ネット小説の法則　ネタバレ　134話

漫画ピッコマ　ネット小説の法則　は原作Yu Han-ryeo先生、漫画A Hyeon先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　ネット小説の法則　134話を読んだ感想をご紹介いたします。

ネット小説の法則【第134話】のあらすじ・ネタバレ

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初めての友達

穂乃花は危険を承知でイルーダの友達を続けるつもりかと蓮に迫られます。

イルーダは何も言えずに黙り込みます。

穂乃花は気まずそうなイルーダに気付いて堂々と自分の思いを伝えます。

イルーダが追われていることは以前から知っていたことを伝えて

これからもイルーダと仲良くするつもりだと宣言する穂乃花。

蓮には心配には及ばないと頭を下げます。

次に何を言われるのかとビクビクして待つ穂乃花。

しかし顔を上げると穏やかな顔で微笑んでいる蓮がいて拍子抜けします。

確信

蓮は穂乃花が状況で態度を変えたりしないと確信して

海斗を傷つけることは無さそうだと微笑みます。

海斗は信じられる良い友達を見つけたようだと安心する蓮。

しかしイルーダには辛辣な態度を崩しません。

穂乃花の交友関係に口を出す権利はないから

穂乃花の意見を尊重すると伝えて微笑む蓮。

次回会える日を楽しみにしていると言いその場を去って行きます。

拍子抜け

穂乃花は特に責められもせず無事に済んで拍子抜けします。

するとイルーダもその場にへたり込みます。

胡坐をかいて座るイルーダを慌てて注意する穂乃花。

しかしアンダーパンツを履いていると安心させるイルーダ。

女装している姿を見て驚かないのかと質問するイルーダ。

穂乃花は正直に可愛いと伝えます。

髪型も化粧も声も全てが可愛いと言おうとしてイルーダの複雑な表情に気付く穂乃花。

触れてはいけない話題なのだと瞬時に察します。

異物

イルーダは自分の母親のジェニーが全て伝授してくれたと打ち明けます。

母のようになりたくなくて逃げだしたはずなのに

結局母親から教わったやり方でしか生きられないと悟ったと自虐的に笑うイルーダ。

実は少し前から8組のみんながいることに気付いていたと伝えます。

他の人は自分のように仮面をかぶって過ごしているのに

穂乃花達だけはいつもと同じ素のままの自分をさらけ出して

自然に会場に溶け込んでいたと話すイルーダ。

それを見て自分が異物のように感じたと打ち明けます。

さらには自分のせいで穂乃花達を危険に晒す可能性もあると肩を落とします。

重み

イルーダは穂乃花に今日もいつも通り可愛いと伝えます。

穂乃花は何を伝えればいいかずっと考えていました。

そしてイルーダがこの場所に居ればいいと思っていたと伝えます。

イルーダは蓮の前で堂々と友達宣言をした穂乃花に

適当に流しても良かったと苦笑します。

しかし穂乃花はその場を切り抜けるための言葉だとしても

誤魔化すことはイルーダを傷つけると思ったと伝えます。

言葉自体よりも使う瞬間の方が重みがあると自分の考えを述べる穂乃花。

ずっと仲良くしたいと思っていることを正直に伝えたかったと説明します。

返事

イルーダを見ると泣き出しそうな表情をしており驚く穂乃花。

何のことか分からない話を質問されます。

イルーダ「…なんで返事くれないの？」

ピッコマ「ネット小説の法則」

何の返事なのか思い当たらない穂乃花は困惑します。

ネット小説の法則　134話の感想＆次回　135話の考察予想

イルーダは可愛いと言われてショックを受けているので

やっぱり男の子なのに穂乃花はなぜ気が付かないのでしょうか？？

最後に質問された返事とは何の事なのか気になりますね🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪