ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第28話

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冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第28話を読んだ感想をご紹介いたします。

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冷血皇子と捨てられた王女さま【第28話】のあらすじ・ネタバレ

真実

母の死を知って動揺するアレクシアを見て

演技が下手だと皮肉るテルビオン。

しかしガタガタと身体を震わるアレクシアを見てまさかと思います。

テルビオン「…まさか本当に知らなかったのか?」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアはすでに亡くなっていると衝撃の事実を知り

いても経ってもいられずベッドから抜け出そうとします。

しかし今更自分にできることは何もないと絶望し身体の震えが止まらなくなります。

テルビオンはアレクシアがハルベンキアに来る前に亡くなったと聞いたと打ち明けます。

アレクシアは自分の行いが全て無意味なことだったと知らされ

そんなはずはないと涙ながらに訴えます。

優しい母の面影を思い出し息が出来なくなるアレクシア。

発作

過呼吸を起こしたアレクシアを見て慌てて神官を呼ぶテルビオン。

神官の治療で意識を取り戻すアレクシア。

朦朧とした意識の中で大丈夫だと声をかけられより一層虚しい気持ちになります。

母を見殺しにしたという罪を背負い永遠に報われない苦しみの中で

生きなければいけないと涙に暮れるアレクシア。

報告

ルートヴィヒからアンザーク王がアレクシアに秘密で処理したと報告を受けるテルビオン。

テルビオンは唯一の家族である母を失って

ハルベンキアに来る決意をしたと思い込んでいました。

葬式は簡素に行われ墓地は宮殿の外に作られたと聞かされるテルビオン。

テルビオンは血も涙もないアンザーク王に殺意が芽生えます。

テルビオン「父親と呼ぶことすら忌まわしい」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

怪物

幼い頃まだ魔力を上手くコントロールできず

騎士たちを殺してしまったテルビオン。

そんなテルビオンを災いだと罵り、わざと殺したと決めつける皇帝。

災いからハルベンキアを守ると宣言しテルビオンを手に駆けようとします。

しかし若かりしルートヴィヒがそれを阻止します。

災いにむやみに手出ししてはかえって大きな不都合が起きるかもしれないと

皇帝に不安を植え付けます。

そして魔物の森に返そうと提案するルートヴィヒ。

エラー | ABEMA

追放

ルートヴィヒは何としてもこの場で殺すことを阻止しなければと

苦肉の策を提案していました。

魔物の森で生きて帰った者はおらず良い案だとニヤつく皇帝。

テルビオンは皇帝の命令通りオベロンの森に一人放り出されます。

テルビオンは偶然他の追放者に保護され生き残ります。

しかし自分の身に起きた理不尽な扱いを受け入れるには

テルビオンは幼すぎました。

全てを憎み、自分を捨てた者たちを焼き尽くそうと憎悪を燃やします。

救いの手

真っ黒く塗りつぶされた感情の中に小さく明りが灯ります。

それは幼い頃のアレクシアでした。

笑顔でテルビオンに手を差し伸べるアレクシア。

アレクシアの手を握ると真っ黒く塗りつぶされた身体が光り輝き

色を取り戻します。

皇帝軍

テルビオンは懐かしい記憶を思い起こし

アレクシアの手をきつく握りしめます。

そしてアレクシアのためならアンザーク王も葬り去ると約束します。

その時ちょうど皇帝軍がオベロン城に着いたと報告を受けるテルビオン。

ルートヴィヒにアレクシアの側を守るよう命じます。

ルートヴィヒは片時も離れずアレクシアを見守ると誓います。

「冷血皇子と捨てられた王女」第28話の感想&次回第29話の考察予想

テルビオンはアレクシアが母親が亡くなったと知らなかったことに驚いていましたね。

だからアあレクシアが逃げたと勘違いしたんですね(T_T)

でも母に会うために帰ろうとしたと聞いてやっと理解してくれたみたいです(^-^)

テルビオンの本当の愛をアレクシアが気づいてくれるといいなと思います(^-^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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