漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「主役が私の邪魔をする」第45話を読んだ感想をご紹介いたします。
主役が私の邪魔をする【第45話】のあらすじ・ネタバレ
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仕組まれた罠
ジークフリートからの贈り物だと信じて身に着けてきた宝石が
皇后の形見だと言われて青ざめるアリエル。
最初から仕組まれた事だったと気が付いて指摘しますが、
知らぬふりをするエイサ。
皇太子妃が決定したため全員を集めるよう部下に命じます。
発表
エイサに無理矢理手を掴まれて全員の前に連れていかれるアリエル。
宝石を見つけたのはアリエルだと発表するエイサ。
ジークの公認の恋人であるはずのアリエルが皇太子妃だと言われて
皆アリエルを卑劣な人物だと非難し始めます。
そこにジーク本人が現れます。
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抵抗
事態が把握できず何事かと問い詰めるジーク。
するとエイサが皇太子妃選びで優勝したアリエルを婚約者にすると宣言します。
しかしアリエルはジークから事前にもらった贈り物だと主張します。
この会場に来る前から身に着けていたものだと訴えるアリエル。
しかしジークはそもそも贈り物など贈っていないと困惑します。
しかし箱もメモも保管してあり、贈り物を受け取った際に
同席していた証人もいると訴えるアリエル。
自作自演
ジークは実際の宝石を間近で見て、
以前目にしたことがある先代皇后の遺品で間違いないと認めるジーク。
今はエイサの母が引き継いでいるため、触れられるのは息子であり
皇太子であるエイサだけだと明かします。
エイサがジークを装いアリエルに贈ったのかと問い詰めるジーク。
参加者の令嬢たちは自分達が利用されていたかもしれないと
気が付きザワザワし始めます。
しかしエイサは堂々とアリエルが嘘をついている可能性を考えないのかと非難します。
アリエルはそれならば隠し場所をみんなの前で言ってみろと要求します。
しかし多くの令嬢が隅々まで捜索済の宮殿内の
どこに隠したか嘘をつけば自らの企みであることを白状することになると
知っていて黙り込むエイサ。
ジークはさらに事実を話せとエイサを追い込みます。
皇室裁判
エイサは今度はアリエルの人間性を否定して
いつ裏切りジークを見捨てるか分からないと揺さぶりをかけてきます。
怒りで身体が震えるアリエル。
しかしジークは冷静にエイサが姑息な手段でアリエルとジークを仲違いさせて
公衆の面前で自分の権力を誇示する作戦だったのではと言い当てます。
令嬢たちはその企みに利用され面子を潰されたと暗に匂わせるジーク。
令嬢たちは確かに最初からアリエルが宝石を身に着けていた気がすると囁き始めます。
このままバカバカしい茶番を続けるつもりなら、皇室裁判にかけると脅すジーク。
皇室裁判が開かれればこの場に参加して名誉を傷つけられた令嬢たちは
当事者として裁判で証言するだろうと推測するアリエル。
そうなれば圧倒的に不利なのはエイサでした。
これ以上は自らの足を引っ張る事になると気付いて引き下がるエイサ。
熟考して後日改めて皇太子妃を決定することにすると全員に下がるよう命じます。
言い訳
アリエルは直ぐにジークの元に駆け付けます。
自分に一言もなく選抜に参加するなどどういうことだと怒るジーク。
皇太子に言いがかりをつけられるのを避けるために
とりあえず形だけ参加した結果こんなことに巻き込まれたと言い訳するアリエル。
不安げなジークに正直にエイサからジークと縁を切り
自分を支持しろと脅された件を報告します。
ジークはアリエルがエイサの要求を拒否したことを称賛し、
アリエルを狙うエイサに激怒します。
今後は大丈夫だと言うアリエルを疑うジーク。
進展
ジークはもうエイサに臆することもなく、
堂々とアリエルの横に立てると訴えます。
しかしクラリーとの誤解を解くことに気を取られて
エイサがアリエルに目を付けていることを失念していたと後悔するジーク。
これからは絶対にエイサに手出しさせないと言い、
アリエルを皇子宮に招待したいと顔を輝かせます。
感動したのも束の間何か企んでいそうなジークを怪しむアリエル。
満面の笑みで自分達の関係も進展するべき時が来たと答えるジーク。
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主役が私の邪魔をする 第45話の感想＆次回第46話の考察予想
エイサの罠にかからなくて良かったです😊
ていうかよく考えれば穴だらけの作戦ですよね😅
手紙も箱も手元に残る証拠だし、そもそもあれほど沢山いた令嬢たちが
アリエルの胸元に光る宝石を誰一人見ていない状況なんてありえません😓
アリエルが自分に屈するはずだと思い込んでいたのでしょうかね😓
これでしばらくは大人しくしてくれればいいのですが…😭
ジークは自分の宮殿にアリエルを招いて一体何をするつもりなのでしょうか🤔
少年のように顔を輝かせていたジークが笑えました😂
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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