漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「その本に心をあげないでください」第58話を読んだ感想をご紹介いたします。
その本に心をあげないでください【第58話】のあらすじ・ネタバレ
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忌々しい呪い
アシリーは自分の頬の傷をつけたのがカストルだと知り愕然とします。
17年も背負い続けて来た忌々しい呪いの痕を残したのが
カストルで一緒に自分に縛り続けられると自信満々のカストルを見て血の気が引きます。
しかしそれでは繰り返し聞かされた乳母の話は一体何だったのかと混乱するアシリー。
冷静さ
アシリーは急に冷静さを取り戻します。
カストルにはこの場で自分の傷を晒した目的があるのだと気が付きます。
そして今後一切アシリーの傷を見て嘲笑できる者は
誰一人いないだろうと確信するアシリー。
目的
カストルが過去40回も自分を亡き者にした男だと自分に言い聞かせるアシリー。
今になって急に自分を助けるはずなどないと疑います。
もともと参加する予定のなかったアシリーが
皇后の宴会に参加していたことをカストルは知らなかったはずだと推測するアシリー。
元々この宴会を訪ねる目的があり、偶然参加しているアシリーを見て
何かに利用しようとしていると思います。
そして以前第四行政庁で盗まれたネックレスが
第二皇子派の手に渡ったのだと考えるアシリー。
しかし推測はそこまでであまりにも情報が足りないと唇を噛みしめます。
警告
皇后はおぞましい傷をつけたカストルに抗議します。
しかしカストルは自信満々に何が問題だととぼけます。
今この場で何か異議のある者はいないかと確かめるカストル。
アシリーは自分の物だと主張し、気に入らない者は全て消すと耳元で囁きます。
アシリーは血の気が引き、引きつった笑顔を見せまいと微笑みます。
大丈夫だと断ると皇后を睨みつけて残念だと呟くカストル。
自分の大切なものを汚されて怒り狂うと何をするか分からないと言い、
皇后の大切な息子が傷つけられるかもと警告するカストル。
皇后はカストルの殺気に満ちた目を見て震え始めます。
そこにタイミングよくユリアン第二皇子が到着したという知らせが届きます。
心配
カストルも皇后もユリアンの到着の知らせを聞いて
ユリアンに注目します。
アシリーから腕を解き、ユリアンの元に向かうカストル。
アシリーはレベッカがカストルと接触するのではと
気が気ではありませんでした。
すると突然野次馬の中から伸びて来た手に引っ張られて
宴会から連れ出されるアシリー。
アシリーの手を引いたのはヘルナンデスでした。
犯人
ヘルナンデスに従っていたアシリーは
ふとテラスから自分たちを眺めるカストルに気が付きます。
これはカストルの命に従っているのだと確信するアシリー。
ヘルナンデスはアシリーを宮殿まで送るといい
嫌がるアシリーの腕を頑なに離しませんでした。
自分の居ぬ間にレベッカに何かあればと焦るアシリー。
原作ではカストルとレベッカが一時期婚約していたことまで思い出します。
しかしヘルナンデスは平静を保ち、カストルはユリアンの前では
決して誰も傷つけないことを明かします。
アシリーはヘルナンデスの言葉を到底信じることができず抵抗します。
そしてアシリーの頬に傷をつけたという発言が嘘であることも明かすヘルナンデス。
そして本当の犯人と目的を知ってると打ち明けます。
「その本に心をあげないでください」第58話の感想&次回第59話の考察予想
第二皇子は一体どういう存在なんでしょうか🤔
敵である皇子の前では誰も傷つけることが出来ないって致命傷ですよね🤔
そしてアシリーの頬に傷をつけたのが自分だと嘘をついたのも
端から見ればアシリーを守るためだと見えますが…
本心は一体何なんでしょうか🤔
ヘルナンデスから聞く真実が何なのか気になります😖
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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