ネット小説の法則　ネタバレ　135話

漫画ピッコマ　ネット小説の法則　は原作Yu Han-ryeo先生、漫画A Hyeon先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　ネット小説の法則　135話を読んだ感想をご紹介いたします。

ネット小説の法則【第135話】のあらすじ・ネタバレ

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キスの答え

イルーダは修練会で頬にキスしたあと

何事なかったかのように振舞う穂乃花を見て

嫌がられたと勘違いしていました。

しかし穂乃花も女子だと思い込むイルーダが自分に挨拶しただけだと勘違いしていました。

お互い見当違いの誤解をしていた二人。

イルーダは穂乃花からずっと仲良くしていたいと言われて

また心が揺れていました。

穂乃花も至近距離に迫るイルーダに動悸が激しくなります。

するとそこに着信が入り大声で動揺するイルーダ。

目的

着信は陸からで穂乃花の居場所を確かめます。

イルーダは道に迷った穂乃花を案内すると申し出ました。

送る途中イルーダがこの場所に来た目的が

穂乃花の為だと知らさせる穂乃花。

図書館で話しかけられた時、缶ジュースに薬を盛られていたことにも

気付かない鈍感な穂乃花が心配でついて来たイルーダ。

陸と海斗のいがみ合いを思い出し、タイミングを逃したと言うイルーダに納得する穂乃花。

穂乃花の身を案じて会場に来たというイルーダに申し訳なく思います。

小説のイベントではなく自分の為に来たと言われて心が温かくなる穂乃花。

すると急に壁の影に引っ張られて静かにするよう指示されます。

劣等感

蓮と陸が話している現場を陰から見守る穂乃花とイルーダ。

蓮に追いつくというのは言葉だけかと言われて

悔し気に黙り込む陸。

いつも自信満々の堂々とした陸とはかけ離れた姿に

複雑な心境になる穂乃花。

理解できない出来事

陸は最近理解できない出来事に出会ったと打ち明けます。

いつも未来だけを見据えてより良い選択をしろと息子に要求してきた父親が

今この瞬間を大切に生きろと急に今までと180度違う意見を言われたと言う陸。

これまで一時の感情に左右されずに生きてきたのに

自分にもたった一つだけどうしても手に入れたい物が出来たと伝えます。

欲しい物を掴むために何を捨てても構わないとすら思い始めた自分は

間違っているのかと蓮に問いかけます。

手に負えない結果

蓮は今まで親の敷いたレールの上だけを歩いてきた陸が

初めて自分で選択した道を歩んだとして成功すると思うのかと突き放します。

今まで通り生きていくべきだと諭す蓮。

そして期待していると肩を叩き去って行きます。

夢の終わり

穂乃花は影から話を聞いていたイルーダの顔色もよくないと思います。

親から逃げて自分の道を掴もうとしてるイルーダは

陸の気持ちに共感できるのではと納得する穂乃花。

穂乃花は今まで何度となく言い聞かせてきた現実を

目の前に突きつけられたようで胸が痛みます。

それが顔にも現れてしまいイルーダに指摘される穂乃花。

自分でも混乱してしまいます。

すると陸が二人に気付いて声をかけてきます。

イルーダは咄嗟に女性を装いその場から去って行きました。

陸は穂乃花に気付いていつものように軽口でからかいます。

しかし穂乃花はこれ以上この場に留まることはできませんでした。

陸にもう帰ると背を向ける穂乃花。

陸は穂乃花の拒絶を何となく感じ取って戸惑います。

ネット小説の法則　135話の感想＆次回　136話の考察予想

曖昧な表現のせいで自分で感情を読み取るしかないのですが、

結局は陸が自分とは違う世界の人間だという現実を思い知って

ショックを受けたということでしょうか🤔

陸の言い方だと欲しいものが人なのか物なのか分からないし

ましてや相手が穂乃花だなんて推察できるわけもありません😭

蓮に今まで通り生きろとアドバイスされている姿を目の当たりにして

これまでの関係が歪だったことに気付いてしまったのかもしれませんね😥

次回帰ると言われて陸は穂乃花を引き留めるのか

そのまま行かせて自分の気持ちを封じ込めるのか…

楽しみにしたいと思います😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪