ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 46話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」46話を読んだ感想をご紹介いたします。

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皇子さまにハマってます【46話】のあらすじ・ネタバレ

過去の回想

まだレーバンが皇太子の座についていた頃帝国の領地を拡大するために

奮闘していたチャンセラー。

徐々に勢力を広げるタラン国を警戒が必要で、小国だがベス国もまだ同盟前でした。

その頃問題だったのが戦争に明け暮れた日々に疲れ果てた兵士たちの指揮が下がっていたこと。

しかしチャンセラーは己の欲望のためにそんなことなどお構いなしでした。

戦争に勝利して帰国するとそれを盛大に迎えるレーバンの母である第一皇后。

勝利の褒美として相応の領地を与えると伝えます。

レーバンは皇后の話を聞き流しながら、レーバンが生き残ったことを心の中で苦々しく思います。

場所は変わり第二皇后と第二皇子のフェルデリックは庭園で蝶々と戯れていました。

綺麗だと手を伸ばしますが、自分などが触っても良いのかと戸惑うフェルデリック。

それを優しく教え導く皇后。

フェルデリックの母「王宮のすべてに主人がいるわけではありません ほら…皇子のところに行きましたよ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

しかし蝶々に触れている時ふと視線を感じて振り向くとそこには皇太子であるレーバンがいました。

気まずくなって視線を逸らすフェルデリック。

レーバンはフェルデリックの様子を無表情で眺めます。

そこにホヤも来てレーバンに話しかけました。

手には鳥かごを持っており、牢獄で震えていたのでレーバンのために拾ってきたと告げるホヤ。

鳥を拒否して牢獄には行くなと忠告するレーバン。

ホヤは皇宮に引きこもっているレーバンに鳥を連れて散歩に出るように提案します。

席を外せば騒がしくなると溜息をつくレーバン。

しかしホヤはしつこく何としてもレーバンを外出させようと試みます。

最終的には自分がマントを被ってレーバンのふりをすると言い

自分のことなら誰も探さないから息抜きをしてくるようにと後押しします。

レーバンは結局ホヤに負けて街にでることにしました。

タラン国の船

タラン国の船の中では競売上で手に入れたルデクト(帝国)の物を品定めしていました。

そこでは皇帝が中心部に返り咲くという話や

ベスの遠征にレーバンやシュワンデルが出向いている噂が飛び交います。

そして競売上で手に入れた物を無許可で確認する船員。

中からは目にしたこともないぬいぐるみやレーバンの小説やチラシが多数出てきます。

タラン国の人々はこんな代物が帝国で本当に流行しているなどふざけていると怒ります。

タラン国の船員「どんなイカれ野郎が帝国にこんなものを広めたんだ?」

ピッコマ4「皇子さまにハマってます」

管理人

突然寒気がするアンジェラ。

皇子さまグッズを沢山抱えている姿にどこに行っていたのかと問うリッジ。

近くを散歩して戻ったら門の前にプレゼントが沢山置いてあり

そのまま見捨てられずに持ってきてしまったと答えるアンジェラ。

その迷惑行為にリッジはファンにダメ出しをしないとと憤ります。

なぜリッジが?と疑問に思うアンジェラに、

ファンの管理は自分がしていると胸を張るリッジ。

皇子さまシリーズの作者がアンジェラだということはリッジにも内緒のため

嬉しそうに続編の話をするリッジに気まずくなるアンジェラ。

そんなにあの本が好きなのかと問うアンジェラに満面の笑みで答えるリッジ。

リッジ「はいっ!もちろんです!私は遠征の日を今でも鮮明に覚えています」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

メイド達は口々に自分を見て笑っていたと色めき立ちます。

みんなの幸せそうな笑顔を見て心が和むアンジェラ。

アンジェラの想い

本を書くにあたり色んなエピソードを思い出すアンジェラ。

短い間に沢山の出来事があったと思います。

いつもレーバンの方からアンジェラを捜しに来てくれたと思うアンジェラ。

そのたびに胸がときめいたことを思い出します。

そしてレーバンはファン第一号である自分を大切にしてくれていると思うアンジェラ。

自分の方からレーバンに近づく手立てがあれば良いのにと思うアンジェラ。

ベス文書の解読で活躍できればそれも叶ったかもしれませんが幻で終わってしまいました。

 

見間違い

遠征に出てから20日ほど経ったためそろそろベスには着いた頃だと思うアンジェラ。

会いたい気持ちを募らせて初めて会った執務室に顔を出してみようと思うアンジェラ。

一方執務室ではマノが頭を悩ませていました。

レーバンが遠征前になぜあんなに業務に追われていたのかがやっとわかったマノ。

忙しくしていれば余計な事を考えなくて済むからだと気づきます。

ホヤの件がずっと気になっているがいつもと違う様子に

何か明確な理由がないと会いづらいと思うマノ。

こちらから会いに行くのはもっと難しいことだと思います。

さらに一人で遠征に行かせてしまったレーバンのことも心配でたまりませんでした。

そこに突然入ってきたアンジェラが執務室に居るマノを一瞬レーバンと見間違えます。

アンジェラ「皇子さま…!じゃなくてマノ様でしたか」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

努めて冷静に何か用でもあったかと質問するマノ。

レーバンだと期待していた心を裏切られてあからさまに落ち込むアンジェラ。

その様子になぜか申し訳なくなって謝るマノ。

整理整頓

最近チェスをしている姿をよく見かけるマノに楽しいかどうか質問するアンジェラ。

考えを整理していたがそれを誤魔化すマノ。

アンジェラに少し休むように促します。

以前乗馬で絶壁から落ちそうになってから乗馬を禁止されていたアンジェラに

朝から姿が見えなかったがまさか内緒で乗馬の訓練でも?と怪しむマノ。

アンジェラは否定して叩いても起きないマノを置いて散歩に出ていたと伝えます。

どうりで後頭部が痛い訳だと軽口をたたくマノ。

続編の出版について言及します。

少し出版時期がずれたのは検討事項が多かったのかと推察するマノ。

気になる事

アンジェラは出版するにあたり気になることがありました。

皇太子がまたレーバンを檻の中に閉じ込めるのではと危惧していたアンジェラ。

また余計なことを考え込んでしまいます。

マノは出版する事によって起こる危険を危惧して出版を遅らせていたと思っていたが

自身の危険については何も考慮していない様子に驚きます。

マノはレーバンが去ってからずっと元気がなく、邸宅に篭りっきりの生活では

気持ちも滅入ってくると思います。

気晴らしに村に出かけようと誘うマノ。

本の収益で買い物してくるよう提案します。

アンジェラはまさかの提案に心を躍らせます。

お誘い

アンジェラの喜ぶ姿に勧めてよかったと思うマノ。

アンジェラは元気の無さそうなマノも一緒に行って気晴らししようと誘います。

何か美味しい物でも奢ると申し出るアンジェラに即答するマノ。

マノ「では以前食べたマカロンを…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

感動して涙を流すマノを激怒して引き留めるメイド長。

メイド長「小説だかなんだか知りませんが あの作家を処理してください あの本のせいで貴族の方々から変な手紙が届いて重要な書類との区別がつきません」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

あまりの剣幕に何も言い返せないマノ。

アンジェラもまさか自分が作家だとは夢にも思っていないだろうとゾッとします。

待ちに待った呼び出し

手紙の整理を頼まれて床に積みあがる手紙の束の中から目的の物を見つけるマノ。

なぜか嬉しそうなマノに自分のせいで申し訳ないと整理の手伝いを申し出るアンジェラ。

散歩は少し遠出になってもよいかと尋ねるマノ。

アンジェラはどこに行くのかと瞳を輝かせます。

マノ「中心部まで…ホヤさまが お呼びなので」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

皇女さまが!?と驚くアンジェラ。

ついに登場

中心部ではジェルピンにサインを貰おうと前を見ずに走っていた子供が

マントを被った男性にぶつかります。

その男性に中心部の見学はほどほどにして体を休めるように進言する部下の男。

臣下「お城に戻りましょう 陛下」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

ついに皇帝が姿を現します。

皇帝「やけに 騒がしいな…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

「皇子さまにハマってます」46話の感想&次回47話の考察予想

過去の回想とかで場面がくるくる変わってわかりにくい回でした(;^ω^)

幼い頃アンジェラと出会った街に出向いたのもホヤのせいだったことが判りましたね。

結局ホヤはレーバンの味方なのか敵なのか…

まだまだ謎は深まるばかりです(-_-;)

そしてついに中心部に皇帝が戻ってきました。

これがきっかけで情勢がそのように変化するのか…

レーバンやフェルデリックにとって吉と出るか凶と出るか見守りたいと思います!!

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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