暴君のたった一人の調香師　第46話

漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君のたった一人の調香師」第46話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君のたった一人の調香師【第46話】のあらすじ・ネタバレ

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後押し

アリエルはキルベルト貿易商を訪ねます。

ジャイナの手助けがあれば春の祭典での優勝も夢ではないと思うアリエル。

エルンは今回もきっと上手くいくようにと祈ります。

アリエルは先ずはトレアハーブで作った香水を手土産に渡します。

ジャイナも噂を耳にしており大満足で受け取ります。

アリエルが突然訪ねて来た訳を訪ねるジャイナ。

特産品

ジャイナがモナーク王国に行く予定を聞きつけて

王国近くのセイラ―の特産品が必要だと訴えるアリエル。

ジャイナは興味を示して何かと尋ねます。

アリエルが必要としている物はアイリス染料でした。

ベーレル帝国では供給量が少なくかなり高価な代物でした。

提案

手に入れることは可能だと言いつつ量を確認するジャイナ。

アリエルは事も無げに5千万ビーズだと答えます。

その量を聞き耳を疑うジャイナ。

アリエルが個人的に買うには多すぎるので

直ぐに投資の提案だと気が付きます。

アリエルは自信満々に全ての染料を売り切って見せると宣言します。

ジャイナは唖然としながら事情を尋ねます。

春の祭典

アリエルは春の祭典で優勝し、アイリス染料を今年の色にすると説明します。

もし失敗した場合は染料の材料費は全て自分が負担すると申し出るアリエル。

大胆な提案にジャイナも執事も言葉を無くします。

今回の結果がどちらであれ商会に大した損害は出ないと助言する執事。

しかし一つ問題があると暗い表情をします。

問題

アイリスの調達には川を跨ぐ橋を渡る必要があり、その橋を占領しているのが

要塞都市のライネルだと聞かされるアリエル。

以前はお金を上乗せすれば通行許可が下りたが

今は主が変わり管理が厳しくなったと肩を落とす執事。

その主とは他でもないセドリックでした。

ジャイナは堅物のため賄賂で動かせる相手ではないし

そもそも多忙で会う事すらままならないと溜息をつきます。

問題解決

アリエルは問題は自分が解決できると伝えます。

セドリックのお願いをきいた見返りとして交渉しようと思うアリエル。

ジャイナはアリエルを信じて任せることにします。

上客

アリエルは早速セドリックの元を訪ねることにします。

皇宮で会って以来セドリックと全く顔を合わせていないと思うアリエル。

少なからずアゼキアンとの噂が関係しているかもしれないと思います。

今回ちゃんと誤解を解いておこうと決意するアリエル。

しかしお願いしに行く立場で手土産の一つも持っていないのは失礼だと気付き、

途中のお店に立ち寄る事にします。

出迎えたスタッフたちがアリエルの顔を見てヒソヒソ話し始めます。

店員総出で大袈裟に出迎えられるアリエル。

上客でもないのにこの大袈裟な対応は何なのだと困惑します。

暴君のたった一人の調香師　第46話の感想　次回第47話の考察予想

ジャイナは情報通のはずではないのでしょうか？？

アリエルの投資家がセドリックだと知らないはずはないと思うのですが…😅

セドリックがアリエルのことを避けていたのか、

皇宮で会って以来顔を合わせていなかったみたいなので、

今回アリエルの方から訪ねて来られてどんな反応をするのか楽しみです😄

お店での対応はどう見てもセドリックのせいだと思うのですが😅

何が起こっているのでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪