ピッコマ|「優しいあなたを守る方法」|ネタバレ 第23話

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優しいあなたを守る方法
画像引用:ピッコマ「優しいあなたを守る方法」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家Han yujeong先生/漫画:Kim Jiei先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「優しいあなたを守る方法」第23話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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優しいあなたを守る方法【第23話】のあらすじ・ネタバレ

翼の裁き

ノエルは自分が使節団に加われることを喜んでレティシャに報告しに向かいます。

明日が結婚式のため、今は自室で準備中だろうと思い

ドレス姿のレティシャを想像して期待に胸を膨らませます。

そして期待を胸にレティシャの部屋に入ると信じられない光景を目にするノエル。

メイド3人に囲まれたレティシャは着替えの手伝いと証して痛めつけられていました。

自分の命でもある主が理不尽な扱いを受けていることに怒りで我を忘れるノエル。

レティシャを痛めつけていたメイドを翼の力を使って拘束します。

何をしているのか確かめるノエル。

すると怯えながらノエルの手を煩わせまいと代わりにレティシャに教育していたと答えるメイド。

その答えに激高したノエルはメイド達を引きずり回します。

なぜと抗議するメイドに悪魔のような表情で罰を下すノエル。

ノエル「あなたたちが分を弁えないからよ 西館の主の担当は聖女様が私に任せた仕事なのに それを横取りしようですって?虫けらの分際で?」

ピッコマ「優しいあなたを守るっ方法」

悪魔のように豹変したノエルを目の前にして夢であって欲しいと願うメイド。

今まで会ったどの翼よりも慈悲深くて温かかったノエル。

翼の権力を使って使用人たちに理不尽なことをすることが一度もなかったノエルを

メイド達は心から尊敬していました。

しかしレティシャのことで怒りに我を忘れたノエルは最後の警告をします。

ノエル「今度勝手に私の仕事に手を出したら 息の根を止めてやるわよ」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

メイドたちは皆恐怖におののきその場を逃げ出します。

ノエルの痛み

ノエルはレティシャと2人になると急いでレティシャの身体を気遣います。

ノエルは大丈夫だと言うレティシャの言葉が信じられず不安に駆られます。

ふと見ると腕に傷跡がいくつも見えて驚愕するノエル。

それはドレスの仮縫いと見せかけてレティシャに針を刺す虐待の痕でした。

完成したドレスの仮縫いなど必要ないと気づきさらには床に落ちた待ち針を目にします。

怒りが頂点に達したノエルは先ほどのメイド達を片付けてくると部屋を出ようとします。

レティシャは物騒な言葉に驚いて必死でノエルを止めます。

レティシャ「殺すなんて!絶対だめです!

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

罰は先ほど十分に与えたと伝えますが、ノエルの怒りは収まらず手足を残してしまったと悔やみます。

レティシャは何とかノエルに思い留まってもらおうとこんなことで人を殺してはいけないと諭します。

その言葉に感情が爆発するノエル。

ノエル「「こんなこと」?そんな言い方あんまりです レティシャ様のお怪我は…私にとって「こんなこと」じゃないんです!もっと自分を大事にしてください なんでいつも我慢ばかりするんですか!」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

レティシャの願い

ついに泣き出したノエルを優しく抱きしめるレティシャ。

我慢したのはメイドを痛めつけたせいでノエルに火の粉が降りかかるのを防ぎたかったと伝えます。

しかしノエルは他の翼は権力を使ってもっと理不尽な行為をしていても許されていえると訴えます。

レティシャはむやみに人を傷つけて欲しくない本当の理由を伝えます。

レティシャ「…ノエル 私は母みたいになりたくないんです」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

ヨゼフィーナは簡単に人を殺します。

自分の意思に反する行為をした者を決して生かしておくことはありませんでした。

そして実際に手を下していたのはいつも翼たちでした。

前世で一番記憶に残った事件は、公国の他に目の敵にしていたマド帝国の使節団に向けて

バレノスを放った事件でした。

使節団の護衛についた翼に命じてバレノスを放ち数十人の死者を出した上に

護衛についた翼にも重症を負わせた悲惨な事件でした。

その痛ましい事件を思い出し、もしも自分が力を得たとしても

人を傷つけるためには力を振るうことは決してしないと心に誓います。

ノエルに我慢ばかりをさえて申し訳ないと謝りながら、

納得していない様子のノエルに罪に見合った罰を与えるべきで

あの人たちはすでにノエルから罰を受けたのでこれ以上は必要ないと諭します。

しかし優しすぎるレティシャに怒りが込み上げるノエル。

まだまだ罰は足りないと怒ります。

そんなノエルが少し可愛く思えて、罰を与えるとしてもほどほどにして欲しいとお願いするレティシャ。

すると怖いことを口走るノエル。

ノエル「ほどほどに足を1本だけちょん切ります それならいいですね?」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

もちろんだめだと言い聞かせるレティシャ。

明るい展望

夜いろんなことがあり過ぎて疲れた1日だったとベッドに倒れ込むレティシャ。

しかし自分を心から慕ってくれるノエルが公国まで共に来てくれることになり安堵するレティシャ。

ノエルは公国に着くまでの間、レティシャと時間を共にすればアフィンもきっと

レティシャが本物の聖女だと気づくはずと笑顔で語ります。

その時はレティシャもそうだといいと願いましたが、それは空しい願いだと思うレティシャ。

アフィンはヨゼフィーナの1番のお気に入りで忠誠心が強く

絶対にヨゼフィーナの意向に逆らうことがないと諦めにも似た感情が沸き起こります。

しかしもし自分を好いてくれなくても、恋人同士であるアフィンとノエルが

ともに行動できるようになりよかったと思うレティシャ。

今度こそ2人が幸せになれるよう全力で手伝おうと決意します。

不吉な夢

幸せな気持ちで眠りについたレティシャは前世の夢を見ていました。

それはお城で働く使用人たちの不穏な噂話を耳にした記憶でした。

使用人「ねえ アフィン様が処分された理由聞いた?ノエル様が死んで発狂したんですって」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

「優しいあなたを守る方法」第23話の感想&次回第24話の考察予想

今回はノエルブチ切れで怖かったですね(´゚д゚`)

忠誠を誓う聖女が居ない時はめちゃ優しかったのに、聖女見つかった途端冷酷になるとか

普通逆じゃないか??と思うのは私だけでしょうか…。

そして分け隔てないノエルの優しさを尊敬していたくせに

レティシャに平気で酷い仕打ちをするメイドの神経が理解できません”(-“”-)”

レティシャは直接触れ合えば噂が間違いということは一目瞭然だし、

翼のように自我がなく、聖女の考えに通じてしまうのでなければ

レティシャに酷い仕打ちを平気でできるのは元々性根が腐ってるとしか思えませんね”(-“”-)”

ノエルに手足ちょん切られても仕方ない気もしますが、心優しいレティシャが主になったんだから

今まで以上に慈悲深いノエルであっても欲しいという矛盾(;^ω^)

そういえば「バレノス」事件別の場所で起こっていたんですね(´゚д゚`)

今回はレティシャたちに身の危険が及んでいますが

ヨゼフィーナを裏切るつもりのアフィンはバレノスをどうするんでしょうか…

自分が罪を被ろうとしているからバレノスを放たないってこと??

早くレティシャが聖女として覚醒して欲しいです(>_<)

そしてディトリアンにドラゴンの力が戻って欲しいですね(>_<)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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