ピッコマ|「暴君の愛着人形」|ネタバレ 第15話

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暴君の愛着人形
画像引用:ピッコマ「暴君の愛着人形」
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漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第15話を読んだ感想をご紹介いたします。

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暴君の愛着人形【第15話】のあらすじ・ネタバレ

天邪鬼

誰かに心配される気持ちを分からせてみせるというセッツ。

自分は健康だから心配されるようなことは起きないといい

無駄なことは考えるなと冷たく言うレイタン。

天邪鬼なレイタンに内心苛立ちながら本を貸して欲しいとお願いするセッツ。

本のタイトルからなぜセッツが興味を持つのか不審がられますが

何とか誤魔化します。

レイタンは書庫に戻したため後でルナに渡すと伝えます。

セッツはレイタンに同行したいとお願いします。

虐め

実は一緒に行きたいとお願いしたものの

宮殿の中に入るつもりのなかったセッツ。

庭園の花畑を見て感動します。

本は借りたかったが宮殿内に入って下手にイートンと接触するのは避けたかったセッツ。

セッツの敵であるベルンもリリエンも母の予定も全て把握しており

今の時間は誰にも邪魔されることはないと思います。

しかし予想外にセッツを非難する声が聞こえてきます。

いきなり突き飛ばして暴言を吐くリリエン。

さらには勝手に皇帝の目に留まろうとしていると勘違いして

父である皇帝はセッツの存在をすでに忘れていると嫌味を言います。

セッツはその言葉に機嫌が良くなりいつもより早く起きて来たのかと納得します。

喧嘩

セッツは皇帝の無関心にはすでに慣れきっており、リリエンにどう思われようが関係ないと思います。

母イェルナの事を持ち出してセッツを貶めるリリエン。

イェルナは身分の低い家門の出ながら野心家の女性でした。

娘しか生めず皇帝の関心を失ったイェルナは「仲介人」という闇商売に手を出します。

商売の才能があったイェルナは人脈と名声を手に入れました。

そのようなイェルナの行いを馬鹿にしてセッツの事も見下すリリエン。

しかしセッツはただ黙ってやられているだけの臆病な人間ではありませんでした。

セッツ「ではお姉さまも お母さまにお願いしてみてはいかがですか?お姉さまも認めるほどの実力ですもの 間違いなく よい婿候補を見つけてくれると思いますが?」

ピッコマ「暴君の愛着人形」

リリエンは生意気だと激高しセッツの髪の毛を引っ張ります。

目障りだと叫ぶリリエンに負けじと自分はベルンとリリエンが目障りだと言い返します。

なぜだかレイタンを悪く言われた事に一番腹を立てるセッツ。

容態

レイタンは静かに横たわるリゼを見て息をしているか確かめます。

同じことを確認するたびに安堵していたレイタン。

使用人からはまだ深刻な状況ではないと聞かされます。

しかしまだ・・とはいずれその時が来るという意味でした。

悔しそうに唇を噛みしめるレイタン。

エラー | ABEMA

絶望

使用人に母が目覚めたら連絡するよう命じるレイタン。

レイタンは母の目的を悟っており、その邪魔をしてはならないということに苛立ちます。

これからもずっと弱っていく母をただ見守ることしかできないのかと絶望感を抱くレイタン。

無力な自分を嘆いて柱に拳を打ち付けます。

「暴君の愛着人形」第15話の感想&次回第16話の考察予想

話がだんだん重たくなってきますね(ノД`)シクシク

リゼの目的とは何なんでしょうか…

毒を飲んで死ぬことが誰かへの復讐となるなら皇帝??

それとも皇宮全体かな??

益々謎は深まるばかりです(・・?

そして利用されているレイタンも可哀想…

虐待されていなくても愛されないことがどれほど傷つけるか

リゼはもっとレイタンに目を向けるべきだと思います(´;ω;`)ウゥゥ

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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