ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第12話

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冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第12話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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冷血皇子と捨てられた皇子さま【第12話】のあらすじ・ネタバレ

戦地の子ども

アレクシアにぶつかったことを怯えながら謝罪する子供たち。

気にしなくて良いと伝え、血痕の染みは自分が取ると伝えるアレクシア。

子供たちは恐縮しながらアレクシアの掃除の仕方の間違いを指摘します。

手慣れた様子に胸が痛むアレクシア。

実は子供たちは戦地からテルビオンが連れ帰った孤児たちでした。

帳簿

男の子の名前は「メルブン」女の子の名前は「アニラ」といいました。

子供たちが互いに行く手を遮りぶつかった拍子に

メルブンが持っていた紙が散らばってしまいます。

ふと紙の内容が目についたアレクシアは内容が間違えていると指摘します。

アレクシアは好意で手伝うと申し出ますが、それを拒否するメルブン。

誰にも言わないと約束して手伝うことにするアレクシア。

アレクシアが手伝うとあっという間に終了し、アニラは顔を輝かせてお礼を伝えます。

アニラはお礼にとリンゴを手渡します。

メルブンはアニラはまだ礼儀がなっていないと謝罪します。

しかしアレクシアはアニラの心遣いに心からお礼を伝えてリンゴを受け取ります。

全てが敵

リンゴを何の疑いもなく口にしようとするアレクシア。

しかしジョセフはそんなアレクシアを止めます。

あまりにも警戒心の強いジョセフにまだ子どもだと抗議するアレクシア。

しかしここにはアレクシアを手にかけようとする者がいると言い聞かせるジョセフ。

その時脳裏にテルビオンの「誰も信じるな」という声が響きます。

答えに詰まるジョセフを見て、犯人はアンザークの人なのだと察するアレクシア。

ハルベンキアに送るだけでは飽き足らず殺さなければ気が済まないとは…

自分の運命を呪いたくなるアレクシア。

ジョセフも自分に死んでほしいのかと問いかけます。

そんなわけがないと慌てるジョセフに生きたいと心の叫びを伝えるアレクシア。

自暴自棄

アレクシアはどこにも自分の味方はおらず、

ハルベンキアもアンザークも自分の死を望んでいると知り

部屋から出る気力がなくなります。

結婚式の打ち合わせでは目の前にいるルートヴィヒも

自分の死を望んでいるのだろうかとつい余計な事を考えてしまいます。

ジョセフは定期的にアレクシアを外に連れ出そうとしますが拒否するアレクシア。

しかし自分の事を信じて欲しいと願うジョセフにたった一人

ジョセフだけは信じていると伝えるアレクシア。

誕生日

アレクシアは自分の境遇を見つめ直します。

自分の誕生日がはっきり分からないアレクシア。

それは母がたった一人でアレクシアを生んだため、

出産の痛みに耐えきれず気絶している間にアレクシアが生まれていたからでした。

日付が変わる前なのか変わった後なのか定かではないため、

はっきり自分の誕生日がわからないアレクシア。

誕生日もなく、全ての人に死を願われているアレクシアは

なぜこの世に生を受けたのだろうと運命を呪いたくなります。

エラー | ABEMA

アレクシアの願い

部屋をノックする音にジョセフが来たと思い中に通すアレクシア。

ジョセフと思い込み包帯が欲しいとお願いすると

予想外の人の声が聞こえてきます。

テルビオン「包帯?怪我したのか?」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

訪ねてきたのがテルビオンだと分かり慌てて出迎えるアレクシア。

アンザークがハルベンキアに反旗を翻した話はアレクシアの耳にも届いており

きっと小説の展開通り、滅亡するまで侵略を続けるだろうと思うアレクシア。

アンザークの勝利を願っていると勘違いするテルビオンは皮肉を言います。

テルビオン「まさか それまで部屋に閉じこもるつもりじゃないだろうな?アンザークが勝利し ここから逃げられると思ってるのか?」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

あんな場所に戻るなど死んでも嫌だと思うアレクシア。

戻るつもりはないとはっきり伝えると

テルビオンはアレクシアに近づいてきます。

「冷血皇子と捨てられた王女」第12話の感想&次回第13話の考察予想

アレクシアは本当に可愛そうな王女ですね(ノД`)シクシク

ハルベルキア人にも憎まれて、アンザークでも用積みで捨てられるなんて…(´;ω;`)ウッ…

ジョセフはアレクシアの境遇に同情して本当の味方になってくれるのでしょうか?

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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