最初からここにいたんですが ネタバレ 11話

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最初からここにいたんですが
画像引用:ピッコマ「最初からここにいたんですが」
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漫画ピッコマ「最初からここにいたんですが」は原作ハッシュハイム先生、漫画B先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「最初からここにいたんですが」第11話を読んだ感想をご紹介いたします。

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最初からここにいたんですが【第11話】のあらすじ・ネタバレ

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これからの二人

ディートリッヒにこれからの自分を忘れないようにして欲しいと言われて

それを承諾するマリア。

それ以上は追及されず昔の思い出話はこれで終わりだと安心します。

しかしそもそもただの下女と帝国の英雄であるディートリッヒが

知り合いだったことに違和感をいだくマリア。

しかし身分の差をものともしない固い絆がもしかしたら

あったのかもしれないと思うと突然罪悪感が生まれます。

下手に突っ込まれないように知らないフリを徹底しようと決意するマリア。

回復力

食事中この間見たディートリッヒの手の傷が

薄くなっていることに気付くマリア。

その事を指摘すると回復力が早いので直ぐに傷が消えると言われます。

皇族には特別な能力が備わっているのかと感心するマリア。

探り

ディートリッヒに今日のためにドレスを準備していたと打ち明けられます。

外出中で伝えられなかったといわれて

今日は散々な目に遭ったと思い出すマリア。

今着ているドレスと花飾りも良く似合っていると言われて

正直にエリアスにプレゼントしてもらったことを伝えるマリア。

ディートリッヒの顔色が変わったのを見て

口を滑らせたことを後悔します。

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面影

ディートリッヒは内心マリアがこの場を逃げ出したいと思っていることに気付いていました。

幼い頃のマリアとは別人のように変わったと思うディートリッヒ。

大人になって人間が変わってしまったのか…

それともまだわずかな希望に縋りたいだけなのかと考えるディートリッヒ。

そして幼い頃の面影が影も形もなくなったのは自分も同じだと思います。

機嫌

マリアはまさかディートリッヒがドレスを準備しているとは思わず

申し訳ないことをしたと謝罪します。

気まずそうなマリアを見ていい考えが浮かぶディートリッヒ。

自分の機嫌を取りたいならエリアスからもらった花飾りを渡して欲しいと言われます。

抵抗する事も出来ずディートリッヒに差し出すマリア。

無難な食事会

マリアは胃が痛くなりそうな食事会が終了して安堵します。

ディートリッヒは上辺だけを取り繕っており、裏の顔があると確信するマリア。

自分が何の力になるのか分からないが

なぜか次の約束も取り付けられてどっと疲れが押し寄せます。

利用価値

ディートリッヒの部下は

マリアを利用するのかと尋ねます。

ディートリッヒはエリアスのマリアに対する関心は

行き過ぎたと判断し、餌を撒き続けなければと不敵な笑みを浮かべます。

ディートリッヒは心の奥底に秘めた淡い初恋を封印すると心に決めます。

それがマリアのためにもなると自分に言い聞かせます。

強者

エリアスの部下たちは揃ってマリアが相当な切れ者だと判断していました。

エリアスの精鋭部隊のヘンリー、ミハエル、ルイーズは揃って

マリアの尾行に失敗していました。

エリアスは先日わざとマリアと別れて皇城に戻りました。

マリアの後を尾行させるためでしたが見事に失敗して

頭を抱えます。

最後の可能性は魔法使いか魔族ではないかと噂するヘンリーたち。

これほどの強者ならディートリッヒが北部で味方につけた実力者たちを

凌ぐ力があるかもしれないと期待します。

皇城の中でもディートリッヒに権力を握られれば

自分の立場は相当危うくなると危惧するエリアス。

何としてもマリアを自分側の人間に引き入れようと決意します。

頼みの綱

エリアスは頼みの綱のフェリーチェが帝国を去ってしまったことに悔しさを滲ませます。

タイミングよくマリアが執務室を訪ねてきます。

マリアは警戒されているとも知らず

のほほんと何の用かと首を傾げていました。

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どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ 第11話の感想&次回第12話の考察予想

エリアスと小説の主人公のフェリーチェは知り合いだったようですね😦

フェリーチェとなぜか関りのあった侍女がマリアなので

もしかしたらもっと大きな役割を持っているかもしれません😦

部下たちがただの下女のマリアを警戒している姿が

なぜか笑えます😅

エリアスにスカウトされてしまうのでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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