漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君の愛着人形」第72話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君の愛着人形【第72話】のあらすじ・ネタバレ
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本音
セッツは寝室で一人苦悶していました。
本音を言えばレイタンの元を去りたくないと強く思うセッツ。
レイタンの隣こそが自分の居場所だと感じていました。
真夜中の訪問者
セッツの部屋の扉をノックして訪ねて来たのは他でもないレイタンでした。
セッツを一目見て顔色が悪い事を察するレイタン。
セッツはレイタンの問いには答えず皇宮を去りたいと願い出ます。
そして元々皇居を逃げ出すのが目標で
カザキ語も皇居を出た後に役立てるために
習い始めたと秘密を打ち明けるセッツ。
お荷物
キャロリンはレイタンの強い後ろ盾となるが
自分は足を引っ張る事しかできないと嘆くセッツ。
レイタンはセッツが離れていくことを想像し血の気が引いていくようでした。
自分の元から去るのかと迫るレイタンに
永遠に去るのではなく落ち着いたら戻ってくると安心させるセッツ。
胸の痛み
セッツはレイタンとキャロリンを心から祝福することは
まだ出来ないと胸が痛みます。
そしてはっきりと皇居を去ることを望んでいると伝えるセッツ。
するとキャロリンとは結婚するつもりはないと告げるレイタン。
そして愛する人がいると明かします。
セッツはレイタンに心を寄せる想い人がいると知りショックを受けます。
そして心にもない言葉を伝えてしまうセッツ。
心のままに
セッツはレイタンに心のままに行動すればいいと励まします。
レイタンはその言葉が本心なのかと視線を合わせます。
皇后の席が長く空いているはレイタンにとって望ましくないと伝えるセッツ。
そして自分が皇宮を去れば
心置きなく結婚できるはずと安心させようとします。
しかしレイタンは自分の心を隠し通すことに我慢の限界が来ていました。
告白
レイタンはセッツをベッドに押し倒し
自分にはセッツがいるのになぜ結婚する必要があるのかと
苦し気に訴えます。
皇后になる資格があるのは只一人だけだと主張するレイタン。
セッツの胸に顔を埋めて自分達に血の繋がりがないことをセッツも知っているはずだと訴えます。
「暴君の愛着人形」第72話の感想&次回第73話の考察予想
レイタンはついに自分の気持ちを抑えきれなくなったようです😦
でもレイタンの一方的な想いではなく、
セッツもレイタンがキャロリンと結婚すると思い込んで
傷ついている様子でした😢
とにかく赤の他人ですから、結ばれることに何の障壁もありません😊
心のままにお互いの気持ちを伝えあって欲しいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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