漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「その本に心をあげないでください」第6話を読んだ感想をご紹介いたします。
その本に心をあげないでください【第6話】のあらすじ・ネタバレ
デオンとのティータイム
雨が降る中、第七皇子のデインと中庭でお茶をするアシリー。
仲の良い兄と和やかなティータイムを楽しみます。
瞬間移動の件について指摘されると
護衛騎士のレイにも怠け者だとからかわれます。
デインはしばらく皇城を離れる間アシリーのことを心配します。
一週間ほど不在になると聞いて、今生の別れかもしれないと思うアシリー。
切ない気持ちが込み上げます。
イケメン
デインはアシリーがいつもと違い華やかなドレスを着ていることを指摘します。
デインはアシリーに良く似合うと褒めてくれます。
小説の登場人物はみな容姿端麗過ぎて見つめる視線に戸惑うアシリー。
デインは今日の授業でのアシリーの発言を聞いて
皇城が窮屈なのかと思います。
しかし外に出ればもっと危険を伴うだろうと思い、
皇城の中で心穏やかに過ごして欲しいと願うデイン。
不吉な未来
デインの声に勢いよく振り向いた時足を躓くアシリー。
倒れ込んだアシリーを抱きとめるデイン。
その時ドレスの背中が裂けていることを指摘されます。
そして日記の内容がそのまま再現されていることに気づき
ドレスの色を変えたくらいでは未来は変わらないことを思い知らされるアシリー。
禁じられた森
不吉な未来は未だ確定したままだと怯えるアシリー。
アシリーは急いでアモールに会いに行くことにします。
アモールに手を貸してもらい未来を変えて見せると決意するアシリー。
そのためには禁じられた森を通らねばならず躊躇します。
なかには恐ろしい番兵がおり、後継者と認められたものでなければ
二度と生きて帰ることはできないという曰く付きの森でした。
アシリーは石碑の力で抜け出せたが今回はどうなのかと半信半疑で塀を乗り越えます。
番兵
森に入って直ぐに獣たちに囲まれるアシリー。
今にもアシリーに飛び掛かりそうな勢いで迫ってきます。
「その本に心をあげないでください」第6話の感想&次回第7話の考察予想
アシリーが第八皇女ってことは上に七人お兄さんがいるんですね(;^ω^)
しかもそれぞれみんなイケメンのようです(o^―^o)ニコ
一緒に授業を受けているフリオンとデインはアシリーに優しそうで安心しました(^-^)
日記に書いてある未来を変えられてなかったことが判明して怯えるアシリーΣ(゚∀゚ノ)ノ
何とか未来を変えるべくアモールに会いに行くみたいです‼
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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