屋に戻ると伝えます。

バレルは何か言いたげにしていましたが、ぐっと言葉を飲み込みます。

その姿に満足するヨアヒム。

ネバエを部屋まで送ると申し出ます。

ネバエは本を返しに行こうとしますが、リュティガーに任せるヨアヒム。

ヨアヒム「トーベン卿が本の整理が得意でな」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

空気を読んで返却を申し出るリュティガーに素直に任せるネバエ。

ヨアヒムはネバエの手を取って満面の笑みでネバエを連れ出します。

ネバエはバレルに挨拶して図書館をあとにしました。

バレルは未練がましい表情でネバエを見送りました。

バレル「また今度…ネバエ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

気まずい2人

あとに残されたバレルとリュティガー。

リュティガーは気まずさを誤魔化すために咳払いをして椅子に座ります。

本を読みだしたリュティガーに声をかけるバレル。

バレル「騎士が勤務中に休んでいいのか?」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

リュティガーは何も動じることはなくわざとリュティガーをこの場に残したヨアヒムに

逆らえばこのあとお叱りを受けると平然と話します。

その返答に嫌味を言うバレル。

バレル「護衛を残していくとは無防備だな」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

バレルの挑発にも冷静に対応するリュティガー。

リュティガー「ティエリーの皇宮は護衛騎士なしでは出歩けないほど危険な場所ですか?驚きですね」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

バレルは自分の言動に後悔し、なぜこんなにもひねくれた性格になったのかとため息をつきます。

リュティガーはネバエが読んでいた本に言及し、バレルに一度目を通すことを提案します。

さきほどの言動ではティエリーがヴィンフリートより優れていると思い、

本の内容が過大評価されていると発言していたバレル。

リュティガーは本の作者を良く知っているため、

歴史を歪曲することなく誰よりも熟知している人物が書いた本だと勧めます。

ガウレン鉱山の責任者として来るからにはもっと歴史を理解する必要があると警告します。

作者

兄のレニエと通信機で会話するヨアヒム。

執筆活動は順調かと確認します。

集中し過ぎて手首が痛いと愚痴を零すレニエ。

レニエは頭に浮かんだら直ぐに文章に起こさないと皇太后に見つかってしまうと言い訳します。

今回は文学を出版すると言うレニエ。

関係ない話で誤魔化そうとしているが、何か言いたげな様子を察するレニエ。

レニエはヨアヒムの性格を熟知しているため、用件は何かと問いかけます。

中々言い出さないヨアヒムに痺れを切らすレニエ。

レニエ「いい加減本題に移れ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

真剣に聞き出そうとするレニエに狼狽えるヨアヒム。

ヨアヒムはレニエにはわからないと呟きます。

レニエは無理に聞き出そうとせず話すまで待とうと執筆を始めます。

ヨアヒム「…兄さん 私はクズだ

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

「もうこれ以上愛さない」27話の感想&次回28話の考察予想

バレルとネバエの会話をヨアヒムはこっそり聞いていたんですね(;^ω^)

誤解される様な状況でしたが、最初から聞いていて良かったです(^-^)

それにしてもヨアヒムも少しひねくれた性格ですね(;^ω^)

ネバエに近づくバレルに嫉妬しながらも余裕をもって接しようとしているのは

十分わかるんですが…結構嫌味さが滲み出ています(;^ω^)

まぁ私はヨアヒムとネバエが恋人になって欲しいと思っているので

嫉妬してバレルを虐めるヨアヒムを応援しますけどね(^-^)

次回お兄さんに何を告白しようとしているんでしょうか??

自分をクズだと思う理由は??ネバエへの愛を打ち明けるのかな??

楽しみにしたいと思います♪

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました