冷血皇子と捨てられた王女　ネタバレ　第40話

漫画ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第40話を読んだ感想をご紹介いたします。

冷血皇子と捨てられた王女【第40話】のあらすじ・ネタバレ

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重荷

人質としてアンザークから送られたアレクシアを

皇子妃にする義務はなく、結婚を強行突破すればテルビオンが皇帝から怒りを買うことは

容易に予想できました。

シュベリオンからもアレクシアがテルビオンに執着すれば無事では済まないと警告されます。

カリーの怒り

部屋に戻ると不機嫌なカリーが待ち受けていました。

本当のことを打ち明ける訳にもいかず散歩に行ったと嘘をつくアレクシア。

グレイ卿も自分が誘ったと口を挟みます。

必死にアレクシアを守ろうとするテルビオンのことを思い

アレクシアの勝手な行動を咎めるカリー。

ただ謝罪するしかできないアレクシア。

皇立騎士団が駐在しピリピリした空気の中

自由に振舞うアレクシアの行動に激高するカリー。

アレクシアは自分から皇立騎士団の存在には気づいていることを明かし

テルビオンには秘密にするようお願いします。

アレクシアが良からぬことを企んでいると疑うカリーに

誓約を止めるつもりだと打ち明けます。

それでも信用できないというカリー。

アレクシアは一人になると緊張から解放されてへなへなと座り込みます。

忠告

シュベリオンからテルビオンを諦めろと忠告されます。

アレクシアは自分達が死んだ方が嬉しいのではと疑問に思います。

シュベリオンがアンザークと内通してアレクシアを手にかけようとしたことは

分かっていると抗議します。

シュベリオンの最大の秘密である病気についても知っている

自分を生かすはずがないと思うアレクシア。

どうせまたアレクシアを見下して生意気だと咎めるだろうと予想します。

しかし予想に反してアレクシアを殺すつもりはないと言うシュベリオン。

理由

城から逃げた日に人を送った理由が腑に落ちないアレクシア。

ただアレクシアを呼ぶためだったと答えるシュベリオン。

アレクシアは殺すつもりもなく自分を呼び寄せる理由が思い当たらないと思います。

シュベリオンはアレクシアをじっと見つめて意味深な言葉を呟きます。

シュベリオン「理由を話せば 君にとって意味があるか？」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

意味が分からずますます困惑するアレクシア。

過去の学び

シュベリオンは昔自分の立場を奪おうとした第二皇子の話を持ち出します。

その時に欲しい物は手段を選ばず奪えと学んだと微笑むシュベリオン。

自分以外が手出しできないように罠をしかけるというシュベリオンの考えが

陰険だと咎めるアレクシア。

そろそろ幻影の限界が来てアレクシアも話がないならお暇すると立ち上がります。

脅迫

シュベリオンは最後に今日の話を誰にも言うなと警告します。

グレイ卿には多くの家族がいるといい、

アレクシアの行動次第でみな死ぬと脅迫するシュベリオン。

アレクシアはアンザークとの内通の罪をテルビオンに着せたシュベリオンに

自分が証人になると脅します。

しかし人質にすぎないアレクシアの言葉を皇帝が信じるはずがないと鼻で笑うシュベリオン。

アレクシアは何の力もない自分に虚しさを感じます。

自分を大切にしてくれたテルビオンの為に

自分を犠牲にする覚悟を決めるアレクシア。

アレクシア「私が…私があなたとアンザークの内通に手を貸したと証言します」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

冷血皇子と捨てられた王女　第40話の感想＆次回第41話の考察予想

穏やかな日々が続いていると思っていたのに、結局アレクシアは幸せになれないのですね…

テルビオンのために自分を犠牲にすると覚悟を決めたアレクシアは

自分が内通の協力者だと偽証するでしょう😭

テルビオンはアレクシアの言葉を信じないと思いますが、

結婚が遠のくことは間違いありません😪

暗い展開がまた始まると思うと胸が苦しいです😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪