漫画ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第42話を読んだ感想をご紹介いたします。
冷血皇子と捨てられた王女【第42話】のあらすじ・ネタバレ
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眠ったふり
本を読んでいるテルビオンをベッドからこっそり眺めるアレクシア。
すると急にテルビオンが吹き出します。
何の本を読んでいるのか気になるアレクシア。
テルビオンは立ち上がりベッドの方に向かってきます。
慌てて寝たふりをするアレクシア。
すると至近距離に顔を近づけて見過ぎだとからかうテルビオン。
アレクシアは最初から盗み見ていたのがバレていたことに赤面します。
テルビオンは特に気にする様子もなく早く寝ろと促します。
誘惑
アレクシアは離れようとするテルビオンを引き留めます。
テルビオンはアレクシアの行動はどういう意味かと尋ねます。
大胆なことをしたと気付いたアレクシアは言い訳しますが
テルビオンは手を絡めて誘惑してきます。
テルビオンの美しさに目を奪われていると名前で呼ぶよう要求されるアレクシア。
疑い
テルビオンに自分を信じているか確認するアレクシア。
テルビオンは繋いでいた手を放すと半分信じて半分疑っていると答えます。
もしかしたらアレクシアが自分を捨てて逃げるかもしれないと疑うテルビオン。
テルビオンはアレクシアに縋りつきます。
テルビオン「俺から逃げないでくれ アレクシー」
ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
願い
アレクシアはテルビオンの願いを受け入れられず胸が押し潰されそうになります。
テルビオンは子どもの頃のアレクシアの願いを全て叶えると約束します。
ますます胸が痛くなるアレクシアは自分のせいで
テルビオンを危険に晒す訳にはいかないと固く決意します。
決意
密かに神官を呼ばないようルートヴィヒに命じるアレクシア。
誓約をしてこの場所で暮らすことへの安心感を手に入れたかったアレクシア。
しかしそのことがテルビオンを窮地に追い込むことを知ってしまいました。
これ以上彼を危険に晒す訳にはいかないと伝えます。
雪のせいで神官の到着が遅れていると誤魔化すよう言い聞かせるアレクシア。
しかしテルビオンは直ぐに気付くと助言するルートヴィヒ。
テルビオンが気づいた時は
考えが変わったと説得すると言うアレクシア。
情報
アレクシアはアンザークの情報をルートヴィヒに渡します。
小説の内容を詳しく書き留めていたおかげで
この冬、国王がルベイン神殿を訪れる可能性が高いことを確信していたアレクシア。
ルートヴィヒは確認する価値があるとお礼を伝えます。
最後にアニラを呼んで欲しいと伝えるアレクシア。
ルートヴィヒは承諾して、テルビオンを心配しても
自分できめたことを絶対ない曲げない人だから無駄だと伝えます。
そしてその事実がわかっても不安が拭い去れないときは
自分にもその重荷を半分分けて欲しいと申し出るルートヴィヒ。
アレクシアはルートヴィヒの温かい言葉に笑顔で応えます。
冷血皇子と捨てられた王女 第42話の感想&次回第43話の考察予想
なんか切ない回でした😭
テルビオンのために去ろうとしているのが分かって胸が痛いです😢
テルビオンがもっと直接的に気持ちを伝えればアレクシアの気持ちが変わるかもしれません😓
お互い探り探り接しているので
大切に思っていることを伝え合えたらいいのですが…😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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