ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 44話

スポンサーリンク
皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
スポンサーリンク

漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」44話を読んだ感想をご紹介いたします。

無料まんが・試し読みが豊富!電子書籍をお得に買うならebookjapan
まんがをお得に買うなら、無料で読むなら、品揃え世界最大級のまんが・電子書籍販売サイト「ebookjapan」!豊富な無料・試し読みまんがに加えて、1巻まるごと無料で読めるまんがも多数!割引・セールも毎日実施!新刊も続々入荷!
スポンサーリンク

皇子さまにハマってます【44話】のあらすじ・ネタバレ

戦略図

ホヤの部屋を訪れたマノは見慣れない戦略図のようなものを目にします。

あえて目につくような場所に置いてあり、ホヤの真意を測りかねるマノ。

最近のホヤは新たな護衛を側に置いたり理解しがたい行動が目立っていました。

ホヤについての嫌疑をレーバンに報告するか悩むマノ。

ベス文書解読

ベス文書についての報告がなされる中

ついに文書が解読出来たと内容が公開されます。

同盟国であるベス国では帝国の保護を受けながらも他国と密かに接触しており

帝国と戦争中であるタラン国とも関係を結んでいるようだと報告されます。

最初から皇太子に近づく目的でベスの王女を送っていたとわかり

思わず立ち上がるアンジェラ。

これだけ博識の学者が勢揃いしながら今まで解読できなかった文書が

いつ誰によって明らかにされたのか気になって仕方がないアンジェラ。

他のメンバーを見渡すとアンジェラと同じく解読できなかった悔しさが滲み出ていました。

アンジェラの疑念

解読された内容は真実なのかと疑うアンジェラ。

以前ベスの王女と話した時に義理堅くて誇らしい国だと自慢していたのが

嘘だとは思えませんでした。

しかし解読された以上これ以上この件に関わることは許されないと通告されます。

研究で使用した資料も全て皇室の方で処理すると言われて回収されてしまいます。

アンジェラは今まで費やした時間と暗号を覚えるために裂いた時間を不満に思います。

恐れを知らない人

アンジェラは学者の仕事は本来の仕事ではないが

少しでも家門の力になりたかったと肩を落とします。

色々考えながら歩いていると皇太子一行を見かけるアンジェラ。

その中にいる大将軍を見て以前将軍の部屋に入ってしまった時に

ベスの記号を見た事を思い出します。

あの時見た文書だけでなくもしかして他にも存在するかもしれないと思い

危険を顧みず声をかけるアンジェラ。

アンジェラの恐れ知らずな行動にマノは慌てふためきます。

予想通り敵意を剥き出しにしてアンジェラに答える大将軍。

大将軍「学者の仕事はもう終わったと聞きましたが」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

忙しい身に声をかけてしまったことを謝罪するアンジェラ。

高圧的な態度でアンジェラに殺意のこもった目を向ける大将軍。

思わず声をかけてしまったが、

こっそり部屋に侵入したことがバレたらと今更後悔の念が押し寄せます。

 

救世主

その時アンジェラが後ろ手に握りしめていた拳を優しく包み込み引き寄せるレーバン皇子。

レーバン「何か失礼なことでも?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

それと同時に皇太子も大将軍に急ぐよう急かしたので気が逸れる大将軍。

レーバンは後ろで剣を抜く準備をしており、危うく争いになるところでしたが

レーバンに何も言い返さずその場を去る大将軍。

アンジェラにはこれ以上関わらず元の場所に戻るよう警告します。

アンジェラは諦めずにお願いしました。

アンジェラ「あの…私が研究した資料をいただけませんか?成果を出せなかったことが申し訳なくて…もっと勉強して次は必ず力になりたいと思っています」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

レーバンは意を決して話しかけたにしては平和的な内容に拍子抜けします。

アンジェラの震える手を握りしめるレーバン。

しかしアンジェラにとってはたとえ傷つけられたとしてもどうしても譲れないことでした。

結局アンジェラの申し出は拒否され皇太子は礼をして去って行きます。

やっと張り詰めた空気が解けてほっとするアンジェラ。

アンジェラ「少し話しただけなのに息が詰まる…前に皇女さまとの会話を聞いたから余計にそう感じるの?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

デキる女

レーバンにかっこよくデキる女の姿を見せたかったアンジェラ。

しかしそれは見事に失敗に終わり、むしろ皇子に助けてもらったことが情けなくなります。

アンジェラ「今回は私も力になれると思ったのに…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

レーバンはそんなアンジェラのおでこをガンガン叩きます。

レーバン「アンジェラ 邸宅に戻るぞ 警備を強化したから 俺がいなくても安全だ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

レーバンなりに落ち込んだアンジェラを励まそうとしていました。

しかしレーバンの予想に反していつも通り明るく振舞うアンジェラ。

アンジェラ「やった邸宅に戻れる! こっそり執筆するというお城での醍醐味も終わりですね」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

はしゃぐアンジェラに呆れるレーバン。

アンジェラはしかめっ面のレーバンに笑って欲しいとお願いします。

しかしレーバンの笑顔の破壊力を想像して、やはり考え直すアンジェラ。

その後は茶化したやり取りをして邸宅で待っているとレーバンに伝えるアンジェラ。

マノはアンジェラについて荷物をまとめる手伝いを申し出ます。

アンジェラの荷物は人形で溢れており驚くマノ。

ついついレーバンが落とした物を拾い集める癖がついてしまいました。

さらに皇宮の兵士たちがアンジェラとの別れを惜しんで押し寄せたため

気後れしてしまいどっと疲れが溜まるアンジェラ。

皇宮での生活ももう終わりだと思うと妙な気分になります。

ブランとの会話

最近レーバンの様子が気になっていたアンジェラはブランとの会話を思い出します。

久々にお城に来た時何を言うでもなくただアンジェラの話に耳を傾けてくれたレーバン。

何か言いたげだと思ったが結局何も伝えられず、

マノから聞き出そうとしても話を誤魔化されてしまいました。

ブランは深く考えず、ただ何も言うことがなかっただけと推察します。

アンジェラは知らなかったが実は城には何度も訪れていたレーバン。

ブランとの会話を思い出しながらレーバンが参加しているはずの会議に思いを馳せます。

会議

会議でもベス文書の解読された内容の報告がされていました。

やはりここでも王女を使って帝国を混乱に陥れようとしていたと告げられます。

皇太子を気遣う周囲の声に過去の忠告を思い出すフェルデリック。

皇帝「フェルデリック お前がもっと早くにプリポーズしていればこのような考えは起こさなかったはずだ すべてお前のせいだ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

そして学者として用済みになったアンジェラが城から去ることにも思いを馳せます。

そのまま報告は続けられ、ベス側には文書の解読済なのはバレていないので

真偽を確かめるために遠征予定だと報告があります。

今回の件で別宮から戻り書籍のせいで混乱した帝国を正すという皇帝。

しかし混乱という声に活気が戻ったと反対の意見が出て会議がざわつき始めます。

ベスが敵であれば危険な遠征になると忠告する臣下たち。

ホヤに意見を求める議長に今回は言葉を慎むと答えるホヤ。

いつもはレーバンの代理で会議に出席していましたが、

今回はレーバン本人が出席していたためでした。

黙って会議に参加していたレーバンは今回のベス文書の内容を訝しみます。

レーバン「以前王女はアンジェラと同じような小説を書いたとか言ってなかったか?あれは嘘だったのか?それとも…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

大将軍がレーバンが承諾する前に今回もお願いしますと言いかけたところで

声を挙げる皇太子。

フェルデリック「伝書を飛ばしてください 私が訪問します 重要なことですから 他の誰でもなく 私が直接確認する必要がありますので」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

皇太子の計画を火の海に飛び込む行為だと制止する臣下たち。

ホヤも以前そんなこと一言も言っていなかったのにとフェルデリックの意図をはかりかねます。

フェルデリックは文書の解読が間違っていた時も想定し、同盟国としての立場を守りつつ

敵であると分かった時には一気に叩く作戦を立てます。

まずは自分が遠征し、遅れて伝書を飛ばしたあとにベス国入りすれば

帝国を迎え撃つ準備はできないまま皇太子を迎えることになり簡単には手出しはできない。

そのさ中帝国に牙をむく準備をしているかどうか調べればよいと皇太子は提案します。

また勝手な事をと頭を抱える大将軍とは裏腹に皇太子の言葉に従うという臣下たち。

エスぺリンド家に従う貴族たちは今回の遠征について戸惑っている様子で

レーバンに意見を求めます。

マノはその様子を眺めながら何も報告することが出来なかった事を悔やみます。

離れ離れ

レーバンは遠征についてはある程度予想していました。

領地や帝国内の混乱はホヤが上手く対応してくれるだろうし

遠征自体はレーバンにとって難しい指令ではない。

しかし地図を眺めながら、あらためてベス国との距離を感じるレーバン。

往復するには少なくとも一ヵ月はかかると気が重くなります。

レーバンの頭の中にはアンジェラのことが思い浮かんでいました。

レーバンに呼びかける声に答えます。

レーバン「何を今更改まって…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

「皇子さまにハマってます」44話の感想&次回45話の考察予想

アンジェラは相変わらず恐れ知らずでしたね(;^ω^)

でもレーバンがしっかり守ってくれました♡

文書の内容は何だか操作されているように思いますが…皇太子が少し予想外の行動を

取ったので今後目が離せなくなりそうです。

遠征に行かなければいけない時にアンジェラと会えない期間を思い浮かべるレーバン。

もう少し2人がお近づきになったところが見てみたいなぁ♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました