漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「その本に心をあげないでください」第50話を読んだ感想をご紹介いたします。
その本に心をあげないでください【第50話】のあらすじ・ネタバレ
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新しい侍女
引っ越しの為の荷物の整理中、高級品が次々と見つかります。
母が高価で新品の物を残しておいた理由が思い当たらないアシリー。
新しい侍女の中にいたグラニウスの孫であるテベと始めて顔を合わせます。
テベの仕事ぶりを労うアシリー。
狼狽するテベを見て可愛いと思います。
睡魔
アモールに手紙を書いていると
レベッカから注意されるアシリー。
まだ怪我が完治しておらず自分が代筆すると申し出ます。
レベッカの申し出を断って
レベッカが淹れたお茶を飲んでいると眠気に襲われるアシリー。
するとヘルナンデスの言葉を思い出します。
暗〇者の脅威
アモールがいるためヘルナンデスの助けを拒否したアシリー。
しかしアモールは自分の宮殿からは出られぬ運命だと訴えるヘルナンデス。
アシリーに決して近づかず守ること以外絶対に口を出さないと誓います。
アシリーの怒りを買って永遠に失うような愚かな真似はしないと訴えるヘルナンデス。
確かに神官にしか見抜けない毒の脅威から守ってもらうためには
ヘルナンデスの力が不可欠だと思うアシリー。
そしてアシリーの死を望んでいないと言う言葉も本心のように聞こえました。
罪悪感
アシリーは小説で言及されていなかったヘルナンデスの
能力について考えます。
しかしいくら考えても思い出すことはできませんでした。
怪我をしてからアモールと顔を合わせていない事に罪悪感を抱くアシリー。
植物を通してアシリーの状況を理解しているとは思っても
直接自分の言葉を伝えていないことに胸が痛みます。
危険に足を突っ込んだことを怒っているだろうと思うアシリー。
アモールに話しかけるように植物に許しを請います。
呪いの言葉
一方アモールはアシリーが話す言葉を植物を通して
しっかり聞いていました。
宮殿から出られず、アシリーの助けになれない自分を
いまさら歯痒く思うアモール。
カストルが囁く呪いの言葉が重く背中に伸し掛かります。
「その本に心をあげないでください」第50話の感想&次回第51話の考察予想
アシリーの母親は高価な形見を沢山残していたみたいですね😆
アシリーのためなんでしょうか🤔
日記もたしか母親の形見でしたよね🤔
アシリーのお母さんの存在は未だに謎ですね😢
アモールは自分の境遇を歯痒く思っているみたいです😢
ひたすらアシリーが訪ねて来るのを待っている状況では
精神的に病んでしまうのも仕方のない事ですよね😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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