大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　ネタバレ　22話

漫画ピッコマ　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　22話を読んだ感想をご紹介いたします。

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第22話】のあらすじ・ネタバレ

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婚約同盟

あれだけ追いかけまわされて不快な思いをしたはずのケイリクスに

嫌いではないと言われて困惑するシャーリー。

すると自分にとってもこの婚約はメリットがあると言われます。

それでやっと同盟を結ぶという意味だと理解するシャーリー。

婚約の件はよく考えて応えて欲しいと言い去っていくケイリクス。

勉強

シャーリーは帰ってから改めて人付き合いについて勉強します。

最近は社交性の低い自分にしては上手くケイリスクとコミュニケーションが

取れていると自己分析するシャーリー。

婚約の提案を受け入れることはあり得ないが、今後の為にももっと

上手く立ち回れるように勉強しておこうと決意します。

法則

公爵がシャーリーの部屋を訪れて熱心に勉強している娘を称賛します。

しかし本のタイトルを見て誤解する公爵。

また大公狂いの病気が再発したのだと青ざめます。

シャーリーは誤解されているとも知らず、ケイリクスと親しくなりたいと宣言します。

早速父に距離を縮めるための法則を次々と試すシャーリー。

公爵はまんまとシャーリーの演技に引っ掛かり感激の涙を浮かべて部屋を出ていきます。

胸の痛む

シャーリーは原作の記憶を頼りにそろそろ皇后が動く頃だと推測します。

一方サーシャはシャーリーに会えない寂しさから熱病を患います。

病気のことを伝えればきっとシャーリーは飛んでくるはずと推測するケイリクス。

サーシャの為を想って身を引く優しさを持ちながら

なぜ悪者ぶるのか理解できませんでした。

無意識にいつもシャーリーの事を思い浮かべている自分に気が付くケイリクス。

切ない胸の痛みに苦しみます。

しかし今はサーシャの回復が優先だと余計な考えを振り払います。

推測通りの展開

帝国北部の一年中冬の森にエバンスを同行して出向くシャーリー。

推測通りそこには瀕死のノアが倒れていました。

ノアは変装してターゲットに近づき情報を得るのに天才的な能力を持っていました。

今回はすでに未来を知っていた自分が仕掛けた罠のせいで

皇后に見限られたノア。

しかし亡くしてしまうにはあまりにも惜しい人物でした。

そこで最後の機会を与えるシャーリー。

今後原作から逸れていく展開を正確に把握するためにもノアという人材が必要だと思います。

止血剤を付けて自分の部下になるよう誘うシャーリー。

ノアはシャーリーが不利になる情報を皇后に流していたスパイなのに

なぜ理解不能な取引を持ち掛けるのかと訴えます。

しかしシャーリーにとっては過去ではなくこれからが大切だと伝えます。

新たな仲間

意識を失ったノアをリエンタ公爵邸に連れ帰った翌日。

改めて皇后陛下に能力不足のせいで捨てられた自分を拾うのか確認するノア。

シャーリーは真っ直ぐノアを見つめて必要だと答えます。

ノアはうっすら涙を浮かべてシャーリーに忠誠を誓います。

そして皇后に最後に報告した内容をシャーリーにも伝えます。

それはサーシャが意識を失って倒れたという事実でした。

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」23話はこちら

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　第22話の感想＆次回　第23話の考察予想

サーシャを守ろうとしたシャーリーですが、自分が突き放したせいで

心労がたたって倒れたことに気づいて後悔しているでしょうね😢

やっぱり子供に大人の配慮を察するのは難しいと思うので、

素直にサーシャが大切だから離れたいと伝えるべきだったと思います😢

次回シャーリーはサーシャの元に駆け付けるのでしょうか😓

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪