漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第43話を読んだ感想をご紹介いたします。
どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第43話】のあらすじ・ネタバレ
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理由
輝子は背後から鬼の様な形相で見下ろすカイルに怯えます。
なぜ怒っているのか見当もつかない輝子。
するとカイルは誰にでも可愛いとかカッコいいとか口にする上
記憶力も悪いと散々輝子を貶します。
流石の輝子もカイルの悪口に耐えかねて言い返します。
テオは二人の間に挟まれて戸惑いながら間に入ります。
突然の別れ
カイルはテオに輝子と別れたと宣言します。
誰とでも親しくお酒を飲むなどあり得ないと非難して
恋人なら自制するべきだったと主張するカイル。
喧嘩の最中に到着したベンジーは訳が分かりません。
カイルは捨て台詞を吐き去って行きました。
輝子はそれがカイルの嫉妬だとは全く気が付きませんでした。
真相
テオはカイルと輝子が別れたという言葉を鵜呑みにして
直ぐに大きくなるから待っていて欲しいと目を輝かせます。
輝子はそもそも付き合っていないのに何の話だと困惑していました。
考え込む輝子に自分の存在をアピールするベンジー。
カイルと共に帰ったと思い込んでいた輝子は驚きます。
ベンジーは輝子とカイルの交際の真相を問い質します。
輝子は正直に自分一人で盛り上がっていただけだと打ち明けます。
ベンジーはカイルと輝子が付き合っていないと知り密かにガッツポーズをして喜びます。
監視の目
ベンジーにカイルに付き添わなくていいのか確かめる輝子。
今頃剣術の練習で不在だと伝えて
最近さらに教育の時間が長くなり待機時間が増えたと打ち明けるベンジー。
プリシラの監視が厳しくなったとは流石に明かせませんでした。
ケチ
輝子はカイルが自分には怒ってばかりだと訴えます。
ベンジーにも同じように怒るのか確かめる輝子。
怒っている理由が分からずもどかしいという輝子に
カイルの気持ちが分かる気がすると答えるベンジー。
しかし鈍感な輝子には教えられないと突き放します。
輝子は腹を立ててベンジーに嫌味を言います。
ケチな人物像を語る輝子。
輝子「一番目は言いかけてたのにやめることで二番目は…」
ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」
そのまま何も言わずに走り去る輝子。
体力の限界
騎馬大会を目前に控えて輝子は馬の世話に追われていました。
一人で10頭の馬のお世話を任せられ抗議の声を上げる輝子。
小説の展開を心配してシエナが現れないか
夜を明かして監視を続けていた輝子の体力は限界を迎えていました。
しかし全てはカイルの指示だと聞かされて衝撃を受けます。
心の声
輝子は業務中のカイルに向けて長々と抗議の心の声を届けます。
どちらが先に音を上げるか試しているのだと悟る輝子。
心の声を届け続けて自分のことしか考えられなくしてやると意気込みます。
そこにイサクが訪ねてきてうんざりする輝子。
冷たく突き放すとイサクは輝子を非難します。
実は輝子がお世話をしていた馬はイサクがオルボンからもらった馬たちで
カイルが輝子に世話を任せるよう指示していたことが判明します。
やる気Max
イサクは普段無口なカイルが輝子の話だけは饒舌に語り出し
とても褒めていたと打ち明けます。
単純な輝子は天邪鬼なカイルの愛情に気付いて
俄然やる気を取り戻します。
馬ぐらい何頭でも管理すると宣言する輝子。
陰謀
ヘロン皇子がカイルの馬小屋を訪ねてきます。
小汚いと言いながら馬小屋を馬鹿にするヘロン。
輝子が心配していた通りの事件が起ころうとしていました。
どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ 第43話の感想&次回第44話の考察予想
カイルが自分の事を好きだとは夢にも思っていない輝子😅
まさか嫉妬して怒っているとは考えつかないようですね😓
それにしてもカイルにベンジーにテオに…なぜこうも輝子はモテるでしょうか?
最期にヘロン皇子が馬小屋に現れたのは
小説の通り馬に細工するためですよね😢
でもたしか犯人はシエナのはずではないのでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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