漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「その本に心をあげないでください」第45話を読んだ感想をご紹介いたします。
その本に心をあげないでください【第45話】のあらすじ・ネタバレ
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小言
自分のベッドに一緒に寄り添うフリオンとレベッカに気づいて驚くアシリー。
たしか意識を失う前に、体調不良のアシリーに小言を言うフリオンを
見かねてレベッカが接近禁止令を出したはずだと首を傾げます。
なぜ追い出さなかったのかと尋ねるアシリーに
侍女の身分で皇子を追い出すなど恐れ多いと答えるレベッカ。
しかしフリオンが馬鹿だから、助言を忘れたようだと含みを持たせた言い方で
嫌味を言います。
無礼者
レベッカの軽蔑した眼差しに背筋が凍るアシリー。
慌てて話題を逸らします。
アシリーはデインは多忙な様子だったが、フリオンは大丈夫なのかと確かめます。
仕事は終わらせたと嘘をつくフリオンに
冷静に忠告するアシリー。
正論で責められて、アシリーの頬をつねるフリオン。
しかしレベッカは成人した皇子が皇女の頬をつねるなど
紳士としてあるまじき行為だと激怒します。
レベッカの鬼のような剣幕にすっかり意気消沈するフリオン。
比べる相手
フリオンは小声でレベッカが生意気だと文句を言います。
しかしフリオンが礼儀作法の書を手にしているのを見て呆れるアシリー。
またアシリーと子供のような言い合いを始めるフリオンを見て
レベッカはデインとは大違いだと呆れます。
また正論で言いくるめられて不機嫌になるフリオン。
流石に可哀想になって話題を逸らすアシリー。
スケジュール
レベッカにスケジュールを確認するアシリー。
怪我も順調に回復しているため数日後に開催される
ティーパーティーには問題なく参加できそうだと答えるレベッカ。
社交活動をすれば必然的にレベッカとカストルが出会う確率が高くなることを危惧するアシリー。
避けられないのであれば、レベッカが別の人と出会う場を設ければいいと思いつきます。
タイプ
レベッカに理想像を確認するアシリー。
レベッカは自分の結婚を家門の繁栄のための手段としか思っておらず
余計なことを考えるのは無駄だと一蹴します。
アシリーは得意の天然ぷりを発揮して
どんな人と結婚するか想像したことはないのかと迫ります。
しかし想像することすら無意味だと否定するレベッカ。
つけ入る隙を与えないレベッカに苦戦するアシリー。
絵に描いたような上流階級の女性像を体現している姿に頭を抱えます。
しかし自分で選択したことが一度もないのかと追及するアシリー。
選択
アシリーは自分を主に選んだことはレベッカの選択ではないのかと迫ります。
自分の意志ではなかったことを悟られるかもと慌てるレベッカ。
アシリーは難しく考えずに自分がより気に入るものが何なのか考えてみるのはどうかと提案します。
いつか出会う相手の髪色や性格や人柄を想像してみるよう促すアシリー。
するとアシリーに乗せられて、賢過ぎずよく笑う優しい人がいいと答えるレベッカ。
好みの人
髪色は明るい人がいいと聞き
アシリーは自分が金髪であることを主張します。
そして性格は明るくよく笑うと伝えるアシリー。
レベッカの好みに自分はピッタリだと誘惑します。
二人のやり取りを見ながら、女性同士で何をやっているのかと突っ込むフリオン。
「その本に心をあげないでください」第45話の感想&次回第46話の考察予想
レベッカの事をフリオンが何となく気にしているような気がします😊
レベッカの理想とは程遠いですが、
家族を大切にして、何があっても守ろうと思っているフリオンのような
男はむしろお似合いかもしれませんね😊
アシリーは自分こそがレベッカの理想の人だと主張していましたが、
本当に惚れられたらそれはそれで困るのではと思いますが😓
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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