冷血皇子と捨てられた王女　ネタバレ　第48話

漫画ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第48話を読んだ感想をご紹介いたします。

冷血皇子と捨てられた王女【第48話】のあらすじ・ネタバレ

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高貴な生まれ

オピリアの無礼な態度への報復としてドスティアを斬り捨てるシュベリオン。

オピリアはくだらないプライドの為に

自分の身を滅ぼしているのが分からないのかと責め立てます。

そもそも高貴な生まれと思い込んでいること自体が嘆かわしいと言うオピリア。

皇位継承をしない皇帝の意図が分からないわけではないだろうと匂わせます。

シュベリオン自身も薄々勘づいていましたが、

自分が皇帝と血の繋がりがないことをオピリアから指摘されます。

するとまた発作の症状が現れます。

その姿を見てシュベリオンに軽蔑の眼差しで見つめるオピリア。

冷酷無比

息絶えたドスティアを見て計画に狂いが出たと悔しさを滲ませるオピリア。

オピリアは起きたことは仕方がないと受け入れ

ドスティアを片付けろと命じます。

シュベリオンは毅然とした態度で事を進めるオピリアを見て

さすが本物の王女は違うと称えます。

皇后が気に入ったのもその残酷さ故だろうと皮肉るシュベリオン。

しかしオピリアはシュベリオンたちのような人間と一緒にするなと一蹴します。

計画

日が昇ったら要塞を攻撃してオベロン城へ向かうと命じるオピリア。

まだ姉のアレクシアが城に留まっているのにいいのかと質問するシュベリオン。

しかし目的のためには肉親の命すらも切り捨てる冷酷さを目の当たりにして

自分たちとどこが違うと言うのだと嘲笑するシュベリオン。

魔力

アレクシアの身体の中ではテルビオンの魔力が暴れまわっていました。

医師も成す術がなく、神官の到着は未だなのかと焦るテルビオン。

先ほどの口づけで自分の魔力がアレクシアに移ったと確信します。

意図的ではなく今まで一度も起きたことがない現象だと唇をかむテルビオン。

たった一つの願い

テルビオンはアレクシアが自分の元から去ろうとしていることを

責めたかったのに、いまはただ目覚めてくれるだけでいいと願います。

皇立騎士団長が会議室に来て欲しいと呼び出します。

アレクシアを一人にすることが出来ず後で行くと伝えるテルビオン。

しかしシュベリオンが城を出たと報告を受け

何もかもが仕組まれていた事のようだと気が付きます。

謀判

城門から出た者はいないと聞き

幻影で逃げたと察するテルビオン。

それはシュベリオンがアンザークと手を結んだことを意味しました。

それは裏切り行為で死刑は免れないと訴える団長。

しかしシュベリオンは皇位を乗っ取ることを計画していると伝えます。

開戦

この計画の黒幕が皇后だと気が付く団長。

しかし皇帝の側にはまだ過半数の皇立騎士団が残っていると訴えます。

テルビオンは最悪の事態を想定してハスターに要塞に人を送り

アンザークの攻撃に備えるよう命じます。

オベロン城への攻撃は囮で本当の狙いは皇帝だと悟るテルビオン。

皆に戦争が始まると宣言します。

未来予知

団長のドミトリーに自分の罪はこの戦争に片が付いてから

甘んじて受け入れると伝えるテルビオン。

ドミトリーはそもそも罪など存在せず

ただテルビオンを陥れる計画だったことに見て見ぬふりをしていました。

一人になると外の吹雪が止んだことに気が付くテルビオン。

まるでシュベリオンが最初から全て知っていて動き出したようだと呟きます。

冷血皇子と捨てられた王女　第48話の感想＆次回第49話の考察予想

オピリアも転生者なんでしょうか？？

自分に起こる悲劇を食い止めようと必死なようですが

シュベリオンがドスティア〇ろしてしまったことは計画外だったみたいです😨

ただオピリアが運命を変えられないなら

アレクシアも死ぬ運命を避けられないことになるので

小説の展開通りには行ってほしくないですね😥

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪