ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 45話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」45話を読んだ感想をご紹介いたします。

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皇子さまにハマってます【45話】のあらすじ・ネタバレ

過去の回想

アンジェラはブランに最近頻繁に行われている会議の内容を尋ねます。

ブランは詳しくは知らないが雰囲気から察するに遠征についての会議だろうと予想します。

アンジェラは遠征という言葉に急だと驚きます。

しかしブランは遠征はレーバンの日常であり最も身近なものだったと説明します。

マノへの指示

マノは5日後に出征が決まり今後のプランについて考えます。

それよりもホヤの件について報告しようかと考えていると

レーバンから指摘されてしまいます。

レーバン「さっきから何を考えている?ホヤに関連したことか?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

鋭い指摘にまだまだ自分は爪が甘いと思い知らされるマノ。

レーバンもホヤの件を気にしており、アンジェラを邸宅に残していくことも心残りでした。

レーバンはマノに城に残るように指示します。

マノはレーバンの騎士なのに遠征に帯同しないことを抗議します。

しかし自分の騎士であるからこそ、ホヤとアンジェラの状況を監視して報告するよう命令します。

言い出したら聞かないレーバンに頷くしかないマノ。

心の中で一人になるレーバンを心配します。

狸寝入り

皇宮でアンジェラが使用していた部屋で休もうと扉を開けるレーバン。

アンジェラと一緒に荷造りをした時に掃除をしたと報告するマノ。

するとベッドで寝入っているアンジェラを見つけます。

その姿に呆れるレーバン。

アンジェラは城に来てからかなり神経をすり減らしていたようだと伝え、明日マノが邸宅まで

送り届けると申し出ます。

レーバンは遠征までアンジェラとは顔を合わせないようにするつもりでしたが

昼間の無謀な行動に思わず身体が動いてしまっていました。

大将軍のチャンセラーに勢いで話しかけた姿を思い出すレーバン。

そして2人で会話をしていた時に遠征について

まるで知っているかのような口ぶりを思い出し偶然なのかと呟きます。

マノに少し部屋から出るように指示してアンジェラの側に行くレーバン。

遠征で離れ離れになるのは心残りだが、考えを整理するための時間だと思うことにするレーバン。

ぬいぐるみに押しつぶされてうなされるアンジェラを見ながら

昼間の行動について思い出すレーバン。

レーバン「チャンセラーに話しかけるとは…単純な者ほど危険とはこういうことか …俺の小説を書くことが学者の仕事よりも危険だってこと わかってるのか?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

レーバンはアンジェラに呼びかけます。

学者…作家…最後にアンジェラとの呼びかけに即座に反応するアンジェラww

実は寝たふりをしていたことに気付いていたレーバン。

アンジェラのおでこに優しく触れて無理に小説を書く必要はない事を伝えます。

自分から危険に足を突っ込むのを止めるように諭します。

思わずレーバンに反応してしまったアンジェラでしたが

寝たふりをしていたことを思い出し、わざとらしく自分の被っていた布団を半分かけるアンジェラ。

それ以上はレーバンは何も言わずアンジェラによく休むように声をかけます。

レーバンの優しい言葉に寝たふりをしているのに思わず顔が赤面するアンジェラ。

アンジェラ「皇子さまを見たら遠征に行くことを引き止めてしまいそうで 寝たふりをしてたのに…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

レーバンはそんなアンジェラに気付いて優しく手を握りしめます。

先ほどのレーバンの言葉を思い出し無理に書いたことなどないと思うアンジェラ。

いつだってレーバンの役に立ちたいと思っているアンジェラなのでした。

馬車にて

邸宅への馬車に揺られながらアンジェラのこれまでの労を労うマノ。

領地までは時間がかかるのでゆっくり休むようにと気遣います。

そんな中結局別れの挨拶も出来なかったことが心残りなアンジェラ。

文書が解読されたせいで遠征することになったのなら

解読などされなければよかったのにと思うアンジェラ。

元々は家門の助けになると思って受けた仕事だったが、

何も役立つことは出来なかったと落ち込みます。

突然初めてレーバンと再会した日を思い出すアンジェラ。

あの日も遠征の帰りだったと思います。

 

到着

邸宅に着くとリッジを筆頭にレーバンフィーバーが邸宅内で起こっていました。

レーバンが遠征に出征すると噂が広がり内緒でお見送りに行こうと誘われるアンジェラ。

出征日は秘密のはずだが既に噂が広がっているなら仕方がないと

アンジェラも連れて見送りに出ようとするマノ。

しかし邸宅から忽然と姿を消していたアンジェラ。

盛大な見送り

出征する軍隊を見ようと多くの民衆が集まる中戦争を危惧する声があちこちから聞こえます。

詳細はわからないが自ら同盟国に赴く皇太子を褒め称える民衆。

そんな中皇太子はアンジェラに思いを馳せます。

フェルデリック「先生は邸宅に帰ったよな…挨拶もできなかった」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

もしやとアンジェラの姿を捜す皇太子に釘を刺すチャンセラー。

チャンセラー「パパラッチがいるかもしれないから キョロキョロせずに顔をしっかり隠せ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

出征する姿だけ見せるようにと忠言するチャンセラーに言葉に気をつけるように

逆に釘を刺すフェルデリック。

将軍の配置場所もここではないと咎めます。

言い返すことが出来ず渋々その場を離れるチャンセラー。

皇室の騎士団はエスぺリンドの騎士団を見て改めて恐ろしく力のある家門だと噂します。

双子ともに実力者であり帝国と出征先両方で功を挙げることができるが故でした。

騎士たちの言葉を密かに耳にしていたチャンセラーはやはり目障りだと思います。

まずは王女から処理して…と恐ろしい考えを巡らせる将軍。

みんなの期待

民衆たちはエスぺリンドの赤い旗を見てレーバンがどこかと捜します。

レーバン目当てで待っていた人々にあまり大きな声を出さないように注意する仲間たち。

街の中心部なので皇室側の勢力も大勢参加しており気をつけなければいけないと話します。

その声を聞きながらレーバンはホヤからの忠告を思い出します。

ホヤ「あんたが姿を見せると人々の規律が乱れるんだと ハハ…おかしいだろ?前は悪い噂ばかり言いふらしてたっていうのに お前の高くなった立場を認めているようだ」

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レーバンに兜をかぶせて、休暇のお礼を伝え出征を激励するホヤ。

熱い想い

ホヤとの会話を思い出し考えを整理しようと改めて思うレーバン。

レーバンは必ず来るだろうと予想してアンジェラの姿を捜します。

するとあちこちでいつの間にか入っていたチラシについて噂する民衆。

それは皇子さまシリーズの続編発売決定の知らせでした。

そこにはオタク心をくすぐる数々の仕掛けがなされており

レーバンファンの心を刺激します。

居場所の分からない皇子に向けていつも通りぬいぐるみや花束の雨が降り注ぎます。

レーバンも戸惑いますが、出征に参加している将軍や騎士たちも

突然のフィーバーに困惑します。

自分の仕業だがあまりのフィーバーぶりに動揺するアンジェラ。

チラシを配ったことがバレたら大事になると身を隠します。

しかしこれは遠征に出発するレーバンを少しでも後押しできるようにとの

アンジェラからの気持ちでした。

アンジェラ「行く途中ファンたちを見て 少しでも笑顔になってくれたら…皇子さま…!」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

フェルデリックの元にも人形が届いていました。

しかし気付かず馬で踏んでしまいます。

すると人形から熱い想いが届きます。

人形「皇太子…さまぁ 大好きっ!

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冷え切っていたと思っていた都市でこんなにも温かな見送りを受けるなんてと

心から笑顔になるフェルデリック。

その姿をみて満足する護衛騎士。

探し人

馬の上からアンジェラを見つけるレーバン。

アンジェラは必死でレーバンの姿を捜しますが見つけることができません。

アンジェラが迷子になることを心配しながら、

顔を出してはいけないというホヤの言葉に従おうとするレーバン。

これまでも何か月も離れていたのだし、一、二か月離れるぐらい何ともないと自分に言い聞かせます。

しかしレーバンに気付かず通り過ぎるアンジェラに我慢できなくなったレーバン。

次いつ会えるだろうとレーバンを想い悲しくなるアンジェラ。

その時背後で歓声が上がります。

民衆「キャアアアッ!皇子さま!」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

アンジェラに居場所を知らせるように兜を取るレーバン。

離れた位置でもしっかり目が合うレーバンとアンジェラ。

アンジェラは愛しのレーバンに思いっきり手を振ります。

レーバンもまたアンジェラにわかるように敬礼しました。

レーバン「なぜお前の周りはいつも騒がしいのか でもお前が作ってくれたこの騒がしさが…好きだ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

ホヤの計画

棟の上から出征の騒ぎを見て大したものだと思う人物。

フードを被って正体の分からない人物の元に暴れまくる女性が連れて来られました。

連れて来られたのはベスの王女でした。

そして自分を拉致した人物が大将軍の臣下だったと思いだす王女。

死んだと思っていた人物が生きていたことに驚愕し、

今度は何をするつもりなのかと青ざめます。

しかし目の前のフードの人物は大将軍ではなく意外な人物でした。

王女「あなた…レーバンさま…いや皇女さま?」

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王女に挨拶をするとホヤがついに動き出しました。

「皇子さまにハマってます」45話の感想&次回46話の考察予想

お互いを想う気持ちが滲み出ていて心温かくなる回でした(^-^)

アンジェラはレーバンを引き留めてしまいそうで会わないようにしていましたが

レーバンがアンジェラに会わないようにしていたのも心残りを断ち切るためだったのかな(>_<)

最初の頃と違って人々からの賞賛を素直に受け入れるレーバンにきゅんとしてしまいました♡

遠征先ではどんな試練が待ち受けているのでしょうか??

怖いけどレーバンならきっと乗り越えてくれるよね(^-^)

そして…最後のホヤの行動…どっちの味方なんだかよくわかりません。

レーバンがいない隙を狙って何を始めるんでしょうか??

不安が募りますがマノがホヤとアンジェラを見守る命令を受けているので

簡単には事は進まないはずです(>_<)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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