ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第55話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第55話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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皇子さまにハマってます【第55話】のあらすじ・ネタバレ

補給船にて

揺れが強い船の中で眠れぬ夜を過ごすガネット王女とアンジェラ。

馬車が窮屈だと文句を言うガネットにもう少しの辛抱だと言い聞かせるアンジェラ。

ガネットは突然アンジェラの古くなった靴について言及します。

ガネット「そのような古びた靴を履くのはやめて…私と一緒にルデクトに復讐しない?」

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王女の天下

ベスの騎士たちからガネットの身の安全を優先するので命令を下して欲しいと言われるガネット。

やっと人の上に立つ自尊心が戻り堂々と胸を張るガネット。

実はフェルデリックに対して並々ならぬ恨みを抱いていたガネット。

婚約者として丁重に扱ってくれるのかと思いきや、公の場以外では

全く私的な会話をしたことがなく過ごしてきたガネット。

味方になってくれるという期待を見事に裏切られ、婚姻を結ぶわけでもなく

他国で肩身の狭い思いをしながら、8年もの時が過ぎていきました。

皇太子妃という肩書には惹かれたがフェルデリックが特にタイプなわけでもないのにと

思い出したら腸の煮えくり返るような思いがします。

フェルデリックに対する恨みを今ここで晴らそうかと考えます。

ガネット「いっそこいつらから懲らしめる?遠征隊が来るっていうのも嘘じゃないの?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

しかしそんな複雑な気持ちを抱くなか、アンジェラと目が合います。

唯一の味方

昨日船の中でアンジェラと会話したことを思い出します。

復讐しようとのガネットの提案を拒絶するアンジェラ。

アンジェラ「そ…そんな恐ろしいこと絶対にダメです!

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騒ぎ立てるアンジェラにイライラするガネット。

しかしアンジェラから思いもよらない温かい言葉をかけられます。

アンジェラ「一体どんな暮らしをされてたんですか?そんなことを考えるなんて…私でよければいつでも話を聞きますから そしたら少しはお気持ちも楽になるかと…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

しかしアンジェラの言葉を内心嬉しく思いながらも

こんなこと話せるわけがないと思うガネット。

ガネット「こんなこと話せるわけないでしょ バカみたい」

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突然の攻撃

ガネットが一先ずは音便に収めようと話し出した時

マノが近くに停泊した船に人が乗っていることに気付きます。

先ほどまでは無人だったと注視すると突然砲撃の準備が始まります。

マノは咄嗟にアンジェラの身体を庇います。

 

レーバンの到着

ベスの城壁の向こう側で大きな爆発音と火柱が上がるのを目にするレーバン。

城壁の警備兵も驚いた様子で爆発音の出所が港だと叫びます。

するとレーバンたち遠征団に止まって身元を明かせと要求しますが

止まらず走れと指示するレーバン。

警備兵は帝国旗と兜を取ったレーバンの姿に本人だと気づき慌てます。

フェルデリックの到着

レーバンの後を追いかけてベスに向かったフェルデリックとボルボン。

ボルボンは思ったより険しい道のりに

フェルデリックを連れてくるべきではなかったと後悔し始めます。

するとフェルデリックも港で起きた爆発の煙が上がるのを目にして

その場所に急いで駆け出します。

正門突破

レーバンは交戦時に正門を突破できる緊急用の道を通ってベスに入国します。

警備兵は爆発音の直ぐ後に緊急通路を通ったレーバンに嫌な予感がします。

帝国の船が入船したとの知らせが正門にも届いており

近頃のベスとルデクトの緊迫した関係から不安な気持ちが沸き上がります。

そして一先ず皇宮に報告するため狼煙をあげることにする警備兵たち。

混乱

爆発が起こった現場にいた人はみなそれぞれ何が起こったのかと混乱します。

ベスの騎士が勝手に補給品に触れたことに激怒したルデクト使節団は

先ほどの爆発がベスの仕業だと決めつけます。

騒がしくなる周囲の状況を冷静に見守るマノとアンジェラ。

爆発から助けてくれたマノに自分のストールを被せるアンジェラ。

大丈夫だと告げるマノに有無を言わせないアンジェラ。

アンジェラ「じっとしててください 私と王女さまを助けるために怪我をしたじゃないですか!」

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しかしレーバンとホヤから直々に護衛の命令がでており、これが自分の仕事だと話すマノ。

しかしアンジェラは自分を犠牲にしてアンジェラを守るマノの行為が到底納得できません。

マノに何かあった時を想像して手が震えるアンジェラはもっと自分を大切にしてほしいとお願いします。

しかしアンジェラの服を被っている状況がレーバンに知られたらと背筋に悪寒が走るマノ。

王女の立場

すぐ側ではベスの騎士がルデクトの使節団に申し開きをしていました。

先ほどの爆発はベスの計画したことではなく誰かの陰謀だと必死に訴えます。

入国を拒否していた時は強気だったのにと思うアンジェラ。

そのまま目的の物を捜すべく馬車に戻るとマノに告げて立ち上がります。

自分も一緒に行くと声をかけようとしますが何故か戸惑うマノ。

マノ「あっ 僕はいまだに…」

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王女に補給船には調べたところ危険なものは乗っておらず

少量の火薬が置いてあった部分に爆撃が落ちてより大きな爆発に見えたと真相を報告する騎士。

王女は自分の天下だと思ったのもつかの間不測の事態に陥って窮地を迎えます。

先ほどは堂々としていた騎士もあらぬ疑いをかけられるのを恐れて

王女に指示を仰ごうとします。

しかしルデクトの使節団はベスの言い分を納得せず緊迫した時間が流れます。

ガネットは急に立場が悪くなり、しかも自分が逃げてきたことが判明すれば

どうなるのかと背筋が凍ります。

ガネット「誰か助けて…!レーバンさま…!」

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発見

馬車まで戻ったアンジェラはやっと目的の物を見つけます。

アンジェラ「あっあった!」

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「皇子さまにハマってます」第55話の感想&次回第56話の考察予想

補給船が攻撃されてしまいました(/o\)

あからさまにベスの仕業にして争いの火種を切ろうとしたのが見え見えですね(=_=)

チャンセラーがベスに入国せずに到着を遅らせたのも納得です(~_~;)

ほんとに卑怯な奴で腹が立ちます‼

レーバンは爆発と同時に到着したようなので、アンジェラやマノはもうすぐレーバンに会えますね♡

しかしガネットがやたらとレーバンに期待しているのが気になるところです…

イケメンていうだけで皇太子妃候補のくせにあそこまで執着できるものかな??

次回は再会の予感がしますので楽しみです♪

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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