暴君の愛着人形　ネタバレ　第33話

漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第33話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君の愛着人形【第33話】のあらすじ・ネタバレ

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秘密

皇帝は体調が急激に悪化したせいでかなり気弱になっていました。

本来は皇帝の死後に新たな皇帝に伝えられるはずの秘密を

今息子のベルンに打ち明けるという皇帝。

精神的にも不安定になっている皇帝を宥める大魔法士ピーター。

不安

ピーターは皇帝に大丈夫だと伝えながらも不安に駆られていました。

秘密の話に関係するであろうレイタンはこの数年間息をひそめ

魔力に変化は感じられませんでした。

実は封印された石棺が空になっていたことはピーターだけが知る秘密でした。

精神的に不安定な皇帝にこの事実を告げたらさらに事態が悪化すると思い

自分の胸に留めていたピーター。

恐怖

皇帝は自分が生きている間に彼らが・・・来たらと不安を口にします。

それを完全に否定するピーター。

彼らは先代の皇帝が一人残らず処理したと安心させます。

皇帝の手を握り自分が彼らから皇帝と皇子たちを守り抜くと誓うピーター。

練習

レイタンとダンスの訓練を始めたセッツ。

運動音痴なセッツと違い初日から先生に褒められるほど優秀なレイタン。

ダンスの練習を毎日こなして疲れ果てているセッツと違い

いつも平然と冷静さと保つレイタンを見て改めて尊敬するセッツ。

しかしリゼに会った日の帰り道にみたレイタンの複雑な表情が

いまだ頭にこびりついていました。

別人

今まで見てきたレイタンと違い、まるで別人のように感じたセッツ。

専属メイドのルナにすら打ち明けられず、何でも悩みを打ち明けられたイートンがいたらと思います。

4年前に姿を消して以来行方不明のイートン。

セッツは時々彼の部屋を訪ねたが会うことはできませんでした。

前世の記憶ではルナが亡くなってしまうのは1っか月後に迫っていました。

本当に自分だけで悲劇を防げるのかと不安になるセッツ。

しかし考えても仕方が無い事に悩むのを止めて

今できることを努力しようと思い直します。

舞踏会まで辛い練習を繰り返し、

今から起こる悲劇にどう対処するか頭を悩ませながら必死に毎日を送るセッツ。

ついに舞踏会当日を迎えました。

「暴君の愛着人形」第33話の感想＆次回第34話の考察予想

封印とはイートンを封印してたんですよね😢

そしてピーターはレイタンを注視していたけど

イートンの力は彼には宿っていないので無駄骨だったみたいです😅

「彼ら」が誰を指しているのかが謎ですが、

その中にイートンの恋人だったシャルティナは含まれているんでしょうか？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪