漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「ネット小説の法則」110話を読んだ感想をご紹介いたします。
ネット小説の法則【第110話】のあらすじ・ネタバレ
都市伝説
上った時と降りた時の階段の数が違えば違う世界に来たということだと話す仁。
しかし突然笑顔になり都市伝説だと笑い飛ばします。
実は怖い話で穂乃花を驚かそうとしていた仁。
あまりの迫真の演技に穂乃花は本気で騙されていました。
そんな怯える穂乃花を見てお腹を抱えて笑う仁。
試しに
穂乃花は負けたような気分になり、そこまで言うなら数えようと仁を誘います。
そして仁と一緒に上った階段を数えながら降りていきます。
すると先ほど13段だったはずの階段が12段しかありませんでした…
急に寒気がして自分の勘違いかと仁に助けを求めます。
しかし仁も数が違うと気づいているようで、少し焦っていました。
もう一度数を数えるために上る事にする2人。
すると12段のため数え間違いだったんだと笑って誤魔化そうとします。
しかし何かがおかしいと感じる仁と穂乃花。
違う世界
穂乃花を手を取り突然走り出す仁。
穂乃花は訳が分からず仁にどうしたのか尋ねます。
仁は穂乃花に階段の上で何かを見たといいます。
急に肝試し感が出て背筋が凍る穂乃花。
仁はみんながいる教室に戻ろうと提案します。
先ほどみんなで集まっていた教室の前に来る穂乃花と仁。
穂乃花はいきなり走ったので息切れがする中で仁に尋ねます。
穂乃花「仁君の見間違いじゃない？」
ピッコマ「ネット小説の法則」
しかし仁は何も答えません。
空き部屋？
勢いよく先ほどみんなで集合した教室の扉を開けると信じられない光景が広がっていました。
先ほど集まっていたメンバーが跡形もなく消えており誰もいなかったのです。
外からは風に揺れるブランコの不気味な音が響いていました。
穂乃花は何が何だか分からずふらついて壁にもたれた瞬間電気のスイッチにふれてしまいます。
するとあたりがパッと明るくなり電気がついたことに驚く仁と穂乃花。
3年前廃校になった校舎に電気が通っているはずはなく
無人の教室にも不自然に揺れるブランコにも違和感しかありません。
最初から誰もいなかったかのように静寂に包まれる廃校。
まさか仁の言う通り違う世界に来たのかと錯覚する穂乃花。
心強い友
高校入学前のあの事件を思い出す穂乃花。
一人ぼっちになった恐怖を思い出し動悸が激しくなります。
すると横では穂乃花と同じように今の状況に混乱して苦悩する仁の姿を目にします。
穂乃花は急に冷静になり仁の心配をします。
仁は今回のようなことは初めてで穂乃花以上に動揺しているだろうと気遣います。
そっと仁の手を握り声をかける穂乃花。
同じように苦しんでいるのに仁を落ち着かせようと微笑む穂乃花を見て
冷静さを取り戻す仁。
出来ることから
スマホで連絡を試みますがやはり誰にも繋がりません。
仁はある仮説を立てており、それを実行しようと提案します。
先ずは電気がついている状況がおかしいということ
なのでここが他の世界だと仮定すると、電気が世界を分ける基準になるという仁。
仁と穂乃花が違う世界に来たということは2つの世界の狭間を通ったということ
どこかに明りがつかない場所があり、それが元の世界に通じる道なのではと仮説を立てます。
仁は教室を一つずつ回り明りがつかない場所を探すのはどうかと提案します。
仁の説明が穂乃花の理解の範疇を超えていて無言になる穂乃花。
仁は笑って誤魔化しとにかく行ってみようと誘います。
前回のように一人ぼっちではなく心強い友と一緒に立ち向かおうと奮い立つ穂乃花。
「ネット小説の法則」110話の感想＆次回111話の考察予想。
えーーーー(´ﾟдﾟ｀)急にホラー感でてきましたね…
最初冗談でみんな隠れているのかと思ったら、本当に誰も居なくなってるなんて(;^ω^)
ただ前回は一人ぼっちでみんなを探し回っていた穂乃花ですが、
今回は仁が側にいてくれるので心強いです(^-^)
電気がつかない部屋を探して動き出す2人ですが、どんな結末が待ち受けているんでしょうか？！
穂乃花の相手は陸か海斗だと思ってたんだけど、こんな危機的状況を一緒に共有するなんて
仁と穂乃花がくっくつのかしら？？楽しみです♪
それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡
いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆
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