私のいる場所　ネタバレ　第52話

漫画ピッコマ「私のいる場所」ピッコマにて配信されています。

今回は「私のいる場所」第52話を読んだ感想をご紹介いたします。

私のいる場所【第52話】のあらすじ・ネタバレ

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終戦の知らせ

ダニエルに馬を貸して欲しいとお願いするアーシャ。

しかし戦争の知らせが聞きたいだけならもう少し待てと諭されます。

アーシャは真偽が不明の噂ばかりが流れて来て

いても経ってもいられず船でアメタンに向かうとダニエルに伝えます。

ダニエルもアメタンならどこよりも正確な情報が早く伝わっているはずだと

ファリトと一緒に船を使うことを許可します。

様々な変化

三年ぶりに故郷のアメタンに帰るアーシャ。

子供を抱いたリジェンに迎えられます。

4年前リジェンがキャノンに遊びに来た時を思い出すアーシャ。

文明機器が一つもないキャノンに驚くリジェン。

しかし珍しい薬草が沢山生えているという情報に目を輝かせます。

結局詳細を研究する前に妊娠が発覚してキャノンへの再訪が叶わなかったことを

懐かしく語り合うアーシャとリジェン。

さらにはついにダニエルも結婚して身を固めたことを喜びます。

文明機器

魔法の発達していないキャノンではここ数年全く変化はなかったが

魔力がどんどん枯渇している状況でアメタンは大きく生活が変化していました。

最後に残された頼みの綱のイブナ王妃の古代魔法も

20年後には完全には消滅するだろうと言われており肩を落とすリジェン。

リジェンの屋敷に着くと家の中は技術局で開発された文明機器に溢れていました。

電灯を初めて目にして驚くアーシャ。

しかし首都であるアメニティの外では

キャノンと変わらない時代遅れの生活をしていると溜息をつくリジェン。

アーシャは単刀直入に自分の目的を話します。

噂の真偽

リジェンには以前キャノンで会った際に

イダンとの再会の話を全て打ち明けていました。

そして戦争が終わるのを待ちイダンと結婚するつもりだと告げたアーシャ。

リジェンはイダンを待ち続けるアーシャに

イダンが生きていることを報告します。

第一皇子と皇帝をイダンが撃ったと伝えます。

不穏な噂を確かめますが、皇帝になるという話は嘘だと説明するリジェン。

アーシャは共和制の統領として領主たちが満場一致でイダンを選んだと聞かされます。

新しい国の名前はポラリア共和国だと告げるリジェン。

一番重要な情報

キャノンには公文書も届いていないと呆れるアーシャ。

するとまだ国境が決まっていないことが理由だと告げるリジェン。

共和制に反対の領主は自国を築けばいいと自由な選択を認めていると聞かされます。

しかも全てを会議で決定するため何を決めるのにも倍の時間がかかるらしいと

ため息をつくリジェン。

そして最後に一番聞きたかった情報を聞かされるアーシャ。

サブルは今なおイダンの右腕として仕えていると報告を受けます。

裏切り

アーシャは忙しいことは分かるが戦争が終わると同時に

自分を迎えに来るという期待を裏切られます。

あからさまに落ち込んだ様子のアーシャを見て戦争の終結は終わりではなく

共和制の始まりであり何もかも時間がかかると慰めるリジェン。

しかしあれほど自分を熱望して執着していたイダンを思うと

何故か裏切られた気分になるアーシャ。

私のいる場所　第52話の感想＆次回第53話の考察予想

やっと戦争が終わりましたが、何だかアーシャとイダンの

二人の信頼関係が揺らいでいるように見えますね😢

もしかしてこの数年の間にイダンに何か心境の変化があったのでしょうか😢

あれだけ執着していたアーシャを戦争が終わると同時に迎えに来ないのは

確かにおかしい気がします😔

それではここまでお読みいただきありがとうございました😊

またお会いしましょう(^^♪